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2012年4月5日のブックマーク (3件)

  • 黄檗山萬福寺、普茶料理を思い出しました。 - 土曜日は古寺を歩こう。

    寺勢華やかな大寺も、健気に法灯を守り続ける山寺もいにしえ人の執念と心の響きが時空を越え伝わる。その鼓動を見つけに…。 (2012.04.01訪問) 三室戸駅から一駅手前の黄檗駅前の懐かしい萬福寺を訪ねました。 数十年前、会社研修で萬福寺座禅会に参加したことがありますが、殆ど忘れています。唯一覚えているのは 普茶料理、動物由来の材を使用しない精進料理にはビックリしました。饅頭の天ぷらは今も鮮明です。 萬福寺は徹底した中国明代風のお寺で、伽藍配置も対称、中央一直線状に主要伽藍が並び、他の伽藍が対称 に配置されており見事なまでの境内構成です。各堂内の荘厳は赤と緑を中心にとにかくスゴイ感性、江戸初 期の立宗寺院なので古刹のイメージはありませんが、創建当初の姿をそのまま今に伝える寺院は他に例がな いそうです。 [ 萬福寺 ] ●山号 黄檗山(おうばくさん) ●寺号 萬福寺(まんぷくじ) ●宗派 黄

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    mmddkk 2012/04/05
    「四天王と韋駄天は明の仏師范道生の作」 #butsuzo
  • 生肉以外の生食はどの程度安全性が担保されているか? - 食の安全情報blog

    前回・前々回のエントリにコメント・ブクマコメントを多数いただきましたので、お返事がわりに新しいエントリをたてます。いただいた中に、他の品についてはどうなのかといったコメントが目立ちましたので、その検証を行ってみます。 卵の場合卵の主な中毒原因菌であるサルモネラの保菌率は0.03%との報告があるようです。およそ4千個に1個程度の割合です。*1卵の賞味期限はサルモネラの増殖を考慮して生する上で問題ないよう考慮されています。*2 牡蛎の場合牡蛎をはじめとする二枚貝はノロウィルスを蓄積することで知られています。特に牡蛎については生ガキとしてべることで昔から中毒の原因となっていました。現在では、生用の牡蛎には規格基準が定められており、生用の牡蛎には採取した海域の水質やその後の殺菌海水での浄化などの条件が課されています。*3販売にあたっても加熱用と生用は区別されています。 魚介類の場合

  • レバ刺し規制に至るまでの道のり - 食の安全情報blog

    日の日経に次のような社説が掲載されました。 「レバ刺し禁止令」の愚かしさ の安全・安心のために、行政が手を尽くすのは当然のことだ。だからといって、こうも短絡的な「禁止令」がまかり通っていいのだろうか。牛の生レバー(肝臓)をめぐる法規制の動きである。 中略 対象は生レバーに飛び火し、腸管出血性大腸菌O(オー)157がレバー内部から検出されたのを受けて一気に全面禁止の方向となった。「レバ刺し」などのメニューが完全に消えることになる。 ただ1つの事業者が引き起こした不祥事を機に「官」による規制が際限なく広がる、典型的なパターンだろう。耐震偽装事件のあと、建築基準法が強化され、業界を萎縮させたのと同じだ。2012/4/4付 日経済新聞社説 魚拓 どうも、この社説をよむと、記者はレバ刺しをはじめとする肉の生について、時間をかけて啓発を行ってきた歴史が有るのをご存知無いように思えます。今回は、

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    mmddkk 2012/04/05
    生肉問題について。