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システム障害に関するmmuuishikawaのブックマーク (40)

  • グリコ・システム障害、なぜ出荷再開「未定」の異常事態が発生?デロイトの責任

    江崎グリコの公式サイトより ほぼすべてのチルド品(冷蔵品)が、社内のシステム更新作業に伴う障害により出荷停止となっている江崎グリコ。5月中旬に出荷を再開すると発表していたが、同月1日に出荷停止期間を延長するを決め、6月中の出荷再開を目指すとしながらも、その時期は未定だと発表した。約340億円もの費用をかけてSAPのクラウド型ERPソフトウェアを導入して基幹システムを刷新するという作業だが、なぜシステム障害で商品出荷が2カ月以上も停止する事態となっているのか。また、4月24日付「ダイヤモンド・オンライン」記事によれば、刷新プロジェクトを任された主幹ベンダは外資系コンサルティング会社のデロイト トーマツ コンサルティングとのことだが、外資系コンサルにシステム開発・更新を委託するリスクはあるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 江崎グリコは売上高3325億円、営業利益186億円、当期利益

    グリコ・システム障害、なぜ出荷再開「未定」の異常事態が発生?デロイトの責任
  • よしはる on Twitter: "みずほ銀行を経て議員になった人間が 「三角関数なんて必要無い!高校生のカリキュラムから外せ!」 と真顔で言ってるのを見ると みずほ銀行のシステム開発がどういう環境だったのか、嫌でも察せられてしまう"

    みずほ銀行を経て議員になった人間が 「三角関数なんて必要無い!高校生のカリキュラムから外せ!」 と真顔で言ってるのを見ると みずほ銀行のシステム開発がどういう環境だったのか、嫌でも察せられてしまう

    よしはる on Twitter: "みずほ銀行を経て議員になった人間が 「三角関数なんて必要無い!高校生のカリキュラムから外せ!」 と真顔で言ってるのを見ると みずほ銀行のシステム開発がどういう環境だったのか、嫌でも察せられてしまう"
  • 三菱UFJや三井住友では起きない…みずほ銀行だけが大規模システム障害を繰り返す根本原因 経営陣の刷新だけでは変わらない

    社長、頭取、会長がいっせいに退陣 「グループトップとして最大の責任を担う私がけじめをつけるべく辞任することが、みずほにとって一番いいと判断した」 みずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長は、こう言い残して辞任を決断した。2月から8度にわたるシステム障害を起こし、金融庁から業務改善命令を受けたみずほ銀行の責任問題は、FGのトップ辞任を含む経営陣の刷新で決着した。坂井辰史社長、藤原弘治みずほ銀行頭取は2022年4月1日付で辞任、佐藤康博FG会長も同時に退任し、6月下旬に取締役を辞す。 大規模なシステム障害の始まりは2月28日、みずほ銀行の全国のATM(現金自動預け払い機)のうち約8割にあたる4300台が稼働しなくなった。キャッシュカードや預金通帳を取り出せなくなった顧客取引は累計で5244件に達した。その後も3月3日と7日には一部のATMやインターネットバンキングが使えなくなったほか

    三菱UFJや三井住友では起きない…みずほ銀行だけが大規模システム障害を繰り返す根本原因 経営陣の刷新だけでは変わらない
  • 「検証」みずほ銀行だけシステム障害が多発するのはなぜか 金融庁による行員千人規模アンケートで分かった根深い企業風土(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    昨年2月から計11回のシステム障害が表面化したみずほ銀行。2002年のみずほ銀発足初日、11年の東日大震災直後に起こした2回の大規模障害を受けて再発防止を誓ったはずが、名門の威信はまたも傷ついた。金融庁は異例の長期に及んだ検査で、みずほだけで障害が多発する理由を千人超の行員へのアンケートなどを通じて詳細に分析。浮かび上がったのは、日興業(興銀)、富士、第一勧業の旧3行が合流した20年前から醸成されてきた「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」という企業風土だった。金融庁検査の最中にも、親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)は組織防衛に走ったが、最後はグループ3首脳の退任に追い込まれた。みずほの1年近くに及ぶ迷走を検証した。(共同通信=李洋一、内堀康一) ▽「旧行意識」が今も影響? 21年2月28日昼、東京都港区。日曜日のオフィス街に人けはなかった。出勤した会社員の男

