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ブックマーク / gigazine.net (73)

  • 中国の強制収容所で激しい拷問や洗脳を経験したウイグル人の証言

    中国では、新疆ウイグル自治区に住むウイグル族など少数民族や、宗教的少数派を対象とした厳しい弾圧や監視が行われています。そんな中国の強制収容所を経験したウイグル人男性が、イギリス・ケンブリッジ大学最古の独立系学生新聞であるVarsityの取材に応え、 中国の強制収容所で経験したさまざまな拷問や洗脳について証言しました。 I am an Uighur who faced China’s concentration camps. This is my story. | Varsity https://www.varsity.co.uk/interviews/19990 shahit.biz/eng/viewentry.php?entryno=3623 https://shahit.biz/eng/viewentry.php?entryno=3623 China's mass indoctrina

    中国の強制収容所で激しい拷問や洗脳を経験したウイグル人の証言
    moandsa
    moandsa 2020/10/27
    読まなくてはと思うけど読むのが怖い。証言した人はすごいよ、弾圧と洗脳に折れて中国共産党バンザーイなった人が圧倒的だろうに。最近EUが中国避始めてて唯一の救い。トランプは選挙のためのポーズっぽくて。
  • 【訃報】心霊詐欺を暴くことに生涯をかけたジェームズ・ランディさんが死去

    奇術師であり人生をかけて霊能力詐欺を暴き続けてきたジェームズ・ランディさんが2020年10月21日に亡くなりました。ランディさんは1980年代に「偽の霊能力者」をテレビで人気者に仕立て、後に「霊能力でもなんでもない」ということを暴露するという「実験」を行い、テレビ局の面目をつぶしてメディアの激怒を買うという大騒動を起こした人物。世の中には霊能力詐欺で大金を失い絶望する人が数多く存在するとして、「いかに人はだまされやすいのか」と啓発を続けました。 James Randi has died. - JREF https://web.randi.org/home/james-randi-has-died ジェームズ・ランディ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA

    【訃報】心霊詐欺を暴くことに生涯をかけたジェームズ・ランディさんが死去
  • 中世ヨーロッパの巨大なアーチ橋はどのように作られたのか?

    チェコ・プラハを流れるヴルタヴァ川にかかるカレル橋は、1357年に建設が開始されて1402年に完成した石作りの巨大なアーチ橋です。重機などが存在しない中世にどうやって巨大なアーチ橋を建設したのかをCGで解説したムービーが、YouTubeで公開されています。 Karlův most - Stavba pilíře a klenebního pole ve 14. století - YouTube カレル橋は1402年の完成から1841年まで、プラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であり、交通にとって非常に重要な場所でした。カレル橋は何度も洪水などの被害に見舞われて損傷しましたが、そのたびに修復されており、記事作成時点も2019年から始まった約20年におよぶ修復工事の最中です。しかし、修復は橋の景観や通行を妨げない方法で行われているため、修復期間中も橋の上を人々が行き交っているとのこと。 b

    中世ヨーロッパの巨大なアーチ橋はどのように作られたのか?
  • インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している

    「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t

    インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している
  • 素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまたもや発生、専門家が素人によるアート修復の規制を訴える

    絵画や彫刻などの芸術作品は時間が経つにつれて劣化してしまうため、貴重な作品を後世に残すために定期的な修復作業を行う必要があります。しかし、時には修復作業が専門の知識と技術を持った人ではなく、単なる素人に任されてしまうケースもあります。そんな素人による芸術作品の修復事例が相次いでいるスペインで、またもや「素人による修復作業で芸術作品が台無しになってしまった」という事例が報告されました。 El Ecce Homo de Borja no está solo. Restauradores advierten de errores irreversibles por intervenciones no profesionales https://www.europapress.es/comunitat-valenciana/noticia-ecce-homo-borja-no-solo-resta

    素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまたもや発生、専門家が素人によるアート修復の規制を訴える
    moandsa
    moandsa 2020/06/23
    右上のマリア様、あのキリスト像意識してるような
  • なぜ中国人は単なる「お湯」を好んで飲むのか?

    中国人はお茶だけでなく、何も入っていない単なるお湯である「白湯(さゆ)」を好んで飲む習慣を持っています。白湯を飲むという行為がどのようにして定着して文化となったのか、中国文化に関するYouTubeチャンネルGoldthreadがムービーで解説しています。 Why Do Chinese People Prefer Drinking Hot Water? - Why Chinese (E2) - YouTube 中国のレストランでほぼ必ず見かけるのが、「白湯を飲む」という光景。 中国人は白湯が大好きで、空港には魔法瓶用の給湯器も設置されています。 西洋人は冷たい水を好みますが、中国人は白湯を好みます。「白湯を飲む」というのはもはや中国人のステレオタイプともいえます。 中国文化を専門とするZhang Guowei教授によると、白湯を飲む習慣は、複数の理由から長い年月の中で次第に中国に定着した文化

    なぜ中国人は単なる「お湯」を好んで飲むのか?
  • 「名画を自宅にあるもので再現する」コンテストが爆誕、よくわからない画像が満載

    by Paul DiMattia 新型コロナウイルスの影響により多くの人が自宅を中心とした生活を続けており、SNSでも「#うちで過ごそう」「#StayHome」といった呼びかけが行われています。そんな中、アメリカのJ・ポール・ゲティ美術館がTwitter上で開催した「家にある物や家族で芸術作品を再現してみませんか?」とのキャンペーンに、4500件以上ものリプライが寄せられ、再現度の高いものからカオスなものまでさまざまな作品が応募されました。そこで、そうした中から特にクオリティが高い作品をピックアップしてみました。 We challenge you to recreate a work of art with objects (and people) in your home. ???? Choose your favorite artwork ???? Find three things

