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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/pizz (5)

  • 展覧会の情報源 - 現代アート道楽の日々。

    「近場にて」と予告したけど、今週末は展覧会の感想はお休み。 昨日いくつか観たけど、ブログに書きたくなるほどの展覧会はなかったし、今日も花粉と花見客が多そうで外出する気が起きない……。 代わりに私の情報源を大公開! チラシ(フライヤー) 古典的だけど、展覧会の雰囲気がいちばんストレートに伝わってくるメディア。美術館やギャラリーでは、たいてい一箇所にまとめて置いてある。 ダイレクトメール ギャラリーで記名すると、たいてい展覧会ごとに送ってくれる。ギャラリーごとに取り扱い作品の傾向があるので、気に入った展覧会のときに記名するのも手。最近では電子メールに置き換えているギャラリーも。 雑誌 私が欠かさず読んでいるのは『美術手帖』と『ART iT』で、展覧会情報のページをコピーして持ち歩いている。建築・デザインがメインの『Casa BRUTUS』(最新号は美術館建築と愛知万博特集!)もオススメ。 テレ

    展覧会の情報源 - 現代アート道楽の日々。
  • 直島旅行記(序章) - 現代アート道楽の日々。

    現代アートの聖地(?)、直島へ行ってきた。実は2回目の来訪だけど、前回(3年前)は地中美術館も護王神社もオープンしていなかったなあ。 今回、あえて陸路を選択したけど、ちょっと裏目。関東は良い天気だったけど、豊橋あたりから徐々にあたりが白くなっていき、岐阜羽島を過ぎると真っ白。大雪による徐行運転で1時間ほど到着が遅れ、1つ後の船になってしまった。 宇野港に着くと目と鼻の先に直島が見える(冒頭の写真)。15分ほど船に揺られ、直島・宮ノ浦港に上陸。当に近い。 宮ノ浦港から町営バスに乗車。イベントがあるせいか、いつものマイクロバス「すなお君号」ではなく、臨時の大型バスだった。それでもあっという間に満席になって、立っているお客さんもちらほら。 バスの中から石井和紘設計の小中学校や町役場(改修中)を眺め、ベネッセハウス下で下車。ベネッセハウスに荷物を預けたのち、蔡国強の《文化大混浴》などの屋外作品を

    直島旅行記(序章) - 現代アート道楽の日々。
    mmddkk
    mmddkk 2005/12/30
    全6回。僕もまた行きたい。
  • 養老天命反転地@岐阜・養老 その1 - 現代アート道楽の日々。

    今年になって、荒川修作展@名古屋市美術館、志段味循環型モデル住宅と荒川作品を観てきたけど、ついに念願の養老天命反転地に行ってきた!(でも奈義町現代美術館は、まだ。) 昼間は1時間に1(夕方は2)と、数が少ない近鉄養老線で「養老」駅に到着。駅から10分ほど歩くと、平和な公園の一角にこの世のモノとは思えない光景が!はやる気持ちを抑えつつ入場。 荒川修作+マドリン・ギンズ 養老天命反転地 まずは、「養老天命反転地記念館」(冒頭の写真)へ。 建物の中はこんな感じ。平らな床は一切なくて、イヤでも自分の身体を意識させられる。あと、トイレの天井は必見! 竹林のような「不死門」を抜け、岩が積みあがった「昆虫山脈」を登り、メインパビリオン「極限で似るものの家」へ。

    養老天命反転地@岐阜・養老 その1 - 現代アート道楽の日々。
    mmddkk
    mmddkk 2005/06/07
    荒川修作+マドリン・ギンズ
  • 会田誠・小沢剛・山口晃@大原美術館・有隣荘(倉敷) - 現代アート道楽の日々。

    倉敷の大原美術館に行ってきた。 平成17年 有隣荘 春の特別公開「会田誠・小沢剛・山口晃」 館の斜向かいにある有隣荘(写真)が舞台の展覧会。この建物は、大原家の別邸として建てられた後、倉敷の迎賓館的な役割を担った由緒ある建物。現在は年に2回だけ公開しているみたいだけど、そんな建物を使って現代アート、しかも「取扱注意」の作家を含む展覧会を開催するとはスゴい。 1階の洋間は小沢剛《ベジタブル・ウェポン》シリーズの部屋。《羊肉火鍋/北京》や《プチェイロ/リオデジャネイロ》などの写真や映像もあったけど、今回の目玉はなんと言っても《ばら寿司/倉敷》。野菜と魚で作った銃に無理やりご飯を詰め込むシーンが面白かった。 廊下を通って和室に行くと、会田誠の《おにぎり仮面》が部屋の中央に鎮座。さすがに仮面をかぶっているのは人じゃなくて人形だけど、風情ある建物とのギャップに頭がクラクラしてきた。今回の目玉の《

    会田誠・小沢剛・山口晃@大原美術館・有隣荘(倉敷) - 現代アート道楽の日々。
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    mmddkk 2005/05/02
    面白そうだけど、行けないなあ…
  • 燻りさわら棒ずし@権太寿し(岡山) - 現代アート道楽の日々。

    美術館に行く前に岡山県観光物産センター「晴れの国岡山館」に立ち寄ったら、「燻りさわら棒ずし」が美味しそうだったので、持ち帰ってべてみた。 分厚い身のサワラは、意外とあっさりしていて美味。ゴマを混ぜ込んだご飯も、絶妙な押し加減で、ネタとの相性がバッチリ。持ち帰りの寿司で、これだけレベルが高いのは珍しいかも。ぼっこーうめー!(岡山弁?) この寿司を作っているのは、岡山駅から5分ほど歩いたところにある権太寿し。「燻りさわら棒ずし」の通販もやってる。そういえば何年か前、権太寿しでべた「ばらずし」も美味しかったなあ……。(遠い目)

    燻りさわら棒ずし@権太寿し(岡山) - 現代アート道楽の日々。
    mmddkk
    mmddkk 2005/05/02
    いつか食ってみよう。
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