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ロシアとThe Internet そもそも論に関するmobiletelecomのブックマーク (2)

  • 腕木通信って、ご存じですか? | Akira Nakano's Web Site | Akira Nakano

    腕木通信——。 聞き慣れない言葉だと思いますが、これは18世紀末から19世紀半ばにかけて普及した情報通信手法のひとつです。 最初に腕木通信が開発されたのは1793年、フランスのこと。開発者はクロード・シャップという人物です。当時は電気の実用化もまだ先ですから(ヴォルタ電池の発明が1800年)、すべて人力によってまかなわれる通信方法でした。 写真はこの腕木通信に用いられた通信装置、人呼んで「腕木通信機」というものです。 この珍妙なる通信手法について書いた私のが、朝日新聞社より「腕木通信——ナポレオンが見たインターネットの夜明け」として出版されました。以下、同書に詳しく記してある腕木通信について簡単にご紹介することにしましょう。 図1:マーシーの腕木通信機(復元/筆者撮影) _uacct = "UA-2887651-1"; urchinTr

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/08/12
    電気をまったく使わない、200年前の人力通信ネットワーク。バケツリレー式で信号を送信した腕木通信。発祥の地フランスでは、1794年にネットワークが公式スタートして約60年間で、トータル約5800km。
  • 【レポート】Black Hat USA 2007 - 初の"サイバー戦争"!? 狙われたIT先進国エストニア | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今年の4月末にエストニアが大規模サイバー攻撃を受け、同国のインターネット・インフラストラクチャの一部が麻痺した。サイバー攻撃自体はめずらしくないが、エストニアへの攻撃は従来のクラッカー個人やグループによるものに比べて桁違いに大がかりで組織的だった。同国との関係が悪化しているロシア政府の関与を指摘する声もあり、そのため初のサイバー戦争とも見られている。Black Hat Brifingsでは、攻撃を受けている最中のエストニアを訪れたBeyond SecurityセキュリティエバンゲリストGadi Evron氏が、国の安全保障を揺るがす新たなサイバーテロについて語った。 ロシア系住民との衝突、そしてサイバー攻撃 エストニアは人口は130万人。1991年の独立時に国家のインフラを土台から構築し直し、「IT立国」を国策として、大胆にインターネット技術を導入してきた。国民はPKIチップを備えたID

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    mobiletelecom 2007/08/15
    「エストニアを苦しめたのは攻撃者の群衆コントロールである。インターネットを通じてオンライン・モブを扇動した。攻撃者の戦略として、今後さらに注目されるだろう」
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