デイリーポータルZに関するmmorinaga525のブックマーク (21)

  • 高級マンション広告コピー「マンションポエム」を分析する

    ここ数年、高級マンションの広告をよく見ている。買う予定は全くない。というか、ぼくが何千万・何億もするようなマンションを買えるような収入を得ることはまずないだろう。って、書いてたらなんか悲しくなってきた。 なんでそんなものを見ているのかというと、そこに書かれているコピーの名調子っぷりがとても興味深いからだ。ぼくはこれを「マンションポエム」と呼んでいる。 これまでたくさん見てきたので、ひとつこれらの「詩」を分析してみようではないか。

  • 地下に広がる別世界! 岩塩坑に作られた地底遊園地に行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:南国の雰囲気が漂い、馬が走り、田の神が微笑む宮崎を旅する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 地底というワクワク 宇宙にも夢を馳せるが、地底にも思いを馳せる。全長が何キロにもなる鍾乳洞などは、観光地になっていたりもする。地下には何があるのだろう、光が届かないその空間に何があるのだろう、と我々の好奇心を刺激するのだ。 地底に思いを馳せるのです! 遊園地もまた我々を楽しませてくれる。子供の頃、「日曜日は遊園地に行こう」と親からの提案があると嬉しかった。私は北九州に住んでいたので、遊園地は当然、今はなき「スペースワールド」ということになる。素晴らしく楽しかった。 遊園地も楽しいよね! そんな地底と遊園地という2つ

    地下に広がる別世界! 岩塩坑に作られた地底遊園地に行く
  • 4年かけて全国の「重力」を測る飛行機

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターのショールームで閉じ込められ体験 > 個人サイト 右脳TV 再び調布でグッドラック! 場所は東京都の調布飛行場である。大島など離島への定期便が飛ぶほか、航空写真撮影の拠点となっている飛行場だ。当サイトでもかつて調布でグッドラック!などでおじゃましている。 梅雨明け前であいにくの空模様です。 フェンスの向こうに小型機がたくさん。かわいい。 指定された格納庫に向かうとセスナが!脳裏に流れる山下達郎「RIDE ON TIME」 この飛行機に超精密なバネばかり(航空重力計)を乗せ、これから4年かけて日全国の空を飛び、10km間隔で重力を測るという。 配付資料に載っていたバネばかりのイメージ。物

    4年かけて全国の「重力」を測る飛行機
  • JINSが近視進行を抑制するメガネ型医療機器の開発に着手 いま注目のバイオレットライトとは?|ガジェット通信 GetNews

    ジンズホールディングス(以下、JINS)は、世界初となる“近視進行抑制メガネ型医療機器”の開発を目指し、慶應義塾大学医学部発ベンチャーの坪田ラボとの共同プロジェクトを発表。 8月7日、都内で記者発表会を開催し、近視進行の抑制に効果があると考えられる光“バイオレットライト”に関する仮説や、格的な事業参入を目指す医療機器の開発計画について紹介しました。 太陽光に含まれるバイオレットライトは、ブルーライトよりさらに短い波長360~400nmの領域の紫色の光。 慶應義塾大学の研究成果によると、バイオレットライトは近視の原因である眼軸長の延伸を抑える遺伝子に作用し、近視進行を抑制する効果があると報告されています。 坪田ラボの坪田一男氏は近視になる原因について、「たとえ親が近視でも、1日2時間、週に14時間、屋外で遊んでいる子どもは近視になる率が低くなるという研究データがある。近視は遺伝子ではなく、

    JINSが近視進行を抑制するメガネ型医療機器の開発に着手 いま注目のバイオレットライトとは?|ガジェット通信 GetNews
  • 中の人が語るカタールのモスク

    イスラム教やアラブと聞いて思い浮かべるものに、モスクがあるのではないでしょうか?礼拝をするための建物で、大きなドームと突き出した尖塔が特徴。ただイスラム教徒以外は中へ入ることが難しいため、どこか神秘的なイメージを持っている人も多いのでは。 カタール在住の筆者は勤め先がモスクの建設や維持管理を業務の一部としていることから、国内各地のモスクへ赴くこともしばしば。今回はそんな知られざるモスクについて、貴重な写真を交えながらお話します。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 3年間のUAE留学を経て2002年よりカタール在住。現地政府公務員としてフォトグラファー/メディアリサーチャーを務める。ラクダをこよなく愛し、鷹

