ブックマーク / codezine.jp (12)

  • シングルサインオンとOpenAM

    はじめに 第1回はSSOとOpenAMの概要について解説します。SSOが求められるようになった背景や、OpenAMを利用することでどのようなメリットが得られるのか、といったことについて簡単に説明します。 前半はSSOに関する基的な内容なので、ご存知の方は適宜読み飛ばしてください。 対象読者 SSOについて理解したい方 SSO製品の導入を検討している方 OpenAMについて理解したい方 OpenAMを用いてSSO環境を構築したい方 シングルサインオン(SSO) SSO(Single Sign-On)とは、一度で複数のシステムが利用可能になるログイン(およびそのような方式)を意味します。例えば、グループウェアにログインした後に、CRMにアクセスすると、通常はログイン画面が表示されますが、SSOの場合はログイン画面を経由せずに、そのままシステムを利用することができます。 SSOが求められる背景

    シングルサインオンとOpenAM
    mnakaz
    mnakaz 2012/11/18
  • PHPUnitでできる単体テスト

    はじめに 単体テストとは、システムの構成要素であるクラスやメソッド単位での動作を確認する作業のことを言います。 Webシステムは基的に不特定多数に公開するものであり、公開前にはきちんとテストを行っておくことが重要です。 PHPにはテストツールとしてPHPUnitという単体テストのツールがあり、PHPUnitを利用するとクラス内のメソッドに対してテスト用のクラスを自動で生成し、効率よくテストすることができます。 PHPUnitを利用して単体テストする場合のプロセスは テスト対象となるクラス、PHPプログラムの作成 1.で作成したクラスからPHPUnit内のクラスを用いてテスト用のクラスを作成 2.で作成したテスト用のクラスに目的に応じてテストメソッドの実体を記述 テスト実行、結果の確認 となります。 記事では、連載第4回『GPS携帯を使った口コミサイト構築』の逆ジオコーディング処理をテ

    PHPUnitでできる単体テスト
  • 「Eclipse+PDT」でPHP開発 ~環境構築と使用方法

    はじめに PHPは、企業から個人まで、幅広い用途に利用され、Webシステムを構築するうえで無くてはならない存在となっています。昨今の経済状況から、Java一辺倒の大企業や大手SIerPHPによる開発にシフトしてきています。 PHPは、手軽に始められるハードルの低さが魅力の言語です。HTMLと混在して、シンプルに使用するもよし、大規模なWebサービスに向けて格的なシステム構築も可能です。 開発者の裾野が広いのと同様にコーディングツールの利用状況にも大きな差があるようです。シンプルなテキストエディタを使用する強者から有償ツールを使用する合理主義まで千差万別です。 今回紹介するEclipse+PDTは、その中間に位置する開発ツールと言えます。テキストエディタよりは、はるかに高機能です。有償ツールよりは、低機能ですが低コストです。このような素晴らしいツールが簡単に手に入れられるのですが、まだ使

    「Eclipse+PDT」でPHP開発 ~環境構築と使用方法
  • 【MSDN Hacks】 .NETエンジニア必見の情報活用術 8選

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    【MSDN Hacks】 .NETエンジニア必見の情報活用術 8選
  • Windowsのコマンドプロンプトを便利に使うための10のミニテクニック

    はじめに Windowsの操作の基GUIですが、ファイル操作などを手早く行うためにコマンドプロンプトを使うこともあると思います。稿では、Windowsのコマンドプロンプトをより便利に使うためのちょっとしたテクニックを10個紹介します。 対象読者 Windowsのコマンドプロンプトをある程度使ったことがある方 動作確認環境 Windows Vista Windows XP 一部の機能は、Windows XPでは利用できません。文内で都度補足します。 コマンドプロンプトからエクスプローラに移動する コマンドプロンプトで作業中に、カレントディレクトリのファイルをエクスプローラで操作したくなることがあります。たとえば、カレントディレクトリにあるいくつかのファイルをほかのディレクトリにコピーする場合、各ファイルの名前をキーボードから入力するより、マウスを使ったほうが簡単です。そんなときに便利

    Windowsのコマンドプロンプトを便利に使うための10のミニテクニック
  • 今からでも遅くない! これから始めるAndroid開発 第1回:Androidことはじめ

