PFP関西ワークショップ#23「円滑なコミュニケーションの為にできる事、みんなで考えよう!」に参加してきました。 ■事例紹介 まず最初は、いつも通りの事例紹介から始まります。 今回のテーマは、「ふりかえり」。 1人目は、とっても若いホンダさん。 若いながら業務のなかで、色々と悩みを抱えている。そこで、KPTを使って、ふりかえりされた。 プロジェクトメンバーとは一旦、区切りがついた後も、1人で自分のノートで定期的にKPTを続けているとの事。 また、困っていた上司に何か改善の方法はないかな?っと聞かれ、KPTを紹介し、評価されたとの事。 2人目は、コヤマさん。 コヤマさんの悩みのひとつは、チーム内のコミュニケーション不足。 KPTでふりかえりをすることで、見えてきた問題点に対して、情報を仕入れたら、必要と思われるメンバーに連絡してあげる事で、メンバーとのつながりも強くなり、相手も、積極的に情報
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
PFP関西ワークショップ#22に参加してきました。 今回は、テーマは新開発のAJTA法というアイデア出しツールを実践した ワークショップです。 思いのほか、有効だなっと感じたので、ポイントをまとめておきます。 ■PF事例紹介 前回のワークショップでやってみたペア・マインドマップを、kitanoさんが現場で 実践してみた事例を紹介されました。 ペア・マインドマップとは、説明をする人と、マインドマップを描く人をペアで分担します。 1人が説明をしている時は、もう1人が話の内容をマインドマップに描きます。 kitanoさんは、このペア・マインドマップを、現場で2人で打ち合わせを行う時に 実践されたとのこと。 ポイントは、 ・意見を相手に描いてもらう事で、客観性が高まる。 ・話のテーマや目的が真ん中に描かれているので、話がブレにくい。 ・描くことで、記憶にも残りやすいし、結果も紙で残る。 との事です
PFP関西ワークショップ#21に、参加してきました。 ▼「マインドマップで頭の中を見てみよう!」#21レポート http://bit.ly/aZbru6 今回もなぜか、ありがたいことに、前回#20に引き続いての司会。 司会をいいことに、少人数開催の参加者に加えていただきました。 あ、#20レポートは、↑↑↑を参考に。 ということで、大した役割もないのに、はりきって2回目打合せから参加。 マインドマップは、本を2冊ほど読んでナンチャッテ程度にしか書いたことがないのに、こどもの「なんで?」にちかい、素朴な疑問質問をぶつけすぎて、打合せの予定時間オーバー。 スタッフの皆さま、ご迷惑をお掛けしました…。 打合せ自体がとても勉強になったし、当日も打合せ内容が反映されていたので、まぁいっか。 もちろん、当日のワークも、とても勉強になりました。 終わった直後の感想は、こちら▼から。 http://twi
PFP関西ワークショップ#21に参加してきました。 今回のワークショップは、マインドマップについて知ることができ、また自分自身を 改めて知るいい機会にもなり2倍お得なワークショップでした。 ポイントを纏めておきます。 ■PF事例紹介 ackey14さんのニコカレ紹介。 ニコカレを6か月ほど実践した事例を紹介されました。 ポイントは、 手軽にできると続けやすい 身近に置いてあると、やり忘れない。 とのこと。ナットクです。 また、何か新しい事を始めるときに、ついつい「環境が無いから」とか、 「材料が無いから」と理由を付けて始め損ねてしまう事があります。 ニコカレの場合、大切なのは、丸いシールや貼り付けるカレンダーではなく、 その時の気持ちを記録していくこと。です。 手元にあったカレンダーで、まず始めてみた! という所が大事ですね。 また、発表の資料が、手書きのマインドマップをプロジェクタに表示
PFP関西ワークショップ#21に参加しました。 ワークショップの内容はPFPのwikiを見ていただくことにして(こちらのページ)、ここには個人的な感想を書いておこうと思います。 事例紹介「にこかれレポート」PFP関西ワークショップ#19に参加してから個人的にやり始めた「にこかれ(にこにこカレンダー)」の事例を紹介させていただきました。 当日までに発表の練習をしておこうと思っていたのですが、結局できなくて、ぶっつけ本番になってしまいました。 それでも10分間つまることなく話すことができたのは、みなさんの温かいまなざしのおかげです。 それと、発表資料をきちんと作ったことで、これがあるから大丈夫だと安心感があったためと思います。 準備をしっかりやることの大切さを学びました。 発表の最中は緊張し通しで、たまに自分で何をしゃべってるのか分からなくなったりしてしまったのですが、「良かったよ」と言ってい
