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2021年6月23日のブックマーク (4件)

  • 夫婦別姓認めない民法の規定は合憲 最高裁大法廷 判断 | NHKニュース

    夫婦別姓を認めない民法の規定について、最高裁判所大法廷は憲法に違反しないとする判断を示しました。憲法に違反しないという判断は、6年前に続いて2度目となります。 都内の3組の事実婚の夫婦は、2018年に夫婦別姓での婚姻届を受理するよう求める審判を申し立て、別姓を認めない民法と戸籍法の規定は、男女の平等などを定めた憲法に違反すると主張しましたが、いずれも家庭裁判所と高等裁判所では退けられました。 最高裁では15人の裁判官全員による大法廷で審理されてきました。 23日の決定で、大谷直人裁判長は「6年前の判決後の社会の変化や国民の意識の変化といった事情を踏まえても、憲法に違反しないという判断を変更すべきとは認められない」と指摘し、夫婦別姓を認めず夫婦は同じ名字にするという民法の規定は、憲法に違反しないとする判断を示しました。 また「どのような制度を採るのが妥当かという問題と、憲法違反かどうかを裁判

    夫婦別姓認めない民法の規定は合憲 最高裁大法廷 判断 | NHKニュース
    mmddkk
    mmddkk 2021/06/23
    結果論だけど、この裁判を起こしたことで夫婦別姓の導入がかえって遅れることになるかもなぁ(そうならないことを祈るが)。確かに憲法マターかというとそうとも言い切れない感。
  • ジョージア「郷土料理」が日本で広がり続けるナゾ

    ジョージア料理のニンニクを強烈に利かせた鶏のクリームソース煮込み「シュクメルリ」が、日で静かに広まっている。まず、2020年1月に松屋がシュクメルリ鍋定を「世界紀行」シリーズ第1弾として全国展開し、その後「第2回松屋復刻メニュー総選挙」で第1位となって、今年1月に復刻。松屋は、日清品が今年1月に発売したシュクメルリ鍋風ヌードルの監修も行っている。 福岡県の松原品もレトルト品にし、ファミリーマートでも、ご飯にかけてべるパウチ総菜「ごはんにちょいかけ!」シリーズで2020年10月に商品化。永谷園でも「世界のスープ図鑑」シリーズとして、2020年12月から全国で販売。東京・多摩市で小中学校の給になったほか、自衛隊堂でも出されている。 駐日ジョージア大使館のティムラズ・レジャバ臨時代理大使によると、シュクメルリはジョージアで誰もが知っている料理ではあるが、けっして日におけるすし

    ジョージア「郷土料理」が日本で広がり続けるナゾ
    mmddkk
    mmddkk 2021/06/23
    小さな国や新しい国にとっては、大使館のSNS発信が大きな「武器」になりそう。ただ、失敗したら「炎上」しちゃうから難しい。
  • 「自分のような無能は子どもを持つべきではない」という考え方は「世俗のきわみ」。

    ああ、これこれ。反出生主義って世俗からの離脱とうつるかもだけど、正反対に、能力主義や成果主義や自己責任を厳しく内面化した結果として反出生主義ってあるように思うわけです。そういうの珍しくないんじゃないかな。 https://t.co/YOmevsmwf8 — p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) June 3, 2021 6月上旬にtwitterで上掲のようにつぶやいたところ、じわじわと「いいね」と「リツイート」が集まってきた。 このことをとおして、似た風に考えている人が結構いることを私は知った。 なので、このつぶやきに関連して、世俗のきわみのような自称-反出生主義について簡単にまとめてみる。 私にとって反出生主義といえば、輪廻からの離脱 反出生主義という語彙を頻繁に目にするようになったのは令和に入るか入らないかの頃、2010年代の終わり頃からだったと思う。

    「自分のような無能は子どもを持つべきではない」という考え方は「世俗のきわみ」。
    mmddkk
    mmddkk 2021/06/23
    やっかいな持病を抱えていると「自称-反出生主義」になってしまいがちな気がする(というか私なのだが)。子どもが同じ症状で苦しむのを見るのはつらい。あるいは次世代医学に期待できるか。
  • 「もうカニは買えない」 円安が生む二重価格 安いニッポン・ガラパゴスの転機(2) - 日本経済新聞

    「また買えなかった」。マルハニチロのズワイガニ担当者はため息をつく。世界で需要が盛り上がりズワイガニの国際価格はこの10年で2.5倍に高騰した。だが顧客である小売りや外の安値志向は強い。つり上がる価格に応札できず、同社のカニ全体の輸入量は9年で6割減った。2010年代前半、資源や料を中国などの新興国が大量に買い付け日の「買い負け」が騒がれた。それから10年で「買えない」に深化し「どんど

    「もうカニは買えない」 円安が生む二重価格 安いニッポン・ガラパゴスの転機(2) - 日本経済新聞
    mmddkk
    mmddkk 2021/06/23
    円安(100円台なら大して円安ではないと思うが)というよりデフレでしょう、問題は。