タグ

ブックマーク / www.ne.jp (27)

  • ウィンドウズのDOSコマンド

    往年のMS-DOSやWindowsのコマンドプロンプト(DOSプロンプト…どの呼び方が正しいかについてはノーコメント)から入力して実行するコマンド。 コマンドプロンプトを起動してコマンドを入力するか、もしくはコマンドプロンプトを起動せず、「スタート」→「ファイル名を指定して実行(R)」から直接コマンドを入力してもたいていは大丈夫。 Windows7では、管理者として実行しないと権限エラーになるコマンドがある(管理者権限のあるユーザーというだけでは駄目)。[2011-09-23] その場合、コマンドプロンプトを管理者として起動する。 →常に管理者として実行するよう設定する方法 終了関連(exit,logoff,shutdown) [/2006-11-07] 端末関連(cls, prompt, title等) [/2006-07-24] ファイル操作関連(dir, tree等) [/2011-

    mnru
    mnru 2017/02/01
  • Java配列メモ(Hishidama's Java Array Memo)

    宣言方法 [/2008-07-03] 使用方法 [2008-08-09] 値で埋める [2006-11-18] 比較する [/2017-09-25] コピーする [/2013-01-26] ダンプする [2007-12-07] バイト配列のダンプ [/2021-09-19] オブジェクトの継承 [2008-09-13] 共変関係 [2008-05-21] 配列の宣言 配列の宣言の仕方は2通りある。 int a[]; int[] a; //Javaでは基的にこちらが使われる ローカル変数以外の場合、宣言だけだと、配列変数にはnullがデフォルトとして入る。(上記の例だと、a=null) ちなみに、「int a[10]」といった書き方は、コンパイルエラーになってしまう。 一行で複数の配列変数を宣言するには、以下のように書く。[2008-04-22] (しかし現実的には、一行には1つの変数だけ

    mnru
    mnru 2016/09/30
  • HTTPセッションメモ(Hishidama's session Memo)

    HTTPはステートレスなプロトコルなので、画面遷移間で一連の処理であることを識別する仕様はHTTPには無い。 が、それでは不便な場面が多々あるので、セッションという仕組みが考案された。 セッションの概要 セッションIDの実装 セッション情報の保持 セッションの概要 一連の処理の開始時(例えばログイン時)に、サーバー側でセッションIDを割り振り、クライアントへ渡す。 (“セッションIDに付随する情報”は、サーバー側で保持する) クライアントがサーバーへ要求を送るときには、割り振られたセッションIDも一緒に送る。 これにより、サーバー側では同一セッションであることを認識できる。 (サーバー側で保持した“セッションIDに付随する情報”が継続して使える) サーバー側としては、異なるセッションIDが来たら、別セッションと認識する。 セッションIDのやりとりの例 クライアント(ユーザー) サーバー

    mnru
    mnru 2015/04/03
  • form/submitメモ(Hishidama's HTML submit Memo)

    サブミット(submitHTML(HTTP)でサーバーに値を送信する方法。 input要素(やtextarea要素など)に入れられた値をサーバーに送信するには、サブミット(submit)する。 form要素のaction・method・enctype サブミットはフォーム単位で(フォームに対して)行う。 formタグのaction属性に(サーバー向けの)URIを書く。また、method属性で送信方法(POSTかGETか)を指定する。 <form action="/test/sample.do" method="POST"> ~ </form> JavaScriptからもこれらの値をセットすることが出来る。 <form name="form1"> ~ </form> <script type="text/javascript"> function set_sample() { // フォ

    mnru
    mnru 2014/11/04
  • VB「HTTPリクエスト送受信」メモ(Hishidama's VB.NET2003 XMLHTTP Memo)

    VisualBasic.NET2003のXMLHTML(HTTPリクエストを送信してHTTPレスポンスを受け取る)のメモです。 事前準備 HTTP要求/応答の送受信 同様の事をするクラス [2007-03-22] 使用準備 MSXML.XMLHTTPというCOMを使うわけなので、(mshtmlと同様に)参照設定をしておくと便利。ソース内で関数名の補完などが出来るようになる。 メニューバーの「プロジェクト(P)」→「参照の追加(R)」で「参照の追加」ダイアログを開く。 「COM」タブを選択する。 「Microsoft XML, v3.0」(使用されるDLLはC:\WINDOWS\system32\msxml3.dll)の行を選択してから「選択(E)」ボタンを押す。 なお、MS-XMLのバージョンは使っているマシンによって色々違うと思われる。 msxml3.dllを参照に追加した場合、MSXM

