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2009年10月29日のブックマーク (5件)

  • 住所を知らないTwitter上の友人にも年賀状を送れる--Ripplexが「ウェブポ」開始

    Ripplexは10月29日、郵便事業と連携して、オンライン年賀状送付サービス「ウェブポ」の提供を開始した。 ウェブポは、Twitterでフォローしあう関係にあるユーザーなど、住所や名を知らない友人や知人に対して年賀状を郵送できるサービス。サービス提供期間は10月29日から1月15日まで。価格は通常1通128円、スポンサー付きのテンプレートは1通48円、そのほかに1通180円のプレミアムテンプレートを用意する。 年賀状を作成するにはまず、サイト上で約110種類のテンプレートからデザインを選択する。この際、画像を取り込んでテンプレートに組み合わせるといったことも可能だ。その後、受け取り手の連絡先を登録していくことになる。住所氏名を直接入力することもできるが、住所を知らない友人であれば、メールアドレスのみの登録でかまわない。また、各種はがき作成ソフトの住所録やメールソフトのアドレス帳、Twi

    住所を知らないTwitter上の友人にも年賀状を送れる--Ripplexが「ウェブポ」開始
  • イー・モバイル、持ち運び可能なWi-Fiルータを発売

    イー・モバイルは10月29日、受信最大7.2Mbps、送信最大5.8Mbpsの第3世代携帯電話網を利用するモバイルWi-Fiルータ「Pocket WiFi(D25HW)」を発表した。11月18日より販売する。 Pocket WiFiは、イー・モバイル網をIEEE 802.11b/gの無線通信に変換する機器。イー・モバイルのサービスエリアであれば、無線LANのアクセスポイントがなくても、ノートPCゲーム機をネットに接続することができる。重さはバッテリ装着時で約80gと軽量な点が特徴。連続通信可能時間は4時間で、最大5台まで同時接続が可能だ。製造はHuawei Technologiesが担当した。 最大16GバイトのmicroSDHCカードに対応するカードスロットを搭載し、USBケーブル接続での利用も可能。端末価格はベーシックプラン契約者の場合、3万9580円となる。

    イー・モバイル、持ち運び可能なWi-Fiルータを発売
  • ヤフーがネット選挙解禁を求める署名サイトを開設--次期通常国会での議論を目指す

    ヤフーは10月28日、インターネット上での選挙活動の解禁を求める署名サイトを開設した。 現在、インターネットでの選挙活動は公職選挙法で厳しく制限されている。同日、都内で開催された記者発表の席で説明を行った、同社CCO兼法務部長の別所直哉氏は「インターネットは有権者が政治家を選ぶ上で有益な情報が多数ある。また、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを通して意見表明や意見交換により、政策に関する意見形成を行い、候補者を選択できることが必要。現在の法律では、選挙期間中にそういった情報を候補者の側が発信することも、有権者の側がアクセスすることもできず、問題がある」とし、インターネットでの選挙活動の解禁を求める賛同者の署名活動に至った理由を明らかにした。 インターネットは「文書図画」や「あいさつ状」に該当するというのが現行の公職選挙法での解釈。同法が定める「『文書図画』の禁止」(

    ヤフーがネット選挙解禁を求める署名サイトを開設--次期通常国会での議論を目指す
  • So-net、PCなしで楽しめる個人宅向け音楽放送サービスを提供

    ソネットエンタテインメント(So-net)は10月29日、USENと業務提携し、So-netが提供する光回線接続コース「So-net 光 with フレッツ」「B フレッツ/フレッツ光」のユーザー向けに有線音楽放送サービス「So-net ♪ USEN」を11月1日から提供開始すると発表した。 So-net ♪ USENは、フレッツ光回線を利用した個人宅向け音楽放送サービス。専用チューナーにLANケーブルを差し込むだけで、PCを立ち上げなくても最新ヒットチャートをはじめ、JPOP、洋楽、クラシック、ジャズ、演歌など約330チャンネルの音楽放送をインターネット経由で24時間いつでも楽しめるという。 利用料金は登録手数料が3150円、機器レンタル料金を含む月額利用料が2990円。サービス開始当初は、USENでのみの販売となり、So-netでは12月中旬から受付を開始する。

    So-net、PCなしで楽しめる個人宅向け音楽放送サービスを提供
  • 4.2インチディスプレイ搭載「ニンテンドーDSi LL」、2万円で11月21日発売

    任天堂は11月21日、4.2インチのディスプレイを2つ搭載した新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」を発売する。価格は2万円だ。 画面サイズはニンテンドーDS Liteに比べて93%増となるほか、視野角が広くなるため周りの人と画面が共有しやすくなるという。体に格納できる約96.0mmの専用タッチペンに加えて、通常のペンに近い長さ129.3mmのタッチペンも同梱し、文字入力をしやすくするとのこと。 端末には「ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング文系編」、「ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング理系編」、「明鏡国語 楽引辞典」の3つのソフトをあらかじめ内蔵。これにより、購入後すぐにゲームを楽しめるとのことだ。 体色は「ダークブラウン」「ワインレッド」「ナチュラルホワイト」の3色となる。 ニンテンドーDSは2004年12月2日に発売以来、2009年9月末までに国内で2812万

    4.2インチディスプレイ搭載「ニンテンドーDSi LL」、2万円で11月21日発売