1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:スーパーのピザは全部最高 > 個人サイト たぶん日記 どういうことかというと、こういうことです 方法はとっても簡単だ。 缶切りで開ける。以上である。 我々は、ものの2分弱で開放宣言できるのだ。 本来なら素手で開けられるはずのものを、缶切りでざくざく開けるというのは、悔しさもある。だが、それも最初だけ。半分を過ぎたあたりからは、開放感がじゃぶじゃぶ溢れてきた。 まるでこのパカっと口を開けた缶のような気持ちだ ついに呪縛から解き放たれたのだ。 万が一しぶといコーンが底に残ったとしても、無印のシリコンスプーンとかで救い出すこともできる どばっとカップに注ぐと、いつにもまして優雅な様相のコーンスープがお目見えした。