「いのちの輝き君、日焼けによりほぼ命を失う」−−。 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のポスターが太陽の光にさらされ、「いのちの輝きくん」として人気を博すロゴマークが消えるという現象がツイッターで話題になっている。「弱点は太陽の光(笑)」といった声が出るなど楽しまれている様子だ。協会に受け止めを聞いた。 「陽の光によって姿を失うとかやはり妖怪では...」 大阪・関西万博のロゴマークは赤いボディに5つの青い目玉がついたような形状で、ネット上ではキャラクター視され親しまれている。中央に大きくロゴマークが配置された万博の告知ポスターをめぐっては、ツイッターでたびたび退色の具合が注目されてきた。 今回話題になったのはツイッターユーザー「茸(たけ)」(@t_h_baka)さんによる2022年10月8日の投稿だ。冒頭の文章を添えて、紫外線によって赤インクが薄れたポスターの実際の写真を公開した。
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