東芝は12月7日、「CELLプラットフォーム」を搭載した液晶テレビ「CELL REGZA 55X1」を12月10日に発売すると発表した。価格はオープンだが、店頭想定価格は100万円前後となる。 CELL REGZA 55X1は、10月に発表された液晶テレビ。HDD容量3Tバイト、14個のデジタルチューナーと地上アナログチューナーを搭載し、過去約26時間の番組を最大8チャンネル分一時保管できる。 東芝では発売にあたって、インターネット映像の高画質化機能である「ネット超解像技術」に新しく適用したことを発表。また、「アクトビラ ビデオ・フル」と「テレビ版Yahoo! JAPAN」、および1月末に対応を予定していた「ひかりTV」については、2月末に放送波と専用サーバからのソフトウェアダウンロードによるバージョンアップ対応に変更したとのことだ。
ソースネクストは12月7日、Windows 7へ移行するためのサポートページ「誰でもカンタンWindows 7 引越術」を開設したと発表した。 誰でもカンタンWindows 7 引越術は、従来のPCからWindows 7搭載のPCへデータを移行する場合の不安を解消する「乗り換えタイプ診断」ができるサイト。ソースネクストが発売する引越しツール「ソースネクスト マカセル引越(マカセル引越)」のプロモーションの一環となる。 マカセル引越は、移行に必要なLANケーブルなどをセットにし、最短で3ステップで移行できるようにしたソフトウェア。iTunesなどの音楽データの移行にも対応するのが特長だ。 マイクロソフト コマーシャルWindows本部 本部長の中川哲氏。アップグレードの手順を解説した小冊子も作ったが、もっと簡単にできる方法も広げたいという 発表会には、マイクロソフト コマーシャルWindow
イー・アクセスとイー・モバイルは12月7日、株式交換により経営統合することで合意したと発表した。2010年3月31日付けで統合する計画となっている。 狙いについてイー・モバイルは、(1)イー・アクセスのキャッシュフローや財務基盤を生かして、イー・モバイルの事業の成長を強化すること、(2)イー・モバイルとイー・アクセスが持つ通信ネットワークや販売チャネルを統合し、効率的な設備投資をすること――の2点を挙げている。 イー・モバイルは2007年3月期から3期連続で赤字となっており、2009年3月期の業績は売上高614億4800万円に対し、営業損失が368億7800万円、経常損失が438億5500万円、純損失が440億2500万円となっている。イー・アクセスとの経営統合により、財務体質を改善したい考えだ。なお、7日時点でイー・アクセスは、イー・モバイルの株式の38.3%を保有する筆頭株主だ。 イー
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