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2006年10月27日のブックマーク (2件)

  • 池田信夫 blog:ソフトバンクのモバイル戦略2006

    きのうのICPFセミナーは、大盛況だった。ソフトバンクモバイルの松副社長は、率直に今後の戦略を語った。特に次世代の技術のロードマップは興味深かったが、気になったのは、ソフトバンクが採用を計画しているWiMAXについて否定的な評価をしていたことだ。松氏によれば、現在のWiMAX(802.16)は使い物にならず、(クアルコムが買収した)FlarionのF-OFDM(802.20)のほうがすぐれているという。これはクアルコムのバイアスがあるような気もするが、今後のソフトバンクの技術戦略が大きく変わることを予感させる。また次々世代の技術(HSDPA系/802.20/EVDO系)がひとつに収斂してゆくという見通しも興味深い。 「ソフトバンクの強みは、自前の技術を持っていないことだ」というのもおもしろい。「ドコモの技術は世界最高に近いが、すべての技術が最高ではない。しかし彼らは、3番手でも5番手

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2006/10/27
    「基地局を倍増する」という構想に疑問が出されたのに対して、「通常の基地局だけでなく、Femtocellを使う」という話が出てきたのは、たぶんニュースだろう。これは先日のEconomistの特集でも紹介されていたが、オフィスや
  • ひかり電話でまたも障害、今度は西日本--呼処理サーバの高負荷が原因

    NTT西日は10月24日、「ひかり電話」と「ひかり電話オフィスタイプ」で10月23日につながりにくい状況が発生したことに対し、原因や発生状況、対応状況などを発表した。 今回の障害は、10月23日午前9時35分頃、通話を制御する一部の装置(呼処理サーバ)に大きな負荷がかかり、混み合った状態となったことから、「ひかり電話」サービス全体の安定化のため通話量を部分的に制限したことによるもの。影響を受けた顧客数は約83万3000契約に及んだ。 NTT西日では、2006年3月と4月にも大規模な障害が発生しており、対策として「光ブローバンドサービス品質向上プロジェクト」によりネットワークの信頼性向上や故障対応の迅速化に取り組んでいる。今回の障害の原因も呼処理サーバの負荷による輻輳(ふくそう)であり、NTT西日では接続制御を行ったうえで装置の再立ち上げを実施した後、接続制御を解除している。 今後の措

    ひかり電話でまたも障害、今度は西日本--呼処理サーバの高負荷が原因
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2006/10/27
    混み合った状態となったことから、「ひかり電話」サービス全体の安定化のため通話量を部分的に制限したことによるもの