    「検証」みずほ銀行だけシステム障害が多発するのはなぜか 金融庁による行員千人規模アンケートで分かった根深い企業風土(47NEWS) - Yahoo!ニュース
  • なぜみずほ銀行でシステム障害が繰り返されるのか、その問いかけにある2つの側面

    なぜみずほ銀行でシステム障害が繰り返されるのか――。世間で繰り返されるその問いかけには2つの側面がある。1つは2021年2月28日からの12カ月で11回ものシステム障害が連続したことに対する問いかけだ。もう1つは2002年、2011年、2021年とほぼ10年おきに大規模なトラブルが繰り返されたことに対する問いかけである。 そもそもみずほ銀行は1999年に経営統合を発表してからこれまでの間に、情報システムに関連する4種類の大きなトラブルを経験してきた。3回の大規模システム障害と、システム刷新プロジェクトの度重なる遅延である。 情報システムに関連するトラブルは他の金融機関でも起こっているが、大きなトラブルを頻発させたのはみずほ銀行だけだ。なぜ、みずほ銀行でだけ大きなトラブルが繰り返されるのか。今回は理解を深める前提として、4種類のトラブルの性質を整理していく。

    なぜみずほ銀行でシステム障害が繰り返されるのか、その問いかけにある2つの側面
  • みずほ銀行の次期システム開発はなぜ炎上した?今さら聞けない合併・統合失敗の歴史【図解】 | Beyond(ビヨンド)

    銀行統合の最大のメリットはシステム投資削減 みずほ銀行の前身である、富士銀行、第一勧業銀行、日興業銀行は、それぞれが名門中の名門であった。 富士銀行は安田財閥の流れをくむ都市銀行であり、合併当時で130年以上もの歴史を誇る日最古の銀行の一つである。 第一勧業銀行は、旧第一銀行と日勧業銀行の合併により預金量で世界最大となったこともある。日興業銀行は、戦後の日復興に長期資金を提供する「長期信用銀行」であったため、特に優秀な人材が集まることで有名だった。 それぞれが企業グループを形成し、多くの子会社を持つ巨大組織だったわけだが、そんな巨大な三行が「対等な精神による合併」という名のもとに「みずほフィナンシャルグループ」を発足させたのが2000年のことだ。 そもそも、銀行が合併する最大のメリットは「重複するコストの削減」である。海外の金融機関であれば、合併時に大規模な人員削減を行うことは珍

    みずほ銀行の次期システム開発はなぜ炎上した?今さら聞けない合併・統合失敗の歴史【図解】 | Beyond(ビヨンド)
  • みずほFG、背水のシステム移行 「3度目」許されない:朝日新聞デジタル

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は9日から、銀行業務をつかさどる基幹システムを新型に移す作業を始める。作業は1年がかりで、週末に現金自動出入機(ATM)が一時使えなくなるなどの影響が利用者にも出る。過去に2度の大規模なシステム障害を起こし、「3度目」は許されないだけに、作業の現場は緊迫している。 移行するのは、預金や振り込み、融資、為替といった銀行の生命線となる業務を担う「勘定系システム」だ。大手行どうしの統合で誕生したみずほFGでは、傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行に三つのシステムが併存してきた。これを新システムに統合、一化する。 移行作業は、古いシステムに入った顧客情報や入出金履歴などのあらゆるデータを、新システムに移す。データ量が膨大なため、来年度上期までに9回、週末を使って移す。 初回は9日夜~11日朝だ=表。11日から新システムが稼働を始める。 移行作業中は「システムの安全

