エクアドル領ガラパゴス諸島のフェルナンディナ島で発見されたガラパゴスゾウガメの一種、フェルナンディナゾウガメ(学名:Chelonoidis phantasticus)。同諸島サンタクルス島にあるガラパゴス国立公園で(2019年2月19日撮影)。(c)Rodrigo BUENDIA / AFP 【5月26日 AFP】南米エクアドルの当局は25日、ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のフェルナンディナ(Fernandina)島で2019年に見つかったカメについて、遺伝子解析によって、1世紀余り前に絶滅したと考えられていた種であることが確認されたと発表した。 グスタボ・マリク(Gustavo Marique)環境・水資源相は、「この種は100年余り前に絶滅したと考えられていた!」と発表した。「この種の存続を再確認した。フェルナンディナゾウガメ(学名:Chelonoidis pha
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