ABEMAは開局して5年が経過し、サービスの成長に伴いシステム・組織共に非常に大規模になってきました。長く続くサービスとしてありがちではありますが、様々な負債を抱えながら開発しており、日々向き合っています。 モバイルアプリの開発チームでは、品質を維持しながら高速に改善サイクルを回して仮説・検証の精度を…
ABEMAは開局して5年が経過し、サービスの成長に伴いシステム・組織共に非常に大規模になってきました。長く続くサービスとしてありがちではありますが、様々な負債を抱えながら開発しており、日々向き合っています。 モバイルアプリの開発チームでは、品質を維持しながら高速に改善サイクルを回して仮説・検証の精度を…
ABEMAモバイルアプリ開発のDevOps戦略ABEMAは開局して5年が経過し、サービスの成長に伴いシステム・組織共に非常に大規模になってきました。長く続くサービスとしてありがちではありますが、様々な負債を抱えながら開発しており、日々向き合っています。 モバイルアプリの開発チームでは、品質を維持しながら高速に改善サイクルを回して仮説・検証の精度を上げていくこと、素早くユーザーのニーズに応え継続的に改善していくことを目指し、Re-Architecture、Kotlin Multiplatform、Visual Regression Testing、FeatureFlag、SREなど様々な取り組みを行っています。 本セッションでは、その全体的な戦略と取り組みについてご紹介します。
DevOps is one of the most challenging fields to be in, and to stay relevant you need to learn constantly. CHeck out SigNoz - an open-source application performance monitoring tool. So today, I want to share 5 amazing GitHub projects which will help you become a better DevOps engineer. These 5 Github projects can come in handy for anyone looking to learn and want good resources to dive in. 🏊♀️ So
こんにちは!リクルートライフスタイルの共通クラウド基盤でリードクラウドアーキテクトをしている須藤です。 この記事は AWS Advent Calendar 2018 の2日目の記事です!( リクルートライフスタイル Advent Calendar 2018 2日目の記事でもあります) リクルートライフスタイルの共通クラウド基盤では、サービスごとにアカウントを払い出して、サービス開発者がその環境を構築する、というスタイルです。クラウドアーキテクトチームはCCoE(Cloud Center of Excellence)であり、TerraformやFargateを使いたい、という開発者に対しては、ペアプログラミングやアーキテクチャレビューなど、規範的・助言的な活動を通して成長しあっていく、という活動をしています。 当然、re:Invent 2018で発表された トランジットゲートウェイ や AW
2017年9月追記: 私は2017年7月末をもって GMO インターネットを退職しました。これは2017年5月31日当時の情報です。 2015年1月に現職についてから、職場のブログに色々と記事を書いてきました。四半期に1回のペースで、それなりにまとまった内容を書くことを心がけてます。 グループ会社のブログに寄稿することもあって、自分でもどこに何を書いたか思い出せなくなってきたので、自分のブログにまとめておきます。今後、記事が増えたらここに追記します。 DevOps DevOps 関係の話題は継続的に追っていて、職場でも隙を窺ってツールを導入したりしています。新しいツールの話題に加えて、職場ブログでは(許可を得た上で)個人ブログではなかなか書けない泥臭い話題も書いています。 Embulk recruit.gmo.jp recruit.gmo.jp recruit.gmo.jp HashiCo
Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S
私はここ1週間ほど、同僚の David の一言で Infrastructure as Code について頭が大混乱状態でした。 それは次の一言です。 Chef や Puppet は大体の部分は Infrastructure as Code じゃないよね。ARM (Azure Resource Manager) はそうだけど。 ただ、Chef-Provisioning は Infrastructure as Code だよね。 もう頭が大混乱です。なんとなく言わんとしていることはわかりますが、私は今まで Chef とか、Puppet とか、Ansible とかで やっているようなことが、Infrastructure as Code と思い込んでいましたが、何か間違っていたのでしょうか?そういえば、 Chef はConfiguration Management Toolと紹介されていたなとか頭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く