  • HTTPメモ(Hishidama's HTTP Memo)

    HTTPの概要 HTTP(Hypertext Transfer Protocol)は、HTML(HyperText Markup Language)や画像等のファイルの要求方法と応答の返し方を決めたプロトコル。 クライアントがHTTPリクエストをWebサーバーに向けて送信し、WebサーバーがHTTPレスポンスを返す。 HTTPリクエストやHTTPレスポンス自体は 実際にはテキストで構成された電文で、送受信にはTCP/IPを用いる。 HTTPリクエストやHTTPレスポンスはヘッダー部とメッセージボディー部があって、ヘッダー部にメソッド(要求の種類)や応答コード(200なら正常)が記述される。 ヘッダー部やボディー部の形式については、ブラウザーやWebサーバーが勝手にやってくれる話なので、具体的にどうなっているかは普通は意識しなくてもいいと思う。 HTTPリクエスト クライアント(ブラウザー)

    mnru
    mnru 2014/07/18
  • ソケット通信メモ(Hishidama's TCP/UDP Socket Memo)

    TCPソケット サーバータイプとクライアントタイプの両方のアプリケーションを作らないといけないなら、サーバータイプから作るべきだろう。 (クライアントタイプだけ先に作っても動かせないから。まぁサーバータイプだけ動かしても、待ってるだけであまり意味無いけど(苦笑)) でも仕組みはクライアントタイプの方が簡単。 TCPを使う場合は、通信の最初にコネクションの確立を行う必要がある。 サーバーでlisten・accept、クライアントでconnectが成功すればコネクションが確立したことになる。 どのポート番号を使うかについては、サーバー側はアプリケーションの作成者が決める必要がある。[/2007-06-16] クライアント側のポート番号は、ソケットライブラリがそのマシンで使っていない番号を自動的に割り振ってくれるので、気にしなくてよい。 IANAの基準では、1~1023は「よく知られたポート(w

    mnru
    mnru 2013/11/09
  • JavaFX(SB) TableViewメモ(Hishidama's JavaFX2 Scene Builder TableView Memo)

    概要 表(テーブル)を表示するのがTableView。 Scene Builder 1.0-beta42ではまだ限定的な機能しか使えない。 配置方法 表(テーブル)は、Scene Builderのライブラリーパネルから「Table View」を選び、中央のコンテントパネルにドロップすることで配置する。 Scene Builder 1.0-beta42では、デフォルトで2列ある状態になる。 スクロールバーは自動で付くので、ScrollPaneに貼り付けたりする必要は無い。 ライブラリーパネルからさらに「Table Column」を選んでTableView内にドロップすることで、列を増やす(追加する)ことが出来る。(1.0-beta32にはライブラリーの中にTable Columnは無かった) あるいは、階層パネルでTableColumnを選択して右クリックメニューで「複製」を選ぶと列が増やせ

    mnru
    mnru 2013/08/27
  • プログラミング言語記号比較(Hishidama's Programming language symbol)

    Ant [2009-02-06] awk [/2007-05-14] C言語 [/2006-09-08] C++ [/2007-01-25] C# Java [/2014-08-09] JavaScript Common Lisp MS-DOS MSX-BASIC Oracle [/2008-04-29] PASCAL Perl PL/I PL/SQL [/2007-12-28] Scala [/2011-01-08] SQL UNIX [/2012-05-16] Visual Basic [/2008-03-07] VB.NET BNF・yacc [2007-05-11] DTD [2008-11-01] Excel [/2008-07-26] HTML IP JSP [/2007-06-30] makefile PukiWiki SQL*Plus [/2008-04-26] TeraT

    mnru
    mnru 2013/01/19
  • Scala文字列メモ(Hishidama's Scala String Memo)

