原文(投稿日:2021/04/29)へのリンク 100件を数える.NET 6のAPI変更を取り上げたシリーズの続きとして、今回はLINQライブラリの拡張に注目する。 IEnumerable<T>のインデクス操作 当初、IEnumerable<T>とIList<T>を区別していた大きな特徴のひとつは、例えばコレクションの5番目というような、インデクスによる操作を後者がサポートしていたことだった。これは、高速な(O(1)またはそれに近い)インデクス操作をサポートするコレクションのみがIList<T>を実装する、という考え方だ。理屈の上からは、例え可能であったとしても速度の遅さが予想されるため、IEnumeratable<T>ではインデクス操作を行うべきでなかったのだが、 LINQの導入により、これら前提の多くが過去のものになった。Enumeratable.Count()やEnumeretabl
Hot Hardwareが、リークされたWindows 11プレビュービルド(21996.1)とWindows 10 21H1を各種ベンチマークテストで比較、Windows 10 21H1を上回る結果を出したと報告しました。 Windows 11に、Windows 7とWindows 8、Windows 8.1、Windows 10から無償アップグレードできると噂されています。 Windows 11に関する噂 Windows 11には、「軽量版のWindows 11 SEが用意される」「Windows 7とWindows 8、Windows 8.1、Windows 10から無償アップグレードできる」などの噂があります。 また日本マイクロソフトが、流出したWindows 11のISOにリンクしているインドのテクノロジーサイト「Beebom」のページを検索結果から除外するよう、Googleにデ
Intelは5月11日(米国太平洋時間)、Tiger Lakeアーキテクチャを採用するハイエンドモバイル向けCPUの新製品を発表した。新CPUを搭載するノートPCやモバイルワークステーションは、PCメーカーを通して順次発売される予定だ。 Core H45プロセッサの概要 Tiger Lakeマイクロアーキテクチャを採用する「Core Hプロセッサ」のうち、4コア8スレッドの製品は既に「Core H35プロセッサ」として発売済みだ。 →IntelがTDP 35Wで5GHzオーバーの第11世代Core H35シリーズを発表 今回発表される新製品は、6コア12スレッド構成または8コア16スレッド構成の「Core H45プロセッサ」である。エントリーからハイエンドまでのゲーミングノートPCや、クリエイター向けのノートPCでの利用を想定している。8コア16スレッドの製品の一部は、アンロック(オーバー
デル・テクノロジーズは6月18日、同社製15.6型/17型ノートPC「XPS 15」「XPS 17」の新モデルを発表、本日販売を開始した。価格はXPS 15が29万7180円から、XPS 17が31万8980円から(送料/税込み、以下同様)。 今回のモデルではアスペクト比16:10となる1920×1200ピクセル表示対応液晶ディスプレイを標準で採用、オプションで3840×2400ピクセル/タッチ対応液晶や、3456×2400ピクセル表示対応の有機EL(XPS 15のみ)も選択可能となっている。 第11世代CoreプロセッサのCore i7-11800H/同 i9-11900H(XPS 17はCore i9-11980HKモデルも用意)を採用し、グラフィックスコアとしてXPS 15はGeForce RTX 3050 Tiを、XPS 17はGeForce RTX 3050/3060を搭載。Th
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く