お笑いコンビ「360°モンキーズ」の杉浦双亮(39)が14日、都内で行われた高校野球本「野球ノートに書いた甲子園3」の発売記念トークイベントに出席した。 フジテレビのバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で、数々の細かすぎるモノマネを披露してきた杉浦は、強豪・帝京高校野球部でピッチャーだった経歴を持つ元高校球児だ。 杉浦は現役時代を振り返り、「当時、帝京の前田(三夫)監督は40代で、一番、野球バカだった時。練習ではみんなサボるのに必死だったけど、監督に見つかるとヤバいから、みんなで監督が来たら『キシキシ』って声を出して合図を送っていた。キシキシってグラウンドの端から端まで響くんですよ」。 さらに「マシン打撃では1年生がひたすらボールをマシンに入れては『さ、いこー』と声を出すんだけど、その1年生はマシンを片付けてグラウンドから出るときの