タグ

2009年11月18日のブックマーク (2件)

  • 「タッチパネル」一点突破で急成長 「情報」を武器に業界の間隙を突く タッチパネル研究所社長 三谷雄二 | 起業人 | ダイヤモンド・オンライン

    「タッチパネルのことしかやらない。その代わりタッチパネルのことなら、できることはなんでもやる」。タッチパネル研究所は、その名のとおりタッチパネル関連の部品や材料、製品の開発・販売で急成長を遂げている企業である。 タッチパネルはいまや、ATMや携帯電話、ゲーム機など日常の至るところに浸透しているが、同社は「大企業ではできないこと」に注力、成果を上げている。特に、航空機の客席に備え付けられるモニター用のタッチパネルでは、世界シェア1位を誇る。「少量多品種なうえに、ものすごくスペックにうるさい。大手ではやれない」典型的なニッチ分野である。 社長の三谷雄二は、もともと帝人で「透明導電性フィルム」の開発に従事していた。約30年前のことだ。これを使ったタッチパネルの事業化に取り組んだが、パソコンもまだ普及していない時代。市場はなきに等しい状態で思うようにいかず、事業は他のメーカーに移管された。三谷も同

  • 鳩山政権と政権周縁部のブロガ―たちの関係 - 誰も通らない裏道

    今年3月、当時の小沢一郎民主党代表の秘書が逮捕されてマスゴミの報道が「小沢は辞任せよ」という論調一辺倒になった時、この逮捕に疑問を持った少なからぬブロガ―がネット上で「小沢は辞任するべきではない」という論陣を張った。 その中には植草一秀や天木直人、白川勝彦のような有名人もいたが、しかし多くは一般の市民だった。そして彼らは、おそらくはお互いに面識はほとんどなかっただろうが、ネット上でトラックバックなどを通じて緩やかに連携していった。 私の非常に大雑把な印象では、このブロガ―たちは決してコアな民主党支持者ではない。しかし自民党の、とくに小泉以降の政権運営に心底呆れ果てており、政権交代を熱望していたところが共通していた。また、反自民でありながら教条主義的な論理を振り回すわけではなく、かといって現実に流されるつもりもない、一人ひとりがきちんとしたビジネスマインドや市民意識を持つ、非常に良質な無党派

    鳩山政権と政権周縁部のブロガ―たちの関係 - 誰も通らない裏道