    中の人が語るカタールのモスク
  • 山ワサビが辛くてツーンと来てもう普通のワサビには戻れない

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:レフェリーになって街を綺麗にする > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ワサビと山ワサビ 誰の家でも冷蔵庫を開けるとチューブに入った緑色のワサビが常備してあるのではないだろうか。彼はなかなかに対応力のある薬味だ。お刺身、そば、これからの季節には外せないそうめんなど、ワサビのおかげでさらに美味しくべることができる。 冷蔵庫にあるよね! ちなみにこれがみなさんご存知「ワサビ」! しかし、山ワサビの存在を覚えて欲しい。ワサビはワサビでも、山ワサビなのだ。最近は山ワサビを使った商品も増えていて、聞いたことがあるのではないだろうか。初めて山ワサビをべた時、私は新時代を感じた。そう、山ワサビ時代の到来を。嵐になるだ

    山ワサビが辛くてツーンと来てもう普通のワサビには戻れない
  • 読者の「買ってよかったもの」が集まりすぎたので一気に紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。明日はなんとかセール(Amazonのプライムデー)ですね。いろいろ欲しいものがある…と思いつつ改めて考えると出てこないんですよね。 デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 いっぱい集まりすぎて(600件以上!)紹介していかないとこの知恵が無駄になってしまいます。なにしろ明日はなんとかセール(便乗したいだけなんですが)でちょうどいいので一部紹介します。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

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  • サンショウウオでページ押さえを作ったら「参照ウオ」

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:道路標示つき「道路マフラー」を作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 意外と買うのは初めて、「ページ押さえ」 要は、ページ押さえ、あるいは「ブックストッパー」「ページオープナー」などシャレた名前で呼ばれるそれを、サンショウウオモチーフで作るだけなのだが、まずはその発端となった絵を見ていただこう。 影まで描いちゃって入れ込んでいた。 現代においても、論文など書くときにWebページだけでなくこうした書物から物事を参照することがあろう。 この「ペタッ」としたお手手、4指のお手手で、ページを押さえてもらいたい!そして物事を参照したい!と思ったのである。続ける。 こんなものも100円ショッ

    サンショウウオでページ押さえを作ったら「参照ウオ」
  • ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごいので分解する

    みなさん、「ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごいので分解する」をお読みいただきありがとうございます。 この記事は、ゼンマイ式でトランスフォームする中国のすごいおもちゃを分解するだけの記事です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:普段使いしたい、斧 > 個人サイト nomoonwalk ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごい すごいんですよ。当にすごい。 なんて、すごいすごい言っててもなにも伝わってこないと思いますので、さっそくおもちゃを紹介していきます。 これです 何の変哲もない車のおもちゃです。ないです

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  • 光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった - デイリーポータルZ

    モノを売るのは難しい。 言葉としては知っていても、当の意味で理解したのは2年ほど前のことだ。東京ビックサイトで行われたデザフェスというイベントに友人に誘われ参加した時だった。 デザフェスとは小さなスペースでデザイナーさん達がモノを売ったり、展示をしたり、パフォーマンスをしたりするイベントだ。 僕もそこで色々と自分が考えたものを売った。いや、売ろうとした。ほかの参加者はよく売れていたが、当に、全く、売れなかったのだ。僕は岡山県に住んでいるので東京ビックサイトに来るだけでも結構お金がかかる。そうなるともう笑うしかないのである。 そして、いつか売れるものを作ってみたいと固く決意したのだ。

    光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった - デイリーポータルZ
  • へぼ(クロスズメバチ)を追う人に憧れて

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ハチを捕りに行く場所は、岐阜県加茂郡八百津町。その場所がどこにあるのか全く知らないまま「喜んで行きます」と答え、取材日である7月下旬が近づいて、ようやくその場所を確認したところ、連日のニュースで猛暑が伝えられている多治見市の少し北に位置していることが分かった。埼玉県の熊谷市あたりと猛暑日一の称号を争っている近辺でハチを追うのか。 あまりに暑いとハチがエサを追わないらしい。そんな日は人だって動けない。少しは涼しい日に当たらないかなと淡い期待をしていたが、天気予報によると当日は今年最高レベルの猛暑日のようだ。 そして予報は残念ながら的中、現地へと向かう途

