町を歩いていると、よく見かけるやつである。緑色だったり橙色のものもよく見かける。 ぼくは、地名の書いてあるものが大好きで、特に地名を表示するために設置されている看板である「街区表示板」も大好きで、ほんとうはひっぱがして家に持って帰りたいところだが、そういうことをすると手が後ろに回ってしまうので、こうやって写真を撮るにとどめている。 普通の住居表示板ももちろん魅力的ではあるのだが、特に、変なことになっている住居表示板を探すのが好きだ。たとえばこんなの。
![番地が「渡辺」という住所に渡辺さんのルーツを見に行く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4694604be6c576f2d8f12c4468877f4586f70e6c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5816%2F1122%2F7549%2Fb__2017_04_19_a_img_pc_top.jpg)
2021.10.4追記 この記事について、林の発言部分に誤解を招く表現があると判断しましたので該当箇所を訂正いたしました。関係者、読者のみなさまにお詫びします。(編集部 林雄司) 街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってなんなの?というところから教えてもらった。そしたらもう民俗だらけです。ではどうぞ! 今回は民俗学者の室井康成さんと東急東横線・田園都市線の渋谷駅周辺を歩く。民俗学という名前はよく聞くのだが実態はよく分かっていないのでまずはそこから教えてもらうことにした。 室井康成さん(左)デイリーポータルZウェブマスター林さん(右)とめぐ
さんざんニュース等で報道されていますが、2019年9月でポケベルのサービスが終了するそうです。 自分では所有してなかったんで、そこまで思い入れはないんですが、友達やバイト先の社員を呼び出すため、公衆電話からメッセージはちょいちょい送っていました。 ……ということで、消えゆくポケベルを偲びながら、「4649」(ヨロシク)「0840」(おはよう)などなど、今となっては意味不明な「ポケベル暗号」を味わっていきましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日本初!?「忍者部」ってどんな部活なの? > 個人サイト W
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