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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (3)

  • 2019年、「クラウドトラフィック」は現在の4倍の8.6ゼタバイトに

    米シスコシステムズは、世界のクラウドのトラフィック量が、現在の2.1ZB(ゼタバイト)から2019年末には4倍以上の8.6ZBに増加するとの見通しを示した。 米シスコシステムズ(シスコ)は2015年10月28日(米国時間)、今年で5回目となる年次リポート「Cisco Global Cloud Index(2014―2019)」を発表した。同リポートでは、世界のクラウドのトラフィック量が、現在の2.1ZB(ゼタバイト)から2019年末には4倍以上の8.6ZBに増加するとの予測を示している。 ここでいうクラウドトラフィックとは、データセンタートラフィックの一部で、インターネットを介して提供されるクラウドサービスによって生成されるトラフィックを指す。データセンタートラフィックの総量には、データセンター内およびデータセンターとエンドユーザーの間を移動する全てのトラフィックが含まれる。 同リポートで

    2019年、「クラウドトラフィック」は現在の4倍の8.6ゼタバイトに
  • 世界のストレージ導入規模が2023年には11.7ゼタバイトに、IDC

    IDCは2019年2月14日(米国時間)、2018~2023年における世界のストレージの導入規模(容量ベース)の予測を発表した。2023年の導入規模は11.7ZB(ゼタバイト)に達する見通しだ。 この導入規模は、6種類のストレージメディアの予想導入規模を合計したもの。これは累計値であり、直近の数年間の新規導入規模(容量)の合計から、毎年の故障分、稼働停止分、廃棄分の容量を差し引いて算出した。

    世界のストレージ導入規模が2023年には11.7ゼタバイトに、IDC
    mn36555023
    mn36555023 2020/05/04
    とりあえず
  • 416億台のIoTデバイスが「約80ZB」のデータを生成、IDCが2025年を予測

    IDCは2019年6月18日(米国時間)、2025年にはIoTデバイスの数が416億台に達し、これらのデバイスが年間79.4ゼタバイト(ZB、1TBの約800億倍)のデータを生成するとの見通しを発表した。IoTデバイスには、インターネットに接続されたマシンやセンサー、カメラなどが含まれる。 IDCの予想によれば、IoTデバイスは、2018~2025年に年平均28.7%のペースで増加する。IoTデバイスが生成するデータの大部分を占めるのが、ビデオ監視アプリケーションからのデータだ。だが、さまざまな産業分野や医療関連のデバイスからのデータも、ますます増えていくという。 IDCのIoT、5G、モビリティー担当グループバイスプレジデント、キャリー・マギリブレイ氏は次のように語る。 「市場の成熟化が進み、IoTは“モノ”、人々、プロセスが行う情報のやりとりを支える基盤として、ますます重要な役割を果た

    416億台のIoTデバイスが「約80ZB」のデータを生成、IDCが2025年を予測
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