タグ

2009年10月7日のブックマーク (7件)

  • エプソン、5万円台の小型デスクトップPC「Endeavor ST125E」を発表

    エプソンダイレクトは10月6日、コンパクトなボディにビジネスに必要な機能を搭載し、5万円台の低価格を実現した小型デスクトップPC「Endeavor ST125E」を発表した。同社のオンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて、同日から受注を開始する。価格は最小構成で5万9850円からとなる。 Endeavor ST125Eは、「Endeavor ST120E」の後継機種にあたる。Endeavor ST120Eからインテル vPro テクノロジと内蔵スピーカーを省くことで、基構成価格で5万円台を実現したという。 縦横どちらでも設置可能な体は、デッドスペースを有効利用できる。コンパクトながらHDDを最大2基搭載可能とし、最大1Tバイトの大容量を実現した。 また、マルチモニタ機能を標準で使用できる外部出力をVGA/HDMIと2系統搭載し、HDMI-DVI変換アダプタも標準添付する

    エプソン、5万円台の小型デスクトップPC「Endeavor ST125E」を発表
  • 携帯電話は「目」で操る--NTTドコモ、イヤホン型コントローラを披露

    NTTドコモがCEATEC JAPAN 2009で一風変わったコントローラを公開している。イヤホン型で、耳に装着して目を動かすと機器を操作できるというものだ。 目の動きによって生じる電位差を利用して眼球の動きを図るEOG法という方法を活用した。イヤホンは3点の電極を備えており、これで電位差を計測する。「左を2回見たら早送りする」といったように目の動きをコマンドとして登録しておくことで、手や声を使わなくても目の動きだけで操作ができるようになるという。なお、電位差を使うため目を閉じた状態でも操作は可能だ。 NTTドコモでは機器をより使いやすくするためのインターフェース開発に取り組んでおり、今回はハンズフリーでも機器を操作できるよう、身につけたまま自然でいられるものとしてイヤホンをコントローラに選んだとのことだ。

    携帯電話は「目」で操る--NTTドコモ、イヤホン型コントローラを披露
  • フォトレポート:CEATECの会場で見つけた3Dテレビ--各社開発試作品を展示

    10月6日〜10日まで、千葉の幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN」。会場内で数多く展示されていた、各社の3Dテレビ開発展示品を紹介する。 9月にドイツで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2009」にて、2010年に家庭用3Dエンターテインメントへの参入を明らかにしたソニー。CEATEC JAPANの会場では3D対応のBRAVIAを参考展示した。映画ゲーム、スポーツ、ドキュメンタリーなど映像ソースごとにデモ機が設けられた。液晶テレビを使用しており、サイズは52V型。専用メガネの装着が必要となる。 10月6日〜10日まで、千葉の幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN」。会場内で数多く展示されていた、各社の3Dテレビ開発展示品を紹介する。 9月にドイツで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2009」にて、2010年に家庭用3

    フォトレポート:CEATECの会場で見つけた3Dテレビ--各社開発試作品を展示
  • ITXとリンク、次世代携帯電話に対応した携帯サイト構築CMSの新システム

    ITX(中塚誠社長)とリンク(岡田元治社長)は10月6日、携帯電話サイト構築CMS「MobileController」の新システムを発表した。これにともない、11月4日に「携帯サイト作成プラン」、12月1日に「携帯ネットショッププラン」および「携帯販促プラン」のサービスを提供開始する。サービスの販売はITXが行い、システムの運用はリンクが担当する。 「MobileController」は、3キャリアに対応した携帯電話サイトの構築を始め、携帯ネットショップや携帯販促など、顧客のニーズに対応したサービスをパッケージングし、SaaS形態で提供するもの。今回の新システムでは、ユーザーインターフェイスにWYSIWYGを採用し、第3世代携帯電話向けのデザイン性に優れたリッチな携帯電話サイトを、直感的な操作で、スピーディに構築できるようにした。 また、SEO専門事業者監修の下、専門知識なしで高度なSEO

    ITXとリンク、次世代携帯電話に対応した携帯サイト構築CMSの新システム
  • カカクコム・フィナンシャル、Twitterで為替情報サービスを開始

    カカクコム子会社で、外国為替証拠金取引「kakakuFX」を運営するカカクコム・フィナンシャルは10月7日、Twitter上で為替情報サービス「外為羅針盤on twit」を開始した。 外為羅針盤 on twitでは、これまでkakakuFXの顧客向けに指標発表時に提供してきた、現役匿名トレーダーによる市況実況開設の時間帯を拡大し、日々の予想レンジや相場の動きなどをつぶやく。kakakuFXスタッフも顧客動向や新サービスなどの情報を提供する。 これらのつぶやきは投稿型為替相場情報サイト「外為羅針盤」上にも表示される。

    カカクコム・フィナンシャル、Twitterで為替情報サービスを開始
  • ヤフー、テレビ向けサービス「TV Widgets」を日本でも展開

    ヤフーは10月7日、米ヤフーが提供するテレビ向けサービス「TV Widgets」を日国内でも展開すると発表した。テレビ画面内インターネットコンテンツを視聴できる。 TV Widgetsは、テレビを視聴しながらテレビ上でインターネットコンテンツを視聴できるアプリケーション。テレビ番組とは別にコンテンツプロバイダが提供するコンテンツやサービスを見ることができるというもの。米ヤフーでは、1月に同サービスを発表し、現在展開中だ。 今後ヤフーでは、メーカー、放送局、コンテンツプロバイダなどと協業し、TV Widgetsを広く展開していきたいとしている。

    ヤフー、テレビ向けサービス「TV Widgets」を日本でも展開
  • 地デジの日本規格「ISDB-T方式」がベネズエラでも採用へ

    総務省は10月7日、日方式の地上デジタル放送規格「ISDB-T方式」が、ベネズエラでも採用されると発表した。10月6日、総理特使としてベネズエラを訪問中の総務副大臣である内藤正光氏とベネズエラ科学技術・中工業大臣のジェシー・チャコン・エスカミージョ氏が覚書に調印したことを受け発表されたもの。 地上デジタル放送規格ISDB-T方式の海外採用は、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、チリに続き今回で5カ国目。総務省では、これまで関係省庁や放送事業者、メーカー、研究機関などと連携し、現地に派遣された専門家によるセミナー開催をはじめ、送信機などを搬送しての試験放送実施などを継続的に取り組んできたという。 ISDB-T方式は、欧州の「DVB-T方式」や米国の「ATSC方式」に比べ、電波障害や干渉に強く、移動時でも受信が良好であるといった技術的な優位性がある点や、ワンセグ放送とハイビジョン伝送を1つの送信

    地デジの日本規格「ISDB-T方式」がベネズエラでも採用へ