WindowsでDTMをする上で必須のASIOドライバ。レイテンシを小さくするため、また音質を向上させるため、そしてマルチポートでの入出力をするために必ず使わなくてはなりませんが、そのためには通常ASIOドライバをサポートするオーディオインターフェイスを買う必要があり、それがDTMのハードルを上げているのも事実です。 しかし、PC標準のサウンド機能をASIO化するツールがあり、これを利用すれば、ハード的には追加投資することなくDTMをスタートできるので便利です。その代表選手が海外のフリーウェア、ASIO4ALLですが、国産ツールとしてインターネットがINASIOというものを先日リリースしました。 定番ツールであるASIO4ALL 基本的にはどちらも同じ考え方のツールであり、Windowsが制御しているドライバ部分(Windows XPの場合はWDM-KS、Windows VistaおよびW
昨今のスマートフォンはとても多機能で高性能なため、思いつく限りのありとあらゆる機能が詰め込まれている。それはそれで役立つのだが、スマートフォンが手元にあると仕事や日々の雑事から開放されず、気が休まらない。 そこで、必要最小限の機能だけを搭載した4G対応スマートフォン「Light Phone 2」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Light Phone 2は、LTEで通話や通信ができるシンプルなスマートフォン。機能を通話、メッセージング、電話帳、アラーム時計などだけに絞り、高機能スマートフォンは置いて出かけたいけれど連絡を取る必要がある、といった場合に最適だ。サイズは縦91×横55×厚さ6.5~7.5mm、重さは80gの予定。無線LAN(Wi-Fi)にも対応し、GPS用ハードも搭載する。防水にするかどうかは検討中。
(画像はそれぞれプレイステーション® オフィシャルサイト|ソフトウェアカタログ|アクアノートの休日、太陽のしっぽより) もちろん芸能人みたいなレベルではない。ただ、会うべき人と良いタイミングで会うことができるようになった。作品と作風によって認知されたことはありがたく、その恩恵はいまでも感じている。 ただ、このときはムズムズとした思いもあった。それは任天堂電通ゲームセミナーで受け取った宮本茂さんからの宿題を先延ばししているという意識だった。 【飯田和敏連載】あの日、宮本茂の講評が美大生だった僕に与えた衝撃…『アクアノートの休日』を形成したクリエイター達。「若ゲ」前日譚を語ろう この連載で振り返ってきたように、僕はゲームをアートフォームと捉え、作品を作っていた。 当時の美術の世界では“作家が作品を作る”という従来の常識はひっくり返っていて、「盗め!」(1980年に発刊した、美術批評家・椹木野衣
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