    概要 リテラル [/2011-02-07] メソッド [/2011-06-11] 整形 [/2013-06-08] 補間 [2013-06-08] Symbol [2011-02-07] 概要 Scalaでは、文字列をjava.lang.Stringで扱う。すなわちJavaの文字列そのものであり、不変オブジェクトとなる。 必要に応じて自動的にStringOpsにラップされて、そのメソッドが使われる(Predefで暗黙変換が定義されている)。 StringOpsはStringLikeから派生している(Scala2.8)ので、そのメソッドも使用できる。 (Scala2.7まではRichStringだったらしい) implicit def augmentString (x: String): StringOps = new StringOps(x) implicit def unaugmentS

    mnru
    mnru 2012/07/12
  • Java書式付き出力メモ(Hishidama's Java Formatter/Formattable Memo)

    第一引数で書式を指定し、その書式に則って第二引数以降の値を編集(変換)して出力する。 (第二引数以降の値は、可変長引数で複数指定できる) System.out.printf("値1=%d 値2=%d", 123, 456); String s = String.format("%04x", 789); 書式には「%」が入った文字列を指定する。「%」の書式指定に従って変換が行われる。 デフォルトでは、複数の%指定がある場合、第二引数以降の値が順番に使われる。 引数が多い分には無視されるだけなので別に構わないが、指定に該当する引数が足りないと例外が発生する。 変換の実体はFormatterクラスにある。 したがってどのような書式があるかについてはFormatterJavadocに載っているが、代表的なのは以下のようなもの。 C言語と同様の書式指定 書式 説明 例

    mnru
    mnru 2012/07/10
  • Scalaコレクションメモ(Hishidama's Scala collection Memo)

    概要 [/2011-09-18] クラス一覧 [/2016-06-18] インスタンス生成方法 [/2011-02-17] メソッド一覧 [/2016-10-10] 関数として使用 [2011-02-16] Seq [/2011-03-20] Map [/2013-06-08] 概要 Scalaのコレクションは不変(イミュータブル・immutable)なものと可変(ミュータブル・mutable)なものがあり、基的には不変な方を使用するのがScalaの方針。 大抵の不変なクラスはデフォルトで使える(Predefで別名(type)が定義されている)のに対し、可変な方は自分でインポートしないと使えないようになっている。 (全然関係ないが、ミュータントと言えば化け物・変異・変わってしまったもの) Javaでは代表的なコレクションはList・Map・Setだと思うが、ScalaではSeq・Map

    mnru
    mnru 2012/07/05
  • Javaファイル関連メモ2(Hishidama's Java Files Memo)

    ファイル・ディレクトリ操作2 Javaのファイル操作クラスは、JDK1.7(Java7)で新しいものが導入された。(通称NIO2(New I/O 2)。自分はニオツーって呼んでる) →旧ファイル操作 Filesクラスでファイルのコピーや移動などを行うことが出来る。 また、ファイルやディレクトリーの場所を表すPathというインターフェースが新たに設けられた。 Path java.nio.file.Pathは、ファイルやディレクトリーの場所を表すインターフェース。 従来はjava.io.Fileクラスがその役割だった。 import java.nio.file.FileSystem; import java.nio.file.FileSystems; import java.nio.file.Path; FileSystem fs = FileSystems.getDefault(); Pat

    mnru
    mnru 2012/05/07
  • Playインストール(Hishidama's Play framework2.0 install Memo)

    Which template do you want to use for this new application? 1 - Create a simple Scala application 2 - Create a simple Java application 3 - Create an empty project これで、「D:\temp\MyFirstApp」が作られる。 実行してみる。 > cd MyFirstApp > play しばらく待つと、「[first application] $」 というプロンプトが表示される。 ウェブサーバーを起動する。[first application] $ run ~ [info] play - Listening for HTTP on port 9000... (Server started, use Ctrl+D to stop a

    mnru
    mnru 2012/04/01
  • Scala REPLパワーモードメモ(Hishidama's Scala REPL :power Memo)

