ウクライナ侵攻を主導したロシアのウラジーミル・プーチン大統領を非難する声が一段と高まっている。国連安全保障理事会の常任理事国にして、米国と並ぶ核保有国を率いるプーチン氏とは何者なのか。謎めいた経歴をグラフィックで解説する。スパイ映画に憧れKGB入り旧ソ連時代に共同アパートで両親と暮らしていたプーチン少年はスパイ映画の影響で国家保安委員会(KGB)を志す。猛勉強の末に大学の法学部に入学、卒業前
![図解プーチン大統領 元KGB「強いロシア」信奉 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9698ce7bcbacb939f25ae1231453395df060bc39/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1842802019042022000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-2.3.2%26auto%3Dformat%26q%3D45%26w%3D1600%26s%3Db5614570082fdff00206be2065f0379d)
ウクライナの住民がCNNに提供した写真。ロシア軍に農機具(写真)を略奪されたという/Vasiliy Tsvigun (CNN) ロシア軍がウクライナの占領地で農家から大量の農業機械や穀物を略奪していると、複数の関係者がCNNに語った。食糧貯蔵庫も砲撃の標的にされているという。 特にウクライナ南部のヘルソンやザポリージャなどの穀倉地帯では、ロシア軍が統制を強め、略奪を加速させていると関係者は訴える。そうした地域では種まきの中断や中止を余儀なくされた農家も多く、世界有数の穀物生産国ウクライナで、今年の収穫が脅かされる恐れもある。 農業専門家がCNNに語ったところによると、ロシア軍の侵攻が始まる前日の時点で、600万トンの小麦と1500万トンのトウモロコシがウクライナから輸出できる状態にあり、その大半が南部で保管されていた。 ウクライナ国防省は5日、これまでに推定40万トンの穀物が盗まれたと発表
(CNN) ウクライナの前線で2018年に息子を亡くした後に「アゾフ連隊」に加入し、アゾフスターリ製鉄所に立てこもっていた女性(51)が死亡したことが分かった。 CNNは今月4日、この女性ナタリヤ・ルホフスカさんについて報じていた。ナタリヤさんの母親は娘に製鉄所を離れるよう懇願したものの、ナタリヤさんは2回にわたる投降勧告を拒否したという。 「彼女は最後までやり抜く。泣いて懇願しても無駄だ」とナタリヤさんの母親は語り、「プーチン(ロシア大統領)のような人には地球に存在してほしくない」「哀れなのは、罪のない人々を殺害している息子を育てた母親たちだ」と話した。 CNNが2日にSNSテレグラムでナタリヤさんに接触した際、ナタリヤさんは「士気は高い」「私たちが勝利して戻るのを待っていてほしい」と語っていた。 ナタリヤさんの死についてはアゾフ連隊や地元首長も確認した。家族によると、ナタリヤさんは空爆
2024年7月3日 (水) イランで、先月28日、大統領選挙の投票が行われ、欧米との対話を重視する改革派のペゼシュキアン候補と、欧米との対決姿勢を鮮明にしている保守強硬派のジャリリ候補による決選投票が5日、今週金曜日に行われることになりました。どちらが当選するかは、イラン核合意の行方も左右するものとして、注目されます。 中東情勢担当の出川展恒解説委員とお伝えします。 Q1: イランと言えば、大統領ではなく、最高指導者が、すべてを決める国と思われますが、今回の選挙が注目されているのはなぜですか A1: 確かに、イスラム共和制のイランでは、大統領は、絶大な権限を握る最高指導者に次ぐ...記事を見る 6月19日(水) 6月20日は「世界難民の日」です。 世界では迫害や紛争から逃れ、国際的な保護を求めている人は1億2000万人を超えました。難民たちをいかに救うか、日本をはじめ国際社会全体の喫緊の課
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
