ブックマーク / jobhunt.seesaa.net (6)

  • 自分の「第一印象」を知っていますか?~第一印象から考える面接戦略: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥

    3月~4月にかけて学校も春休みということもあり、たくさんの学生さんと会いました。昨年ほどではないにせよ、新卒就職の環境は引き続き厳しく、学生の皆さんの就職活動は長期戦になっていると言えるでしょう。健闘を祈っています。 学生の方々とお会いして、共通して感じたことがありました。 多くの学生さんは、「自分が他人にどう思われるのか」について、とても気にするのに(就職活動なので当然ですが)、 「自分が他人に与える印象」や「自分の第一印象」について正確に知らない、ということです。 「第一印象についての戦略がない」と言ってもいいと思います。 大ざっぱに言えば、面接の成功は面接を通じて面接官が感じた「印象」で決まります。 面接での印象は、「第一印象」+「面接中の印象」です。 第一印象が悪ければ、その後の対応で巻き返す戦略が必要ですし、第一印象が良ければ、その印象を崩さないような戦略が必要です。 その戦略を

    自分の「第一印象」を知っていますか?~第一印象から考える面接戦略: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥
    mnby
    mnby 2010/04/13
  • 覚えておくと便利な5個のビジネスメール表現: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥

    メールの書き方についての質問は多いので、「メールのマナー11」や「メールで時候の挨拶は不要」、「漢字を使いすぎない」など、メールや文章につて記事を書いてきました。 特に学生のかたは、ビジネスマンとメールすることに慣れていないでしょうから、不安もあると思います。今回、メールでよく使う表現をお教えします。当は、簡潔にメッセージが伝われば表現は何でもいいのですが、相手が慣れた表現のほうが伝わりやすいですね。 文章のマナーは色々とありますし、独特な表現も様々なものがあります。 ただ、最低限、以下の5つの表現を知っておけば、おかしくないビジネスメールが書けます。あとは慣れるだけです。 1.「了解いたしました」 就職・転職活動でメールを使うときは、基的に相手のメッセージに確認の返事をするということですから、これほどよく使う表現はないかもしれません。 「わかりました」「大丈夫です」「OKです」は少し

    mnby
    mnby 2009/02/27
    基本中の基本。でもそれで十分。
  • とにかく返事を: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥

    現役の人事・採用コンサルタントが、就職・転職について、面接・応募書類から会社のしくみまで、企業側の視点をお伝えします。 就職活動でも仕事でもプライベートでも、ほとんどあらゆる場所で「ちゃんとした人だ」と信頼を得るための、シンプルなルールの一つを紹介します。 「必ず返事をすること」 以前勤めていたアメリカ系の会社では、何かメールをもらったり、何かをしてもらったら、「Thank you.」だけでもいいからとにかく返事をしろ、という暗黙のルールがありました。 個人主義的ですし、一匹狼が多い会社でしたが、だからこそこういう「最低限のコミュニケーションルール」を作って守ることで、チームワークを機能させていたのだと思います。 「Thank you」や「ありがとうございます」というメールは5秒で送れます。 (当は「あり」と入力すれば「ありがとうございました」と変換されるよう単語登録しているので、2秒で

  • 【応募書類】送る前のチェックリスト: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥

    現役の人事・採用コンサルタントが、就職・転職について、面接・応募書類から会社のしくみまで、企業側の視点をお伝えします。 履歴書・職務経歴書などの応募書類を郵送(もしくはEメールで送付)する時、これだけはチェックしましょう。 ※書き方の詳細にについては、こちらの記事をご参考に。 【履歴書・職務経歴書】 □ 履歴書に写真は貼ってあるか? (糊がはがれていないか、裏に名前を書いてあるか) □ シミ、ヨゴレなどないか? □ 誤字・脱字はないか? (もう一度読む。企業名を(株)など略していないか) □ 修正液・修正テープなどを使っていないか? □ 記入漏れはないか? (日付欄、印鑑欄など確認) □ 記入日の日付は古くないか? (送付する当日の日付が望ましい) □ 学歴・職歴は最後「以上」で終っているか? □ 志望動機や自己PRが送付先企業に向けた内容になっているか? (別業界用の志望動機などを、間違

  • 「すごい経験」幻想: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥

    現役の人事・採用コンサルタントが、就職・転職について、面接・応募書類から会社のしくみまで、企業側の視点をお伝えします。 「強豪体育会の主将だった」 「イベントを立ち上げて2000人を集めた」 「バックパックで世界30カ国を旅した」 「学生時代に起業し、会社を経営していた」 大学生の中には、そんな「すごい経験」をした人がいます。 いずれも強い意志と能力を必要とすることです。 すばらしいと思います。 一方で、99%の大学生は、そんな経験を持っていません。 「すごい経験」をした人の話を聞くと、特にグループ面接などで、隣の人がそんな「すごい経験」を語っていたら、「ああ、この面接、ダメだ」とギブアップ気味になってしまう人も多いでしょう。 でも、悲観しないで下さい。 企業は「すごい経験」をした人から順番に採用していくのか? というと、実はそうでもありません。 (そういう人が好きな会社も時々ありますが、

    mnby
    mnby 2008/03/15
  • 「第二新卒」は存在しない: 就職・転職相談室 ∥CAREER2.0∥

    現役の人事・採用コンサルタントが、就職・転職について、面接・応募書類から会社のしくみまで、企業側の視点をお伝えします。 第二新卒を採用するメリット 第二新卒での転職を進める側の業界(紹介エージェントなど)が言うには、第二新卒の人は経験が少ないものの基的な仕事のやり方や、ビジネスマナーなどがわかっていて、企業側も教育コストがかからない、などの有利な点があるので、「第二新卒市場は活況だ」ということです。 もちろんそのようなケースもありますが、一般的に採用側の実感とは異なります。 教育コストについて 新卒採用する企業にとって、新人の教育コストは毎年4月から最低でも数ヶ月間固定でかかるものですから、例えば新卒20人の採用枠のうち、第二新卒から5人採用しても、残り15人の教育コストはかかるので、教育コストをそれほど下げられません。 なぜなら教育コストは人数に比例する変動コストではなく、人数に無関係

    mnby
    mnby 2008/03/14
  • 1