前回は、世の中にはさまざまカメラがあって、 そして各メーカーによって、その写りも それぞれの特徴があるという話をしました。 今回は、そんな様々なカメラの中でも その偉大な歴史と共に、 ひとつの頂点を極めた感のある ライカ(“Leica”)のカメラについて、 お話ししたいと思います。 (クリックすると拡大します) ライカは35ミリフイルムをつくった メーカーです。 ライカは、たんなるカメラメーカーというだけではない、 高級なブランドのイメージがあり、 ぼくにとっても、 少しばかり近づきがたい印象のあるカメラでした。 わかりやすく言うと、 時計だったらロレックス、 車だったらメルセデス・ベンツという感じでしょうか。 現に、今となってはおかしな話ですが、 何となく、ライカを首から下げている感じが恥ずかしくて、 ぼくも長い間、同じレンジファインダーの カメラを使うにしても “Konica Hexe
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