ブチャの自宅前で息子のドミトリーさんをロシア軍兵士に射殺されたマリヤ・コノワロワさん。「ここにどれだけの墓があるか見てください。どれだけの悲しみがあるか想像してください」と訴えた=キーウ近郊ブチャの墓地で2022年5月2日、真野森作撮影 ロシアのウクライナ侵攻によって、民間人を中心に400人以上が殺害されたとみられる首都キーウ(キエフ)近郊のブチャ市。無抵抗の男性への銃撃、少女への性暴力、水や食料の不足による衰弱死――。あらゆる形の「犯罪」が、住民の証言から浮かび上がる。露軍の撤退から1カ月。閑静なベッドタウンだった町の復興は少しずつ進むが、生き残った人々は癒えない傷を抱えている。 「人間と思えない」数々の行為 ブチャの墓地には真新しい墓がいくつも並び、犠牲者の多さを物語っていた。「ここにどれだけの墓があり、どれだけの悲しみがあるか想像してください。プーチン(露大統領)は自分の子供たちを埋
Intelligence shared by the U.S. helped Ukraine sink the Russian cruiser Moskva, U.S. officials told NBC News, confirming an American role in perhaps the most embarrassing blow to Vladimir Putin’s troubled invasion of Ukraine. A guided missile cruiser carrying a crew of 510, the Moskva was the flagship of Russia’s Black Sea Fleet. It sank on April 14 after being struck by two Ukrainian Neptune anti
ロシア軍の侵攻で家族2人を亡くしたゾヤ・ボロディミリウナさん(右)と孫娘のイローナさん=キーウ近郊ブチャで2022年5月2日午後、三木幸治撮影 ロシアのウクライナ侵攻によって、民間人を中心に400人以上が殺害されたとみられる首都キーウ(キエフ)近郊のブチャ市。無抵抗の男性への銃撃、少女への性暴力、水や食料の不足による衰弱死――。あらゆる形の「犯罪」が、住民の証言から浮かび上がる。露軍の撤退から1カ月。閑静なベッドタウンだった町の復興は少しずつ進むが、生き残った人々は癒えない傷を抱えている。 変わり果てた息子、直視できず 「これから先、どうやって生きていけばよいのか分からない」。5月2日、ブチャの遺体安置所でゾヤ・ボロディミリウナさん(59)は涙を流し、顔を手で覆った。長男のアンドリーさん(当時37歳)が「見つかった」のは3日前。遺体は写真で見る限り、近距離から目を銃撃されていた。ゾヤさんは
At the end of March, when Russian troops retreated from Bucha, a leafy suburb near Ukraine’s capital, they left reminders of their deadly occupation for all the world to see. Bodies were strewn in the streets. Quaint houses were reduced to rubble. A field near the town’s church had become a mass grave. Now, as Ukrainian and international prosecutors begin the work of identifying those responsible
【読売新聞】 旧ソ連による対独戦勝記念日である5月9日にモスクワの「赤の広場」で行う軍事パレードに、外国の首脳が一人も出席しない見通しとなった。露大統領報道官が4月末、ロシア通信などに明らかにした。参加者や登場する兵器も減らす予定で
ロシアのプーチン政権幹部2人が4日、ウクライナ南東部マリウポリを訪問した。港湾部の製鉄所「アゾフスターリ」を除き、都市の大半はロシア側が制圧している。訪問を通して実効支配を誇示することで、9日の対独戦勝記念日を前に一定の戦果があったことをロシア国民に印象づける狙いもありそうだ。 ウクライナ東部の親ロシア派支配地域が自称する「ドネツク人民共和国」幹部のデニス・プシーリン氏がSNSで明らかにした。 プシーリン氏によると、マリウポリに入ったのは大統領府のキリエンコ第1副長官と、与党「統一ロシア」のトゥルチャク総評議会書記。マリウポリでは工場や港、統一ロシアが開いた施設などを訪問し、第2次世界大戦に従軍した退役軍人にも面会した。南東部の都市ボルノバーハや化学金属工場も訪れたという。 ロシアのショイグ国防相が4…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く