    みずほFG、背水のシステム移行 「3度目」許されない:朝日新聞デジタル
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • みずほ、ATM一時停止へ=システム移行で6月から:時事ドットコム

    みずほ、ATM一時停止へ=システム移行で6月から みずほフィナンシャルグループ(FG)は15日、口座管理や入出金などを担う次期基幹システムへの移行計画を発表した。6月11日から2019年度上期にかけて、9回に分けて段階的に実施。傘下のみずほ銀行では移行のたびに、全ての現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングなどが一時的に利用できなくなる。 システム移行は週末や3連休に合わせて進め、この期間中はコンビニエンスストアや他の金融機関のATMでもみずほ銀のキャッシュカードが使えなくなる。みずほ銀のシステム移行は19年2月12日に完了する予定。みずほ信託銀行は19年度上期に移行を終える。(2018/02/15-18:33) 【経済記事一覧へ】 【アクセスランキング

    みずほ、ATM一時停止へ=システム移行で6月から:時事ドットコム
  • 政府、IT人材育成へ助成拡大 - 日本経済新聞

    政府は成長戦略の柱に人材投資を据え、「IT(情報技術)力強化集中緊急プラン」を盛り込む。IT人材の不足に対応するため今後2~3年の重点施策を盛り込む。社会人が学び直す際の助成率を7割に上げ、民間企業の講座も対象にする。小中学校や大学には企業から講師を派遣。人工知能AI)などで働き方がかわり、新たに生まれる雇用機会に対応できる人材を育成する。30日の未来投資会議で示す。具体的には、社会人の学び

    政府、IT人材育成へ助成拡大 - 日本経済新聞
  • みずほ、新システム夏完成へ 2度の障害、統合後初統一 - 共同通信

    みずほフィナンシャルグループ(FG)が開発中の次期システムが今夏に完成する見通しとなったことが2日、分かった。第一勧業、富士、日興業の3銀行が2000年に経営統合して発足したみずほグループのシステムは、2度の大規模障害を経て、初めて統一される。運用開始は来年度以降になるとみられる。 次期システムの開発は、02年と11年に大規模なシステム障害を起こし、11年は当時の銀行トップが引責辞任する事態に発展した、みずほグループにとって最大の経営課題だ。だが、2度にわたる開発の延期で当初の想定以上の資金と人員を投入しており、収益を圧迫していた。

    みずほ、新システム夏完成へ 2度の障害、統合後初統一 - 共同通信
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2017/05/03
    二度ある事は...
  • みずほ銀行のシステム統合、いつの間にか消えた“本当の”期限

    「過去に大規模なトラブルを2回やっている。次期システムは、安全確実が基方針」「システム障害は二度と起こせない立場」「もしも三度目があれば、我々は立っていられなくなる」――。2016年11月14日、日銀行内にある金融記者クラブで決算会見に臨んだみずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長が、同社の置かれている立場を繰り返し強調する様子が印象に残っている。 みずほ銀行は過去に2度の大規模システム障害を引き起こしている。1度目は2002年4月。旧第一勧業銀行、旧富士銀行、旧日興業銀行が合併してスタートしたみずほフィナンシャルグループは営業初日から、口座振替の遅延やATM(現金預け払い機)のトラブルが発生し、混乱は2週間以上にわたった。 2度目は2011年3月のこと。東日大震災の義援金の振り込みが集中したことが引き金となり、振込処理の遅れやATMの取引停止が連発。トラブルの復旧までに

    みずほ銀行のシステム統合、いつの間にか消えた“本当の”期限
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2016/11/22
    絶対かかわりたくないな
  • Amazon.co.jp:システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓の TOSHI!!さんのレビュー

