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2008年1月25日のブックマーク (4件)

  • 知財法の権威、東大の中山信弘教授が最終講義

    知的財産権法に関する研究の第一人者として知られ、知的財産戦略会議や文化審議会などの委員も務める東京大学の中山信弘教授が、2008年3月末で東京大学を退職する。同氏の最終講義が1月22日に行われ、同氏が教鞭を振るった約40年間における知財をめぐる環境の変化、知財法制や人材育成などに関する今後の課題などを説いた。中山氏は4月以降、西村あさひ法律事務所顧問として引き続き知財関連の業務に携わっていく予定。 40年前の知財法は「諸法」の1つだった 中山氏は東京大学法学部を卒業後、1969年に助手として東京大学に就職。学生時代に師事した教授の下で著作権法の書籍の編集作業を手伝ったことがきっかけで、知財法に興味を持ったという。以来、一貫して知財法を専門としてきた。「当時は、知財法がドイツ語の直訳で『無形財産権法』と呼ばれていた時代。独占禁止法などと共に『諸法』と位置付けられていた。1973年に無形財産権

    知財法の権威、東大の中山信弘教授が最終講義
  • 中国ではネットの長時間利用者が約1割

    中国青少年網絡協会は、一日あたりのインターネット利用時間が長い、いわゆる重度のネット依存症ともいえるユーザーに関する調査を発表した。今回の調査のサンプルは、インターネット利用者で、年齢構成は18歳以下が21.93%、18歳~24歳が41.51%、25~30歳が24.04%、31歳以上が12.52%。 それによると、男性の13.29%、女性の6.11%、全体で9.72%が長時間ユーザーだという。その内訳を見ると無職が最も多く16.5%を占めた。次いで時間に余裕がある大学院生(13.95%)、大学生(10.99%)、高校生(8.69%)、中学生(7.57%)など、学生が続く。 長時間ネットにはまる理由としては、チャット(49.22%)、映画やアニメの視聴やダウンロード(47.04%)、オンラインゲーム(40.77%)があがっている(複数回答)。調査では「青少年をネット中毒にさせないためには、家

    中国ではネットの長時間利用者が約1割
  • 歯科医の5人に1人は年収300万円以下 - Ameba News [アメーバニュース]

    医師と言えば高給取りというイメージだが歯科医に関しては高級取りどころかワーキングプアのような人々もいるという。 昨年10月に全国保険医団体連合会主催で開かれた集会で、歯科医師の5人に1人が年収300万円以下であると報告した。その理由として00年以降相次ぐ診療報酬のマイナス改定と73項目にわたる保険点数が20年間も据え置かれていることが挙げられている。 歯科医を目指す人々にとっては何とも将来を憂いたくなるような状況だが、ある歯科医は「2世3世の歯科医でなければ開業しても借金を抱えるのがオチ」とさらに追い打ちをかける発言をする。 「設備投資がとんでもなくかかるんですよ。例えば治療する際に座る椅子。あれは1台数千万もするもので、それを揃えるだけで億単位で金がかかります。そこまでして設備を整えても報酬は雀の涙で借金を完済することはおぼつかない。 おまけに新しく医院を開いても、すでに歯科医院

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