斗ヶ沢秀俊(4月からの職を探しています) @hidetoga 土曜日に放映されたNHKスペシャル「空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う」。うちの記事と内容が違うので、不思議に思っていました。以下にその理由とコメントを連続ツイートします。http://t.co/UTHBvCF5 放射性ヨウ素:福島・浪江の内部被ばく「低い」 弘前大 2013-01-15 17:52:35
日本郵便は、原発事故で閉鎖している福島県飯舘村の二枚橋郵便局の営業を今月25日から再開させる方針を固めた。 再開は昨年7月以来、約1年半ぶりで、避難指示区域では初めて。 原発事故で村全域が計画的避難区域となった飯舘村は今年7月、放射線量に応じて、避難指示解除準備区域(年間被曝(ひばく)線量20ミリ・シーベルト以下)、居住制限区域(同20ミリ・シーベルト超50ミリ・シーベルト以下)、帰還困難区域(同50ミリ・シーベルト超)に再編された。 日中の出入りが自由となった居住制限区域と避難指示解除準備区域では、「復旧・復興に必要な事業」として認められた、ガソリンスタンドや自動車整備工場などが既に営業を再開している。二枚橋郵便局も、周辺の除染が完了したことから、再開が決まった。 原発事故後も特例で、村内で操業を続けてきた金属加工工場では、従業員が毎日約15キロ離れた隣の川俣町の郵便局まで通い、荷物の発
人の営みがない小高の街の中で、道路に崩れた人家を雑草が覆いつつある=13日 南相馬市小高区と原町区南部が警戒区域から避難指示解除準備区域など3区分に再編されてから16日で3カ月になる。再編直後は多くの住民が足を運んだ。しかし、除染やインフラ復旧が進まず、商店や企業は閉じたままで宿泊もできない街は今、ひっそりとしている。住民が期待した"帰還"までの道のりは遠い。再編後の課題を伝える。 だいぶ落ち着いたとはいえ、苦情の電話は今も来る。 「どうして警戒区域を解除したのか」「区域再編しても何も変わらないではないか」。南相馬市の職員はそのたび丁寧に説明するしかない。警戒区域のままでは、人が入れず上下水道などインフラの復旧が進まないこと、区域再編は「白地」の自由ではなく、立ち入り条件の緩和であること...。しかし、行政の理屈と住民の気持ちには埋め切れない溝がある。 「何も変わらない」は警戒区域だった原
映画『アルマジロ』より NATOが統率する国際治安支援部隊(ISAF)の一つ、アフガニスタンのアルマジロ基地に駐留するデンマーク軍の若い兵士たちの軍務に密着したドキュメンタリー『アルマジロ』が1月19日(土)より渋谷アップリンク、新宿K's cinema、銀座シネパトスで公開される。公開にあたり、今作を「日本人、いや、人類の誰もが観るべき必見の映画」だとする想田和弘監督によるレビューを掲載する。 前線の兵士たちの体験を頭ではなく身体で体感することができる ── 想田和弘(映画作家) 映画『アルマジロ』を観ながら、正直、何度も問わざるを得なかった。 「これ、ホントにドキュメンタリー? 最近流行りの、ドキュメンタリーを装ったフィクション映画じゃなくて?」 というのも、本作はドキュメンタリーの限界を完全に超えているのである。 なんといっても凄いのは、被写体へのアクセスだ。 ドキュメンタリー作家は
大震災の津波で流された膨大な量の廃材が広い太平洋を渡り、アラスカ、カナダ、アメリカへと漂着した。 この中で名前の書かれたバスケットボールや漁具などが日本へ戻され、NHKがそれらの所有者を捜すと言うドキュメンタリーがあった。何気なく見始めたのに、画面に釘付けになってしまった。所有者の名前と住所を探し当てやっと訪ねたら、そこは誰も住めない荒れ果てた土地となっていた。知人らしき住民を探し消息を聞くと、流された家の所有者は夫婦ともに行方不明となったままという。対話する住民は誰も夫や妻、あるいは娘や息子、祖父や祖母といった大切な家族を失っている。 何気ない表情で番組スタッフに対応しているが、やがて言葉を詰まらせ涙ぐんでくる。津波にさらわれた家屋やビルや車の残骸、港に打ち捨てられた無数の漁船などが無惨な災害の傷跡を生々しく伝える。一年が経つというのに、被災地の現状がまだこんなにも荒涼としたままであるこ
【北京=矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。 沖縄県・尖閣諸島周辺での自衛隊との軍事衝突を意識して、習近平新指導部がその準備と雰囲気作りに着手し始めた可能性がある。 解放軍報によれば、総参謀部が全軍に向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されている。総参謀部は昨年も訓練指示を出していたが、「軍の情報化や部隊間の横の連携の重要性」などを強調する内容が中心で、今年のような戦争を直接連想させる表現はなかった
都会に住む人間は、その価値を過小評価している。というのが僕の持論だ。そしてそれは東京に6年住んでより強固になった。 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20130115/1358204323 この記事の感想としては、およそ渋谷に特徴的な衛生問題が多いという事実には同情するとしても、常になにかしらの機会が与えられていることを無自覚だ、という点が地方の人間を刺激するだろう。 子供用の自転車が買えなかったとしても、買える距離に生きているのだ。さすがに子供用の自転車ぐらいは田舎でもみつかるが、嗜好品の類はそもそも手に入るかが怪しい。 今ではインターネットで緩和されたとはいえ、それを実際に目にする機会があるかという点において、それを好きになる機会すら与えられないかもしれない。 表題は、地方出身者を最も怒らせる一言である。 僕は、18歳
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