教育に関するmmmmm_mmmmmのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):博士課程学生に「給与」年180万円 文科省概算要求へ - 社会

    博士課程の学生がする研究に対して年180万円程度の「給与」を支払う制度を創設するため、文部科学省は新年度の概算要求に約66億円を盛り込むことを決めた。職業意識をもって研究に専念してもらう狙いがあり、2千人程度の枠を見込んでいる。  大学に博士課程の学生を対象にした「特別研究アシスタント」のポストを設け、公募や選抜で選ばれた学生と大学が雇用関係を結び、生活を支えるための実質的な給与を支払う。来年度にポストを設ける大学を募り、まず5年間にわたり支援する。  博士課程の学生は、学費を払って研究を学ぶ一方、指導教官から共同研究者として実験などを任されていることが多い。現状では、博士課程に進み研究を続けたいと思っても、待遇やその後の進路への不安から、あきらめるケースもあり、新制度は優秀な学生を確保する狙いもある。  博士課程の学生への経済支援では、個人を対象にした特別研究員制度があり、約4600人が

  • 09-06-25「表現の政治学」レポート課題 - 増田聡

    授業関係の連絡 ・神戸大学(発達科学部) 平成21年度授業について 「表現の政治学」(前期月曜日5限) 〈参考文献〉 授業やシラバスで言及したものを含む参考文献リストを挙げておく。 これらは必ずしもすべてを精読する必要はないが(もちろんそれが最も望ましいことは言うまでもない)、授業内容をより深く理解するために必要に応じて参照することを勧める。 ・福井健策『著作権とは何か―文化と創造のゆくえ』(集英社新書、2005) ・ケンブリュー・マクロード『表現の自由vs知的財産権―著作権が自由を殺す?』(田畑暁生訳、青土社、2005) ・宮武久佳『知的財産と創造性』(みすず書房、2007) ・名和小太郎『ディジタル著作権』(みすず書房、2004) ・名和小太郎『情報の私有・共有・公有―ユーザーからみた著作権』(NTT出版、2006) ・白田秀彰「もう一つの著作権の話」(ウェブテキスト

  • 増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴

    増田聡さん(id:smasuda)が非常勤講師を務める神戸大学発達科学部の「表現の政治学」で課したレポート課題がすさまじくいかしている。 文化的生産物の「オリジナリティ」と「模倣」の関係について新たな角度からの視点を獲得するために、文章テキストの作成過程に特殊な制約を設けた下記の課題を受講生に課することとする。 その「特殊な制約」とは何か。 完全な「パクリ」レポートとして作成せよ。書物や新聞記事、インターネット上に存在する任意の既存の文章を探し、組み合わせ、テーマ1の内容を過不足なく満たしたレポートを完成させること。その際、自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない。 うぉお〜っ! これはすごい(笑)。さすが漢増田! これは確かに「新たな角度からの視点を獲得」につながるだろう。パクリレポート問題が言われるようになって久しいが、それを逆手にとったユニークさに脱帽である。 増田

    増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴
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