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2013年10月24日のブックマーク (2件)

  • 雑感650-2013.10.24「福島の外部被ばく量は過大評価されている-現実は,今の評価値の1/2か1/3である-」 J. Nakanisi Home Page

    雑感647-2013.7.9「ようやっと終わりましたね、BSE全頭検査」 7月1日(2013年)から、12年続いてきた牛の全頭検査が事実上なくなった。事実上というのは、48ヶ月超の検査は残るから。 何回か書いてきているが、現在の検査方法では、若い牛がたとえBSEにかかっていても、検出できないことが分かっているにも拘わらず、この検査を自治体は続け、それに対し厚労省は補助金を出してきた。 今回、厚労省が主導して、全国一斉にやめるということでやめることができた。こういう形でしかやめることができない自治体の自主性のなさに呆れかえる。 全国一斉にやめるとしても、関係自治体が集まって、皆でやめましょうという申し合わせをするなら、まだ、理解できる。しかし、国から言われ、催促されてようようやめることになった。 不思議な論理、全頭検査をすると危険と思われる 田村厚労相は28日の閣議後の記者会見で、

  • トリチウムとは?危険性は?海洋放出量の基準値は?

    7項に追記。2023/8/30 (上記までの追記記録は割愛) 初回公開日:2013/8/13 久しぶりの放射線エントリーです。トリチウム(tritium)の話題を耳にするので、基的なところをまとめました。 1.崩壊図、半減期 2.生成、存在量 (1) 天然起源 (2) 大気圏内核実験による生成(フォールアウトトリチウム) (3) 原発(原子炉の中)での生成(施設起源トリチウム) 3.人体への影響 (1) 実効線量係数 (2) 飲料水の基準値など (3) 自然起源のトリチウムによる内部被ばく量、摂取量 4.原発などからの海洋放出 (1) 原発での液体トリチウム放出基準・濃度限度の例 (2) 世界各国の原発からの海洋放出の実態 (3) 日の原発からの海洋放出の実態 (4) CANDUからの放出 2020/10、2018/2 (5) 再処理工場からの放出 5.まとめ:トリチウムの生成・排出・

    トリチウムとは?危険性は?海洋放出量の基準値は?