    概要 ScalaのREPLでは、「:power」コマンドを実行するとパワーユーザーモード(個人的にはパワーモードと呼んでいる)になる。 Scala2.9.1の例: scala> :power ** Power User mode enabled - BEEP BOOP SPIZ ** ** :phase has been set to 'typer'. ** ** scala.tools.nsc._ has been imported ** ** global._ and definitions._ also imported ** ** Try :help, vals.<tab>, power.<tab> ** パワーモードでしか扱えないコマンドが増える他に、パワーモードでしか使えない変数が現れる。 この変数はREPLインタープリターが使っているインスタンスそのものだったりするので、色々

  • Scalaコンパイラプラグインメモ(Hishidama's Scala compiler-plugin Memo)

    概要 最小限サンプル 探索サンプル 変換サンプル [/2011-09-11] 実行方法 通常の実行 [/2011-09-02] デバッグ実行 [2011-09-10] Eclipseでの実行 [2011-09-10] 関連クラス [/2011-09-12] 概要 コンパイラプラグインは、Scalaコンパイラー(scalac)にロジックを追加し、コンパイル時に独自の処理(ソースをチェックしてエラーを出したりコードを置換したり)を行えるようにするもの。 Scalacではフェーズと呼ばれる段階があって、それぞれのフェーズで個別のコンパイル処理を行っている。 自作プラグインは、新しいフェーズを作ってコンパイル時に呼ばれるようにして独自処理を行う。 最小限の動作確認サンプル 独自プラグインクラス scalac-plugin.xml プラグインのコンパイル プラグインのソース Pluginクラスを継承

  • Scalaコンパイラプラグイン変換サンプル(Hishidama's Scala compiler-plugin Transform sample)

    概要 [/2011-09-11] 要素の生成 Symbol [/2011-09-11] Name [2011-09-11] Type Tree [/2011-09-11] TreeDSL [2011-09-09] 概要 Scalaコンパイラプラグインでコードを変換する場合は、PluginComponentにTransformトレイトをミックスインし、newPhaseでなくnewTransformerをオーバーライドする。 (Transformトレイトの中でnewPhaseがオーバーライドされ、newTransformerを呼び出すようになっている) import scala.tools.nsc.{ Global, Phase } import scala.tools.nsc.plugins.{ Plugin, PluginComponent } import scala.tools.nsc

  • Scala 合算実験(Hishidama's Scala sum Memo)

    Intのコレクションを単純に合算する まずはコレクション内にInt等の単純な値が入っている場合。 val list = List.range(1, 10000+1) sumメソッド 一番分かりやすいのが、sumメソッドを使って合算する方法。 scala> list.sum res1: Int = 50005000 whileループ 手続き型のロジックとしては、ループを使って合算していく。 var s = 0 val i = list.iterator while(i.hasNext) s += i.next s var s = 0 for(n <- list) s += n s foreachによる書き換え for式はforeachに置き換えられる。 var s = 0 list.foreach{ s += _ } s reduceLeft・foldLeft foreachの他にも繰り返し

    mnru
    mnru 2012/02/03
  • 厳選読書館:クロスビー「数量化革命」

    ―ヨーロッパ覇権をもたらした世界観の誕生― アルフレッド・W・クロスビー (小沢千重子 訳、紀伊国屋書店、2003) 『ヨーロッパ帝国主義の謎』(下表参照)の著者が、前著と同じ問いに、別の側面から答えたのが書。つまり、15世紀以来ヨーロッパ人が大挙して大洋を越え新大陸へ移住することができた理由を、生物・生態学的背景から説明した前著に対し、書ではヨーロッパ人自身の心性(メンタリティ)に求めています。 今日の私たちは、ものの数を数えたり量を量ったり、それらの数や量を足したり引いたり、その計算を紙に書いたり、また表や図に表したりすることを、特別な苦労もなくごく自然にやっています。なかには、つるかめ算を解いたり地図を読んだりするのが苦手な人はいますが、家計簿をつけられない人や、時間の計算ができない人はほとんどいません(特別な障害がない限り)。しかし、歴史を振り返ってみると、これはそれほど「自然

  • タイミングダイエット(はなまる式)について-健勝堂薬局

    mnru
    mnru 2011/08/13