客先常駐あるある 会議用の長机とパイプ椅子でお尻が痛くなる。 作業スペースが狭く、隣の人との距離が近い。 平日、朝9時から夜10時まで拘束される。 夜12時まで拘束されることもある。 さらに土日祝日も出てくれと言われる。 入退室カードが人数分配布されない。 入退室用の磁気カードが配布されなかった場合に何が起きるかと言うと、他人の入退室カードを使ったり、ドアをノックすると中の人が開けてくれたりするので、セキュリティの意味がなくなる。 徐々に増員があり、もともと高い人口密度がより高くなる。 座席が用意されるのは、増員メンバーが現場に到着してから。 以上、システム開発で客先に常駐する技術者にありがちなこと。 大手SIerの業務システム開発で、特に客先常駐の案件は現場の労働環境が悪い印象がある。 上述のあるあるに補足すると、 3.「平日、朝9時から夜10時まで拘束される」のは、納期1週間前のラスト