「憂鬱でなければ仕事じゃない」は 中身に関する反響が非常に多くて、 売れているだけでなく、よく精読されて いると実感します。 現在8万部まで増刷されました。 昨日の朝刊の広告↓ なかでも、見城社長の言葉 『他者への想像力をはぐくむには、恋愛しかない』 という言葉は若い人たちにとって 特に重要だと思います。 意図をよく理解せず言葉だけを聞くと 気恥ずかしく感じるかも知れませんが、 「他者への想像力」は「仕事人としての成長」 そのものであり、私がまえがきにも書いた、 企業社会で生きていく上で、他者への想像力は 何が無駄で何が大切かを判断する基準 となるからです。 他者への想像力はあらゆる仕事の 原点になります。 商品を企画していれば、 消費者の立場になりきって 何が必要か考え、営業をしていれば、 顧客の立場になりきって考えると 答えが見えてきます。 また、上司を動かすときには 上司の立場に立っ
って聞かれたんです。 おお、結構浸透してるんだな、って思いました。 で、 「7億人が使ってる、実名のSNSだよ」 と回答しました。 「え、全然ピンとこないんだけど・・・」 あ、そうか。 mixiとかやってないと、分からないのね。 20代普及率が半分くらいとしても、まあそうだよね、と。 で、 「元々ハーバード大学の顔写真入りの名簿で、 それが他大学へ広がり、大人にも広がり、世界に広がって、 7億人が使うようになったんだ」 と答えたら、 「なるほど!」 となったんです。 そして、今の日本では、 ・先に大人が使い出して ・7億人に釣られて企業も乗っかってきて ・電通が提携してブームを仕掛けて 「なんかFacebookはビジネスに使えるらしい」という評判が出来上がってるんだな、 というギャップを認識したわけです。 使うのはユーザーだから、 まずは「名簿」っていうのを忘れずに使えたらいいな、と思いま
10:01 | 旧デザイン新デザイン Q&AなうというリアルタイムQ&Aサービスを運営している@paji_aことアタカハジメです。すでに、Q&Aなうのデザインが新しくなっていることを気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、2011年7月7日の七夕ラッキーセブンにあわせて、よりスマートでシンプルなデザインに変更をしました。http://qa-now.com/Webサービスの運営は、日々の細かな修正・改修作業がとても多くて、なかなかこういった大きい節目がないので、この機会に、どのようにしてWebサービスのデザインが決まっていくかという一連のやり取りを、ほぼほぼ完全公開してみようと思います。ただ、読んでいけばわかりますが、特別なことはなにもしていないですし、「へーこんなもんか」という感じで、逆に「勇気出た!」みたいに伝わればよいなぁと思って書いています。メールのやりとりを公開しているので、
最近ソーシャルメディアの普及でダラダラ仕事をしてしまうことがものすごく増えました。「今日一日Twitterしかしてないじゃん!」とかよくあります。そこで、そんなあなたに(自戒の念をこめて)ダラダラ仕事しない方法を紹介します。 1.キッチンタイマー・アクセラレーション! 漫画家の森薫先生が使っておられるキッチンタイマーを使ってダラダラするのを防止する方法です。ぼく流のやり方は以下のとおり。 (1)今から15分間でやるTODOをリアルの紙に書く。 (2)キッチンタイマーで15分セット。 (3)お仕事、スタァァァト!!! これはお手軽で結構使えます。またキッチンタイマーがなくても、タイマーアプリなどでも代用できます。個人的には、これをつかってます。つねに手前に表示というチェックをオンにして画面の右下においておくと常に残り時間を気にすることになり緊張感が高まります。 しかし、リアルのキッチンタイマ
Facebookは米国時間7月6日、カリフォルニア州パロアルトにある同社本社でイベントを開催し、ビデオチャット機能、グループチャット機能、チャットツールのデザイン刷新を発表した。ここでは、同イベントに登場したFacebook最高経営責任者(CEO)Mark Zuckerberg氏の発言から、興味深いものをいくつか拾ってみた。 ソーシャルネットワークは現在、「転換点」にある。これまでソーシャルネットワークは人々の繋がりに関するものだった。「人が繋がっているための新しい方法はこれだ」とか「どれだけの人が繋がっているか見てよ」とか。人々はこの1〜2年、ソーシャルネットワークがどれほど広まるかという疑問を持っていた。このようなチャプター(章)は、多かれ少なかれこの時点で終了したと考えている。 次の5年間のトレンドは、繋がりの数ではなく、その上で何を築くことができるかになる。 過去数年間がユーザーの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く