    この1度目のシステム障害を、対応ベンダのうちの1社として見ていた者です。 確かに、ここまで掘り下げるのは大変だったでしょう。しかしながら、例えば、実務レベルの暗闘や困惑は 不十分というか、日経という立ち位置からか書かれていません。 私自身は別プロジェクトに居ましたが、ATM系の開発を社(当時)が請け負っており、そのマネージャーが 懇意の同僚でした。彼は、オブザーバとしてながら、実際の実務レベルミーティングに参加していたのです。 真の原因は、統合するシステムそのものの設計書・仕様書レベルで、負け組(=新システム開発に乗れな かったカイシャ)が、意図的なイヤガラセで、「現状」の仕様や設計を開示しなかったことにあります。 システムというのは、使えば必ず手直し(所謂、バグだけでなく、法律改正に対応する修正もあります)が 多々発生します。都度、「その場しのぎのパッチ当て」から「キチンと予算を組んだ修

    Amazon.co.jp:システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓の TOSHI!!さんのレビュー
  • みずほ情報総研株式会社 / システムエンジニア(インフラ) / 30348254_357:マイナビ転職エージェントサーチ

    推薦ポイント みずほ銀行次期システムおよび公共分野の基盤を支えるインフラの設計・構築から運用、DBの設計・開発等、幅広い業務をお任せします。 ≪具体的な業務≫ ◆銀行次期システムおよび公共分野のインフラ設計・構築 ◆プロジェクトマネジメント、システムの企画提案・調整、品質管理、委託先管理等 ◆ネットワーク、運用基盤、データベースの設計、開発、チューニング等 ≪みずほグループで培った技術を提供≫ バンキングシステムを強みとする当社では、みずほグループ 仕事内容 みずほ銀行次期システムおよび公共分野の基盤を支えるインフラの設計・構築から運用、DBの設計・開発等、幅広い業務をお任せします。 ≪具体的な業務≫ ◆銀行次期システムおよび公共分野のインフラ設計・構築 ◆プロジェクトマネジメント、システムの企画提案・調整、品質管理、委託先管理等 ◆ネットワーク、運用基盤、データベースの設計、開発、チュー

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2016/07/22
    brタグがエスケープされて出ちゃつてるお察しレベルの発注者
  • 【悲報】みずほ銀行、上級SEを急募 : IT速報

    1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/21(木) 23:39:19.10 ID:YDakgWA30.net 職  種 システムエンジニア(インフラ)正社員 企業名 みずほ情報総研株式会社 みずほ銀行次期システムおよび公共分野の基盤を支えるインフラの 設計・構築から運用、DBの設計・開発等、幅広い業務をお任せします。 ≪具体的な業務≫ ◆銀行次期システムおよび公共分野のインフラ設計・構築 ◆プロジェクトマネジメント、システムの企画提案・調整、品質管理、委託先管理等 ◆ネットワーク、運用基盤、データベースの設計、開発、チューニング等 https://mynavi.agentsearch.jp/jobDetail/?jobId=30348254 関連:【悲報】みずほ銀行の次期システム、デスマプロジェクトが破綻か。完成のメドなく4000億円がパー

    【悲報】みずほ銀行、上級SEを急募 : IT速報
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2016/07/22
    自分の人生を大切に思うなら逃げるのがベストだと思う
  • みずほ銀行こうすれば救えるんじゃないかなあ - novtan別館

    とにかく、3.11以来金融庁がうるさいので、ちょっと計画変えますって話もなにか問題があるのかどうなってるんだ報告しろで貴重な時間と金を吹っ飛ばすことになりかねないので計画を変えることに対して及び腰になってしまうという問題があるんじゃないかと思うんですよね。つまり、金融庁が余計な口を出さなければ計画が適正になるんじゃないの? という話はさておき、やっぱりこっちの業界の人とあっちの業界の人では思うことにだいぶ差異があるんだなあと思いました。 で、結局何百億という予算は多重下請け構造の中で中抜きに中抜を繰り返され、最終的に実際に作業する人には時給数百円しか行き渡らないため、中国台湾、ベトナムといったところから人が駆りだされてきて、現場の中国人が台湾人と殴り合いの喧嘩を演じるとかもう収集つかないところまで来ているという話です。原発事故の石棺処理みたいな煉獄が、こんな近所に存在しているかと思うと胸

