この画像を大きなサイズで見るimage credit:Instagram ドイツは生活習慣などの面で、長らく「コンビニ不毛の地」と言われてきたが、コロナ以降少し様子が変わってきたらしい。 最近は自動販売機を設置した、24時間営業の無人店舗を見かけるようになったそう。言わば自販機のコンビニのようなもの。シャンパンから軽食、ペットフードに絆創膏にお花まで、食材や日用品が揃う便利なコーナーなのだ。 さて、ドイツ南西部にあるフライブルク中央駅にも、Twenty47 Marktplatzという自販機のコンビニがあるのだが、ここに他に類を見ないミステリアスな自動販売機が登場したと話題になっている。 自動販売機が並ぶ「コンビニ」 Twenty47 Marktplatzの店舗の様子はこんな感じ。広々としたスペースに、たくさんの自動販売機が並んでいる。