    はじめに Googleが提供するモバイルプラットフォーム「Android」(アンドロイド)でこれから開発を始めるにあたり、必要な知識や技術をテーマ別に紹介して行きます。 連載の記事は、主に筆者が勉強会やセミナー等で講演した内容に基づいて構成されています。また、各記事は基的に独立しています。 対象読者 これからAndroidを学ぶ人 既にAndroidを学んでいるが、さらに知識を深めたい人 著者の勉強会・セミナーに参加された人 Android開発に必要な環境 Androidアプリケーションの開発環境として下記が必要です。 Android 1.5 SDK Release 3 Eclipse IDE、またはその他のIDE環境(後述) また、SDKがサポートしているOSは下記の通りです。 Windows XP(32-bit)、Windows Vista(32-bit/64-bitMac O

    今からでも遅くない! これから始めるAndroid開発 第1回:Androidことはじめ
  • 業務で楽するためのUNIXテクニック集 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎:CodeZine

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    業務で楽するためのUNIXテクニック集 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎:CodeZine
  • MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する

    はじめに アプリケーションの開発中は、思いのほか同じような定型作業を繰り返しているものです。.NET Framework 2.0に含まれているMSBuildというツールを利用すると、そうした手間を省くことができ、プログラミングそのものに専念できるようになります。稿では、MSBuildの概要と使用例について紹介します。なお、MSBuildと同様の機能を持つオープンソースライブラリ「NAnt」についての紹介記事『NAntを活用して開発時の作業を自動化する』も併せてご覧いただくことをおすすめします。 対象読者 Visual Studio(.NET)にて開発を行っている方、作業の効率化・自動化に興味のある方を対象としています。 必要な環境 稿のサンプルプログラムは.NET Framework 2.0と同時にインストールされるMSBuildにて動作確認をしています。そのため、添付ファイルを解凍し

    MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する
  • ドキュメント作成に役立つ「日本語スタイルガイド」の紹介

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    ドキュメント作成に役立つ「日本語スタイルガイド」の紹介
  • 「ブラウザの表示モード」を理解してクロスブラウザなレイアウトを実現する:CodeZine

    はじめに Webページの表示結果がブラウザによって異なって見えるという問題。Web開発に携わる方なら一度は直面したことがあるのではないでしょうか。どのブラウザでもページが同じように表示されるようにするテクニック、いわゆる「クロスブラウザ対応」は現在のWebサイトが備えるべき緊急の課題となっています。 連載第一回目は、このクロスブラウザなデザインを実現するために、まず最初に押さえておきたいポイント「ブラウザの表示モード」を中心に解説します。対象読者XHTMLCSSの基を理解していている方。Web標準に準拠したクロスブラウザなレイアウトデザインに興味のある方。 必要な環境 表示確認用に、Web標準をサポートした複数のブラウザをご用意ください。稿では、表示モードの切り替え確認に、Windows Internet Explorer6を使用して解説します。クロスブラウザなデザインの基的な考え

  • pthreadについて(概要・生成):CodeZine

    はじめに スレッド(thread)は、代表的な非同期処理の仕組みの1つで、例えるならプロセスの中で動くプロセスという感じで、軽量プロセス(lightweight process)と呼ばれたりもします。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルで、POSIX仕様を満たしているOS間では基的には移植が可能ですが、個人的な感想では、主にUNIX系OSで使用されているようです。 大変便利なんですが、しかし複数のスレッドを矛盾無く動かす事はとても難しく、またデバックも困難で、作りを誤ると環境次第で動きが違ったりします。有用な実装方法はネット上でもそれ程見当たらず、も少ないうえに英文を強引に訳してるだけの古いばかりで、なかなか理解が困難だと思います。 当レポートはpthreadに関する調査・試行錯誤した結果、躓きやすい箇所、実装依存と思われる箇所等、独断と偏見と誤解とたくさんのサンプル

  • Log Parserでログを統合的に扱い運用保守に役立てる(実践編):CodeZine

    はじめに Webサーバやアプリケーションから重要なログが出力されていたとしても、そのログの情報を見落としてしまうことがあります。そこで、稿では、そのままでは見にくいログファイルから見栄えの良いグラフやHTMLを生成したり、危険度の高いエラーが出力されたときに自動でメールを送信する方法について紹介します。 稿は、別稿『Log Parserでログを統合的に扱い運用保守に役立てる(基編)』の続編となっています。Log Parserに関する概要およびインストール方法については、別稿の内容を参照してください。対象読者 WindowsWindows Serverで開発や運用を行っている方を対象としています。必要な環境 稿の内容ならびにダウンロードファイルのクエリを実行するためには、Log Parserをインストールする必要があります。ダウンロードファイルの概要 ダウンロードファイルには、Lo

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