    みずほ銀行こうすれば救えるんじゃないかなあ - novtan別館
  • 「天皇陛下が生前退位の意向示す」と聞いて震え上がるエンジニアたちの悲鳴を御覧ください

    CK/旧七式敢行💉💉🏴 @CK_Ariaze 舛添「じゃあやめるわ」 都民「ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 陛下「生前退位の意向」 国民「えええええええええええええええええ!?」 情報系「あああああああああああああ!!!!」 事務系「あああああああああああああ!!!!」 自治体「あああああああああああああ!!!!」 2016-07-13 19:17:23

    「天皇陛下が生前退位の意向示す」と聞いて震え上がるエンジニアたちの悲鳴を御覧ください
  • みずほ銀行次期システム関連のまとめ(2016/11/24 追記あり) - Akio's Log

    (追記1:2016/7/11 7/7以降のブログ記事などを追加) (追記2:2016/11/24 延期発表の記事を追加) こんばんは。SE兼PM見習いです。 例のみずほ銀行の次期システム開発が話題になってますね。 blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp 毎年この時期に、みずほ案件がグダグダだよね、という情報が出てくるのはもう恒例行事となってますが、開発工程終盤を迎えていよいよヤバイ状況が隠しきれなくなっているようです。 趣味が悪いと言われますが、デスマウォッチャーでして、特にこのみずほ銀行案件をウキウキとウォッチングしているのですが、ここでブックマークしている過去の情報を時系列に振り返ってまとめてみたいなと思います。 2002年〜合併時のシステム障害〜 次期システム案件の話に入る前に、みずほ銀行合併時の大規模システム障害に触れておく必要があります。 https:

    みずほ銀行次期システム関連のまとめ(2016/11/24 追記あり) - Akio's Log
  • 判明、ANAシステム障害の真相

    大型のシステム障害の詳細が見えてきた。全日空輸(ANA)が2016年3月22日に起こした国内線旅客システム「able-D(エーブルディ、以下では便宜上開発コード名のANACore:アナコアと称す)」のシステム障害では全国49の空港で搭乗手続きができなくなり、ANAと提携航空会社5社の合計で719便、7万2100人以上に影響を及ぼした。インターネットや予約センターでの予約などもできなかった。 ANAは障害発生から8日後の3月30日に経緯や原因を公表、さらに4月11日に弊誌のメール取材に応じ、一段詳しい真相が判明した。 4台のSuperdomeをRACでクラスタリング 今回のシステム障害の中身は3月20日のニュースで報じた通り、4台のデータベース(DB)サーバーが停止したというもの(関連記事:ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン)。今回、弊誌

    判明、ANAシステム障害の真相
  • [続報]「必ず原因突き止めて再発防ぐ」、システム障害でJAL植木社長がコメント

    航空(JAL)の植木義晴社長は2016年4月1日、午前中に発生したシステム障害を受けて「必ず早期に原因を究明し、二度とこのようなことがないようにする」と回答した。入社式に出席した際、誌の取材に応じた。 国内線と国際線で共用する重量管理システム「Netline Load」は4月1日の午前7時48分ころに不具合が発生、午前9時40分ころに再稼働した(関連記事:JALでもシステム障害、重量管理システムの不具合で遅延・欠航相次ぐ)。国内便に影響しており、午前11時00分現在で46便が欠航。「欠航便は今後発生しない見込み」(JAL広報)だが、羽田発岡山行きが55分遅れるなど多数の便で遅延が発生している。 植木社長は「多大な迷惑をかけていることをお詫びしたい」と謝罪。「不具合の原因は調査中だが、システムが再稼働したので遅延は徐々に解消していくだろう」と話した。

    [続報]「必ず原因突き止めて再発防ぐ」、システム障害でJAL植木社長がコメント