ドワンゴ、カラー、およびスタジオポノックは、背景美術スタジオ「でほぎゃらりー」を7月1日に設立したと明かしました。 「でほぎゃらりー」は、ジブリ作品や細田守監督作品をはじめとする数多くの劇場用映画などで、背景の制作や美術監督を務めてきた11名のクリエイターが所属する美術スタジオです。 それぞれが制作現場で培ってきた豊富な経験を活かし、アニメーションだけでなく、ゲームや広告クリエイティブといった幅広い領域での美術も手がけるとのこと。また男鹿和雄氏と武重洋二氏がアドバイザーを担当。「絵の具と筆による手描きの背景美術を未来に継承していきます」とのコメントも寄せられています。 ■会社概要 ・会社名:株式会社でほぎゃらりー ・英語表記:Dehogallery, Inc. ・設立:2015年7月1日 ・URL:http://dehogallery.co.jp ・代表取締役社長:小林 毅 ・取締役:庵野
ドワンゴは7月31日、映画監督の庵野秀明氏が代表を務めるカラー、スタジオジブリのプロデューサーである西村義明氏が代表を務めるスタジオポノックと、背景美術を手掛ける新会社「株式会社でほぎゃらりー」を7月1日に設立したと発表した。劇場用映画などで背景の制作や美術監督を務めてきた11人が所属する。 ドワンゴが50%、カラーとポノックが25%ずつ出資。代表取締役社長に小林毅氏が就任し、取締役には庵野秀明氏、西村義明氏、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏が就任した。 小林氏は、これまで実写映画の制作プロダクションで劇場用映画制作などに携わってきた人物。映画「ヒーローインタビュー」「THE有頂天ホテル」「巨神兵東京に現わる」などを担当したほか、特撮担当として「亡国のイージス」「沈まぬ太陽」などにも携わっている。また、ドワンゴが参加したテレビアニメ「山賊の娘ローニャ」ではアニメーションプロデューサーを務
時代の変わり目を感じます。 「Apple Beta Software Program」に参加し、秋にリリース予定のOS X El Capitanを試してみました。 「Split View」と「Mission Control」 いくつかの目玉機能を備えたEl Capitanですが、特に時代の変わり目を感じさせるのが「Split View」でした。 これは、フルスクリーン表示させたアプリケーションをスプリット表示させるというもの。上の画像のように2つのアプリケーションが画面いっぱいに表示されます。 「調べものをしながら原稿を書く」とか「YouTubeを見ながらメッセージのやり取りをする」という使い方に適しているわけですが、まぁ正直これまでのOS Xでもウィンドウの大きさを調節して並べれば同様のことは可能でした。 これの何に時代の変わり目を感じたかというと、同じ機能がiOS 9にも搭載されるとい
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories will take you somewhere new?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く