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2014年2月9日のブックマーク (2件)

  • 「貧困国は2035年までに消滅する」というビル・ゲイツの見解に著名な経済学者が真っ向から反論 - GIGAZINE

    By Ángelo González 「富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる」という格言(マタイの法則)があります。この有名な格言に従うと、「すでに豊かさを享受している国はいつまでも豊かなままで、今、貧しい国はいつまでも貧しいまま」ということにもなりかねませんが、かつてオックスフォード大学のビジネススクールで教授をつとめフィナンシャルタイムズで毎週コラムを連載している著名な経済学者のジョン・ケイ博士によると、現在のグローバル化した世界経済ではマタイの法則が通用しているとのことです。 John Kay - The world’s rich stay rich while the poor struggle to prosper http://www.johnkay.com/2014/01/29/9250 ケイ博士は、自身のブログ「JOHN KAY」で、Microsoftの創業

    「貧困国は2035年までに消滅する」というビル・ゲイツの見解に著名な経済学者が真っ向から反論 - GIGAZINE
    mmorita44
    mmorita44 2014/02/09
    格言は法則なのか?→『おおよそ、持っている人は与えられて、 いよいよ豊かになるが、 持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであ ろう。」 (『新約聖書』マタイ伝、第13章12節)』
  • 「SIガラパゴス」を育んだIT部門の罪

    IT産業は、世界に類を見ないユニークなエコシステム(生態系)をつくり上げた。大手SIerを頂点とする多重下請け構造のピラミッドから成るITサービス業のことだ。日だけで独自進化し一大産業として繁栄した。私はこれを「SIガラパゴス」と呼ぶ(関連記事:日だけ!「SIガラパゴス」に明日はあるか)。 極めて便利な存在であるため、ユーザー企業はこの生態系を育んだ。その結果、日企業のIT活用は今や欧米企業に比べ周回遅れで、新興国の企業にも追い抜かれようとしている。 米国のITベンダーの日法人社長は、社の幹部から「なぜ日にはITサービス会社があんなにたくさんあるのか」とよく聞かれるそうだ。米国にもアクセンチュアやEDSのような企業は存在するが、数は限られているからだ。そして回答に苦慮する。 「日のユーザー企業は独自仕様のシステムを作りたがるのに、その開発を外部委託することが多いから」。

    「SIガラパゴス」を育んだIT部門の罪
    mmorita44
    mmorita44 2014/02/09
    日本市場に居る場合は見えてこないんだよね→"欧米企業は可能な限りパッケージソフトをそのまま使おうとするし、独自開発する付加価値の高いシステムはインソーシング(内製)が基本だからだ"