地震動予測地図 震度6弱以上 各地の激しい揺れリスク 政府の地震調査委員会は今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した予測地図を公表しています。一方で2024年1月の能登半島地震のように確率が低い地域にも激しい揺れが。あくまで目安として捉え日本のどこにいても激しい揺れが起きうるとして事前の防災対策を取ることが重要です。 ※2020年版(2021年3月公表)防災関連ニュースなどで紹介 大地震想定の地域で確率高く 政府の地震調査委員会が公表している予測地図では、今後30年間で震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が高い場所ほど「濃い赤色」で、相対的に低い場所を「黄色」で示しています。巨大地震が想定されている「千島海溝」や「南海トラフ」沿いの太平洋側、「首都直下地震」が想定されている関東などで確率が高くなっています。 出典:政府 地震調査研究推進本部 各地域 激しい揺れ(震度
![地震動予測地図 震度6弱以上 各地のリスクと確率 揺れやすさ - NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9edd7489051179e2779a8ba1f5e7131bfcb0397/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fspecial%2Fsaigai%2Fnatural-disaster%2Fstill%2Fnatural-disaster_10_thumb.jpg)