LINE株式会社は3月24日、自社の戦略を披露するプライベートイベント「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」を開催されました。そのなかで、コミュニケーションアプリ「LINE」のビジネスプラットフォーム化に向けた「ユーザーと企業を繋ぐオープン化戦略」を発表されました。 その中で5月に公開となる「LINE Beacon」。具体的にどのようなことができるサービスなのか、今回、発表された概要を整理しつつサービスをまとめました。 LINEが中小店舗向けにサービス拡充 LINEのビジネス向けアカウント「LINE@」のコミュニケーション機能を、飲食や小売店舗など中小規模の事業社(SME=Small and Medium-sized Enterprises)へ広く導入、推進すべく、「SMEパートナーシッププログラム」を開始いたします。 SMEパートナーシッププログラムは、LINEがユーザ
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