PFP関西のワークショップの第21回に、行ってきました。 今回のテーマは、「マインドマップ」です。 まず、全体感想ですが、ほんと、いいワークショップでした。 なぜかというと、 全体の進行がとてもよかった(説明⇒一人でワーク⇒ペアワーク⇒全体共有) 会場もよかった(レトロで雰囲気のある中之島中央公会堂) 音楽かけたの良かった(全体ふりかえりでもBGMが出ていてよかった) そして、ワークショップの内容ですが、 0.PF事例紹介 ackeyさんによる、一人ニコカレの紹介。 手書きプレゼンがとてもよかったです。 1.マインドマップ (1)アイスブレイク 講師の自己紹介の比較。 アイスブレイクというと参加者同士で、やって、場を和ませるというのが常だけど、 今回は、講師⇒参加者という形、で、説明の後で、質問。 この質問で、場をなごませるということだったのかな。 (2)説明 マインドマップを色々織り込ん
PFP関西ワークショップ#21に参加してきました。 PFP-wikiのほうにレポートを書いてみたので、是非ご覧ください。 以下、個人的メモです。 事例紹介:「にこかれレポート」 PFP関西ワークショップで毎回恒例となった、プロジェクトファシリテーションの現場での活用事例の紹介は、id:ackey14さんの「にこかれレポート」。 PFP関西WS19の事例紹介を聴いて、すぐに実践し、ブログで結果レポートをして下さったid:ackey14さんから発表をいただきました。 好奇心ではじめたものの、自分をOPENにする場を自然と作れていることや、継続することでPDCAサイクルができてきたことなど、多くの効果が得られたことに気づいたとのこと。 そのままやるのではなく、できるだけ手間がかからずシンプルにすることと、カスタマイズしたりして楽しむことがポイントです。 PFの一歩目として、「自分1人でにこかれを
A-1:はじめてのプロジェクトファシリテーション A-1セッション、「プロジェクトファシリテーション入門」の様子。 プロジェクトファシリテーションは初めてというみなさんに プロジェクトに必要な4つの力「イメージ力」「アンテナ力」「スポンジ力」「スイッチ力」を使って、 プロジェクトファシリテーションを再分類しつつ、みなさんのプロジェクトに置き換え、 プロジェクトで使えるプラクティスを体験していただきつつ、ワークショップで体験していただきました。 最後にプロジェクトメンバーで協力して、レゴで飛行機を作るワークを体験しました。 たかがレゴ。されどレゴ。 プロジェクトで楽しく開発することを改めて体験。 2時間のワークショップでしたが、すでにプロジェクトの「色」ができてました。 プロジェクトの進行は"タスクかんばん"で確認!
11/23に、プロジェクトファシリテーションを推進する会(PFP)の、関西地区で20回目のワークショップを開催しました。 PFP関西ワークショップ#20のページ 記念すべき20回目のイベントということもあり、プロジェクトファシリテーションの提唱者である平鍋健児さんの講演(100回記念!)をはじめ、 PFP関西を引っ張ってくれた前川さん、西さんの入門ワークショップ、 こしばさんの新ネタなど、まる一日、じっくりとプロジェクトファシリテーションについて考えるイベントを用意しました。 3連休の最終日にも関わらず、72名の方から申し込みをいただき、参加人数を見てもPFPで過去最大のワークショップでした。 オープニング 私もこの機会に、PFP関西の推進を手伝ってきたこれまでの活動を振り返り、「PFPの成り立ちと成果、エンジニアとコミュニティ」についてまとめてお話させていただきました。 オープニングの資
23日、勤労感謝の日はPFP関西のワークショップに行ってきたのであります。記念すべき20回目。場所はパナソニックリゾート大阪、って要は保養所やろ、またえらい辺鄙なところにあるんちゃうんか、と思ったら吹田市内、というか家からチャリで15分の激近!平鍋さんの講演もあるし、これはぜひに、と速攻で申し込んだのであった。 さて今回きいた話、いずれもどこかで見たり聞いたり、で知ってるぜな内容なのだが。やはり実際にやってみたり、例えば平鍋さんが語るのを直接聞くと、それはまた違うのだ。 午前中は「ふりかえり」のワークショップ。いわゆるKPT(けぷと)、知ってるけど実際にやってみるのは初めてだ。やっ何事も、やってみないとわからない、ていうことがある。家の溢れかえる蔵書をどう処分するか、について考えてみた。 午後は、PFP関西のスタッフ西河さん(わたくしがこーいうのに参加するきっかけを作ったヒトである)による
PFP関西ワークショップ#20で平鍋さんのPFの資料が下記に公開されました。 43頁目に、「チケット駆動開発とPF」のスライドで、PFの事例の一つとして、チケット駆動開発(TiDD)が紹介されています。 平鍋さん、ありがとうございます! プロジェクトファシリテーション、Agile開発、Lean開発などの概要を知るには、上記だけで十分かも。 PFP関西WS#20の雰囲気は、2009-11-23 - mnishikawaの日記をどうぞ。 PFで最も重要な概念は「見える化」。 SW開発は営業や製造業と異なり、ただでさえ「見える化」しにくい。 だから、デスマーチプロジェクトに陥りやすく、プロセス改善しにくい弱点がある。 平鍋さんの資料のように、野球のスコアボードのように、「最新の正しい情報」を「選手」「審判」「観客」全員が見ていて、「次の行動」を誘発するのが重要。 TiDDでも特にRedmineで
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