タグ

2008年5月20日のブックマーク (2件)

  • 日本型携帯サービスが世界を舞台に対決:ITpro

    AndroidiPhone,LiMo,Windows Mobile,Symbian・・・。現在,携帯電話の開発プラットフォームに注目が集まる中,ソフトバンクはさらに上位のレイヤーでのプラットフォーム戦争を仕掛けてきた。チャイナモバイル(中国移動),英ボーダフォンとともに,携帯電話に関する技術やサービスを開発する会社「Joint Innovation Lab(JIL)」を立ち上げ,携帯電話サービス・プラットフォーム標準の獲得に狙いを定めてきたのだ。 JILの設立が発表されたのは4月22日のこと。発表資料には具体的な内容はほとんどなく,分かったのは「第1弾として携帯電話用ガジェット実行環境を用意する」ということだけだった(関連記事1)。しかし,5月8日に開かれたソフトバンクの2008年3月期の席上で,この輪郭が見え始めた。同社の孫正義社長がJILの意義を説明したからだ。孫社長のプレゼンテーシ

    日本型携帯サービスが世界を舞台に対決:ITpro
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/05/20
    通信事業者が主導するサービスをうまく運営できていない。孫社長が言うように「7億人のユーザーを背景にすれば,メーカーも,コンテンツ・プロバイダも, JILで決めた仕様に沿って作ってくる」というシナリオが描ける
  • LTE特許やフェムトセルでコメント,米Qualcommの半導体事業説明会から

    米Qualcommは2008年5月15日,半導体事業の説明会を都内で開催した。同社COOでCDMA TechnologiesGroup(半導体部門)プレジデントのSanjay K..Jha氏が,現状に関する説明を行うとともに,出席した記者からの質問に答えた。 この中で,欧州の通信メーカーなどが発表したLTE特許のフレームワークへの参加の有無などに関する質問に対しては,(1)現在,LTEの標準仕様策定がまだ完全には終わっていないこと,(2)知的財産権の扱いについてが,いわゆるFRAND(公正かつ合理的で、非差別的な条件)の下で当時者同士の交渉で決めるべきである,(3)標準技術の発展により新たな知的財産権が生まれる,などから現在は様子を見ている状況だと説明した。加えて,発表されたLTE特許のフレームワークは,「シングルモードを前提にしているが,実際にはCDMA2000やWCDMAなどとデュアル

    LTE特許やフェムトセルでコメント,米Qualcommの半導体事業説明会から
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/05/20
    LTE特許のフレームワークは「シングルモードを前提にしているが,実際にはCDMA2000やWCDMAなどとデュアルモードになるだろう。我々は,こうしたマルチモードに同じライセンス料金を適用する方針できたし,今後もそうだ」