以下の記事は、2011年7月20日に書いたものです。 原発事故から約4ヶ月たったときに書いたものです。 私がずっとツイッターを続けてきたのは、 タイトルにあるとおり 「福島に生きる子どもたちが絶望感を持つことのないようにしたい」 その願いがあったからです。 何度もツイッターをやめようと思いましたが、 やめられなかった、その基になるものは、その気持ちでした。 もう、2年7ヶ月前の記事ですが、再掲いたします。 ***** 子どもたちが絶望感を持つことのないように 2011年7月20日 今、福島県の比較的放射線量の高い地域に住む親御さんで、 わが子のことを心配しない方はいないと思う。 ここにいてもいいのだろうか 何を食べさせたらいいんだろう 将来、影響は出ないのだろうか どうして、この時期に産んでしまったんだろう とまで思うお母さんもいらっしゃるかもしれない。 そして、 子どもたちにも いろんな
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