    へぼ(クロスズメバチ)を追う人に憧れて
  • 埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:七面鳥で作る水ターキー、ケンターキー、シーチメン他 (デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人に教えてもらった埼玉新聞のサイトに掲載されていた情報(こちら)によると、そのセミの名は学名がプラティロミア・ピエリで、竹林に住む大型のセミでツクツクボウシの近縁なので、調査チームによって『タケオオツクツク』という名前が提案されているそうだ。「タケオーツクツク」と鳴く訳ではない。 中国大陸東部からベトナムに至る地域に分布しているセミが、なぜか埼玉の川口市北部や隣接するさいたま市南部に生息しているのだ。これは気になる。 この報道だけだと細かい場所まではわからないが、とりあえず行けばどうにかなるだろうということで、7

    埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く
  • 回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた

    先日、イギリスに行ってきた。主な目的はダムめぐりだったのだけど(最高だったので近いうちに記事にします)、せっかくイギリスまで行くならと、前から気になっていた「ファルカーク・ホイール」にも足を運んだ。 ファルカーク・ホイールはボートリフトである。ボートリフトとは、運河などで高さの違う場所に船を移動させる装置で、日では船舶昇降機、運河エレベーターなどという。なかでも、唯一の回転式ボートリフトとして、ファルカーク・ホイールは世界にその名を馳せている…というところまでは前から知っていたのだけど、実際に見てみたら、もうなんだかすごかった。

    回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた
  • その辺の公園で冬虫夏草を採取して飲む

    冬虫夏草というものがある。昆虫などに取り付いて、その昆虫を栄養源として育つキノコのことだ。漢方薬としても知られ、結構な金額で取引されていたりする。存在は知っているけど、自分で見つけることは稀だ。 しかし、種類にもよるけれど、冬虫夏草は都市部のその辺の公園にあったりもするのだ。結構な金額で取引される冬虫夏草がその辺に。ぜひ見つけて飲んでみたいと思う。

    その辺の公園で冬虫夏草を採取して飲む
  • 新語だけじゃない『広辞苑』は挿し絵も進化している

    ことしはじめに刊行された『広辞苑 第七版』は、10年ぶりに改訂されたということで、たいそうな話題になった。 テレビや新聞といった大手マスコミは、改訂された『広辞苑』に、どんな新語が追加されただの、されてないだの、語釈がまちがってるだの、まちがってないだのと、そういう、しょーもない、さまつな情報をおいかけるばかりで大切なことをみおとしている。 大切なこと、そう、それは挿し絵(イラスト)がいろいろと進化しているということです。

    新語だけじゃない『広辞苑』は挿し絵も進化している
  • よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?

    あなたはサニタイザーを知っているだろうか? おそらく多くの人が、今日も何度か見かけているだろうし、あなたが働くオフィスビルにもあるかもしれない。何のためにあるのかは正直よくわからない。でも、確かにそこに存在している。そんな「よく見かけるけど知らんやつ」の代表格ともいえるサニタイザーに、今回は光を当てたいと思う。

    よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?
  • 「アフリカの少年は全員バク転できる」説、7カ国で検証してみた

    突然ですが、あなたは「バク転」ができますか? オリンピックや世界体操などの体操競技、ジャニーズのパフォーマンスくらいでしか、見ることのないバク転。日人でできる人は、ほとんどいないのではないでしょうか。 しかし、ここアフリカでは、かなりの数の少年がそんなスゴ技を繰り出すことができるんです。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。

    「アフリカの少年は全員バク転できる」説、7カ国で検証してみた
  • 天国のような釣り堀「武蔵野園」の経営哲学

    その釣り堀の存在を知ったのは数年前。花見をしようと杉並区の和田堀公園を訪れた際に偶然見つけたのだ。 浅草の花やしきを思わせるキッチュな外観。思い思いに釣り糸を垂らすのどかな風景。そして、堂のドリンクメニューにはホッピー。天国である。 どんな人がどんな思いで経営しているのか。そこには、揺らぐことのない「客ファースト」の精神があった。

    天国のような釣り堀「武蔵野園」の経営哲学
  • 中国の変な日本語の文房具がオシャレ

    中国は変化が激しいと聞く。たしかに激しい。変な日語も変わってきているのだ。 ちょっと前は日製を偽るために適当な日語を書いたり、「の」を入れてた。いや、今も入れてるけど、昔はもっと・・・こう、騙すための日語だったんだ。 それと比べると最近コレクションした中国の日語グッズはどうも「ポエム」なんだ。オシャレと思ってるだろうし、ネイティブじゃないけど、一周回って日人が見てもオシャレに見えてしまうんだ。 そんな変な日語が魅力的でまたまたいろいろ買ってしまった。それを紹介していこうと思う。

    中国の変な日本語の文房具がオシャレ