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2009年7月1日のブックマーク (4件)

  • テレコム温故知新~Time Line~

    の電気通信事業は,この20年あまりの間に大きな変革を遂げた。通信自由化で幕を開けたNTTとNCC(新規第一種電気通信事業者)のし烈な戦い,インターネットの登場と完全定額制のブロードバンド・サービスの隆盛,そして固定通信サービスから移動通信サービスへの大きなシフトといった具合だ。通信自由化の1985年からの20年あまりの間に,一体何が起こったのか。年ごとに,そのトピックを追った。

    テレコム温故知新~Time Line~
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/07/01
    85年電電公社からNTTが誕生端末も自由化86年NCCが長距離と地域に参入88年世界初ISDNサービス開始92年NTTドコモが営業開始94年IIJが特別第2種事業者日本ISP日の出96年NTTの分離・分割問題も決着2000年KDDI誕生
  • 総務省がNGNのIPv6接続の約款変更案に寄せられた意見を公開

    総務省の情報通信行政・郵政行政審議会は2009年6月30日,NGNのIPv6インターネット接続に係る接続約款の変更案に対して寄せられた意見を公開した。この変更案は,NTT東日NTT西日が5月19日に総務大臣に対して認可を申請したもの(関連記事)。接続方式として,「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の二つの方式が並立する内容となっている。トンネル方式は,ユーザー宅に置く「アダプタ」とNGNの網終端装置の間にトンネルを設け,IPv6パケットをやり取りする。もう一つのネイティブ方式は,最大3社の接続事業者(ISP)だけがNGNと直接接続し,他のISPはローミング・サービスを利用してユーザーのIPv6パケットを転送する。 総務大臣の諮問を受け,同審議会の電気通信事業部会は5月27日~6月25日でパブリック・コメントを募集した。この期間に寄せられた意見は全部で12件。意見を提出したのは,ケイ・

    総務省がNGNのIPv6接続の約款変更案に寄せられた意見を公開
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/07/01
    トンネル方式は,ユーザー宅「アダプタ」とNGNの網終端装置の間にv6トンネルを作る。ネイティブ方式は,最大3社のISPだけがNGNと直接接続し,他のISPはローミング・サービスを利用してユーザーのIPv6パケットを転送する。
  • マイクロソフトのクラウド用「メガデータセンター」が稼働開始、欧州と米国で

    米マイクロソフトは6月29日(米国時間)、同社のクラウドサービスの基盤となる新データセンターを米国シカゴとアイルランド・ダブリンで7月に運用開始すると発表した。「メガデータセンター」を自称する巨大データセンターで、シカゴのデータセンターでは「コンテナ型データセンター」を大量に導入する。 7月1日にダブリンのデータセンターを稼働する。マイクロソフトが米国外で運用する初めての「メガデータセンター」で、建物の床面積は30万3000平方フィート(約9万2300平方メートル)、稼働当初の消費電力は5.4メガワットという。最大稼働時の消費電力は22.2メガワットにも達する予定。サーバーの冷却に外気を使用するため、電力消費効率が高いという。 シカゴのデータセンターは、7月20日に運用を開始する。建物の床面積が70万平方フィート(約21万平方メートル)で、アメリカンフットボールの競技場16個分に相当する。

    マイクロソフトのクラウド用「メガデータセンター」が稼働開始、欧州と米国で
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/07/01
    シカゴのDCは、7月20日に運用を開始する。建物の床面積が70万平方フィート(約21万平方メートル)で、アメフトの競技場16個分に相当する。稼働当初の消費電力は30メガワットで、最大稼働時の消費電力は60メガワット(予定)
  • データセンターのアウトソーシング、見極めポイントは?

    データセンターサービスはアウトソーシングすべきか否か、それが問題だ。自社独自のデータセンターを保有・管理する方が崇高なのか、それともこのようなサービスはアウトソーシングした方がいいのか。人生において直面する真に興味深い問題は大抵がそうだが、答えは「状況次第」といえる。 「状況次第」とは? これは答えを逃げているようにも思える。どうして単純にイエスかノーで答えないのか。なぜなら、実に幅広い要素によって答えが変わってくるからだ。そうした疑問と選択肢を整理するに当たり、わたしの「Purpose Alignment Model」が役に立つ。 このモデルについては「ERPプロジェクトのコストと時間を半分に減らす方法」でも触れたが、もう一度紹介しておくと、Purpose Alignmentではデータセンターのアウトソーシング(あるいは事業上のどんな意思決定についても)にまつわるビジネスプロセス、アクテ

    データセンターのアウトソーシング、見極めポイントは?
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/07/01
    DC管理はパリティー業務(差別化できない)なので、DCサービスを提供する上でどんなギャップがあるのかを検討。パリティーに達しないサービスを実行するような相手に、ミッションクリティカルな業務を託せない。