    「名画を自宅にあるもので再現する」コンテストが爆誕、よくわからない画像が満載
    moandsa
    moandsa 2020/04/27
    こういうの凝ると自宅待機も楽しそうね
  • 新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘

    軽症から重症まで多くの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を診察してきた医師が、「COVID-19から回復した健康な元患者の肺が、不可逆な損傷を受けた」という事例を報告しました。 Uni-Klinik Innsbruck: irreversible lung damage in corona patients | En24 News https://en24.news/en/2020/04/uni-klinik-innsbruck-irreversible-lung-damage-in-corona-patients.html オーストリアにあるインスブルック大学病院の上級医であるフランク・ハルティヒ氏は、同院の救急科の責任者として、無症状の人から集中治療室に入った人まで多くのCOVID-19患者を診察してきました。その中には6人の現役のダイバーがいましたが、全員が「病院での治

    新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘
  • 403万回も再生された「散らかっていた机の上が毎晩勝手に整理される怪現象」の正体を捉えたムービー

    by stevanovicigor 「前日には散らかっていたはずの机の上が一晩経つときれいに片付けられている」という怪現象に悩まされた元電気技師の男性が監視カメラを設置してみたところ、意外な犯人の姿が捉えられていたと話題になっています。 Vigilante shed cleaner revealed to be house proud mouse | Metro News https://metro.co.uk/2019/03/18/vigilante-shed-cleaner-revealed-to-be-house-proud-mouse-8926281/ イギリス南西部に住む72歳のスティーブン・マッカーズ氏は、電気技師の仕事を引退してからも自宅の離れに作業机を置いて、機械いじりやDIYを日課にしていました。しかし、マッカーズ氏はある時、前の日の晩には机の上に散らかっていたはずのネジ

    403万回も再生された「散らかっていた机の上が毎晩勝手に整理される怪現象」の正体を捉えたムービー
  • 14歳の少女が車の死角をなくして交通事故を減らすシステムを開発、「シンプルだがエレガント」との評価

    車の運転席に座った時に発生する死角は想像以上に広く、死角と重なった歩行者や自転車を見落としたことによる交通事故は頻繁に起きています。そんな車の死角をなくすために、14歳の少女が開発したシンプルでありながら画期的なシステムが話題となっています。 Teen girl invents simple, yet innovative way to remove blind spots in cars https://mashable.com/article/blind-spot-invention-teen-girl-broadcom/ 現代の車は窓柱(ピラー)を使った構造にすることで衝突安全性や剛性を高めていますが、フロントガラスとサイドウィンドウの間にある「Aピラー」と呼ばれるピラーは、運転手の斜め前の視界を遮って死角を作り出してしまいます。一見するとAピラーは視界が大きく妨げられるほど太いわけ

    14歳の少女が車の死角をなくして交通事故を減らすシステムを開発、「シンプルだがエレガント」との評価
  • 地球温暖化を止めるには私たちが「肉や乳製品を食べなくなる」ことが不可欠

    by Free-Photos 地球温暖化は動植物だけでなく人間の将来も脅かす深刻な問題であり、地球温暖化に対処するには「たとえ不都合があろうとも人々が生活を改めて、動物由来の物をべないようにするべきだ」と、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の著者として知られるジョナサン・サフラン・フォア氏が主張しています。 Jonathan Safran Foer: why we must cut out meat and dairy before dinner to save the planet | Books | The Guardian https://www.theguardian.com/books/2019/sep/28/meat-of-the-matter-the-inconvenient-truth-about-what-we-eat フォア氏は「地球が危機的状況にあるこ

    地球温暖化を止めるには私たちが「肉や乳製品を食べなくなる」ことが不可欠
  • 猫は犬同様に人間に強い愛着を抱いていることが判明

    by Chalabala 「は不慣れな状況に置かれた時、指図を求めて人間を見ることがない」という結果を示した過去の研究などにより、一般的に「は犬に比べて人間に関心がある生き物ではない」というイメージが持たれています。しかし、同様に不慣れな状況に置かれたの行動を、心理学的な手法により分析した新たな研究では、「と人間の絆は人間の親子の絆に近い」ことが判明したと報告されています。 Attachment bonds between domestic cats and humans: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31086-3 Your Cat Thinks of You Like a Parent, Study Suggests - VICE https://www.

    猫は犬同様に人間に強い愛着を抱いていることが判明
    moandsa
    moandsa 2019/09/24
  • アマゾンが記録的な速さで炎上し気候変動に壊滅的な打撃を与える可能性がある

    ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で観測史上最多の火災が発生している、と2019年8月21日にロイターが伝えました。アマゾンの森林は地球上の酸素の20%を作り出しているため、火災は地球規模の気候変動に影響するとみられていますが、責任を追及されたブラジル大統領は「NGOがアマゾンに火をつけている」と主張しています。 Amazon burning: Brazil reports record forest fires - Reuters https://www.reuters.com/article/us-brazil-environment-wildfires-idUSKCN1VA1UK Amazon rainforest fires are burning at a record rate - CNN https://edition.cnn.com/2019/08/21/americas/ama

    アマゾンが記録的な速さで炎上し気候変動に壊滅的な打撃を与える可能性がある
    moandsa
    moandsa 2019/08/22
    ブラジル以外の国々で基金をつくって注入してアマゾンを保護しなければ!!実際にやったらきっと腐敗の温床になるけど