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用語とクラシックに関するmn36555023のブックマーク (2)

  • 無言歌(むごんか)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    メンデルスゾーン作曲のピアノ小曲集。全八巻、48曲からなる。原標題は「歌詞をもたない歌曲」の意味で、その名のとおり、多くは歌曲を思わせる美しい旋律と、しばしば分散和音の形をとる伴奏音型をもつ。作曲は広範な時期にわたり、第一巻(作品19)は1830年に書き始められ、最後の第八巻(作品102)は1845年に完成した。作品の内容と書法自体はロマン派の音楽作品の多くと変わるところはないが、19世紀前半において、シューベルトの即興曲とともに小品形式のピアノ作品による主観的自己表現を打ち出し、後の時代へ多大な影響を与えた意義は大きい。学習用としても広く用いられている。単独で演奏される曲も多いが、なかでも「春の歌」と題された第30曲(作品62‐6)はもっとも有名で、さまざまな編曲によっても親しまれている。 [三宅幸夫]

    無言歌(むごんか)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 無言歌 - Wikipedia

    無言歌(むごんか、ドイツ語:Lied ohne Worte、英語:song without words、 フランス語:romance sans paroles)は、ロマン派音楽に伝統的な抒情的小品または性格的小品の一種。「言葉のない歌」という意味で、器楽曲、中でも主にピアノ独奏曲に用いられる。フェリックス・メンデルスゾーンが最初に用い、生涯にわたって作曲した。それらは『無言歌集』全8巻(48曲)として出版され、19世紀を通じて人気を博した。素人でも演奏できるように中級程度の演奏技巧で作曲されており、とりわけビーダーマイヤー時代にしばしば家庭音楽で好んで演奏された。なお、シャルル・グノーが伝えたところによると、「無言歌」の名称はメンデルスゾーンの姉ファニーの発案によるという。 その他の作曲家では、チャイコフスキーとフォーレがピアノ曲を作曲している。ピアノ曲以外では、メンデルスゾーン自身による

    mn36555023
    mn36555023 2022/06/13
    「言葉のない歌」
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