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学問に関するmobiussのブックマーク (5)

  • 【図解】電磁気学の本質であるマクスウェルの方程式の直観的意味を分かりやすく解説してみました - Yukihy Life

    対象:大学生 数式:あり この記事は、マクスウェルの方程式の意味をなるべく分かりやすく書いたページです。偏微分の意味を覚えた大学生を対象としていますが、科学に興味があって、マクスウェルの方程式ってなんだ?と興味をもっていただいた一般の方も読めると思います。 物理学科などでは、一年生のときに習うと思いますが、一番の難関は電磁気学だと思います。まずはマクスウェルの方程式をざっくりと理解することで、教科書も読みやすくなるでしょう。 マクスウェルの方程式の概要 マクスウェルの方程式とは? 数学的準備 (ダイバージェンス) (ローテーション) マクスウェルの方程式の解説 ガウスの法則 ファラデーの電磁誘導 磁場に関するガウスの法則 アンペール-マクスウェルの方程式 まとめ 関連記事 マクスウェルの方程式の概要 マクスウェルの方程式は、電磁気現象を表す式です。高校までの知識だと、電磁気学の基的な方程

    【図解】電磁気学の本質であるマクスウェルの方程式の直観的意味を分かりやすく解説してみました - Yukihy Life
    mobiuss
    mobiuss 2015/09/15
    “ この記事は、マクスウェルの方程式の意味をなるべく分かりやすく書いたページです。偏微分の意味を覚えた大学生を対象としていますが、科学に興味があって、マクスウェルの方程式ってなんだ?と興味をもっていた
  • 「陽明学は死んだのか」

    中国の明の時代に王陽明がおこした陽明学は、「人が人としてどう生きていくべきかを探究する学問」であり、家の中国よりも日に伝来した江戸時代以降に日で広まったといっても過言ではない。 その基は「知行合一」である。「知」をもって行うことを旨とし、「知」と「行」とは不可分であると説いている。 江戸時代の代表的な陽明学者は中江藤樹とその弟子である熊沢蕃山で、特に幕末の志士に大きく影響を与えたのは佐藤一斎の「言志四録」であった。陽明学に影響を受けたのは吉田松陰、髙杉晋作、西郷隆盛、河井継之助、佐久間象山など歴史上の人物が多く存在し、大塩平八郎のように革命運動に身を投じた者も多かった。 影響を受けた明治の実業家には三菱財閥の創設者・岩崎弥太郎や大実業家・渋澤栄一などもいる。渋澤栄一は今から100年以上前に「実業家は会社経営に最高の倫理観を持つべし」と説いている。最近、何かといえば会社経営に「コンプ

    「陽明学は死んだのか」
  • 本当の自分を知るための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-08-15 当の自分を知るための哲学書8冊 読書 方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (193件) を見る 方法序説は哲学の方法について書かれたである。 「我思う、ゆえに我あり」という有名な言葉通り、あらゆる対象について考え、疑うことによって、自分の意識だけは疑い得ない特権的なものであることを発見したデカルトの主著。 デカルトは科学者としても多数の業績を残しており、屈折光学、気象学、幾何学などその一端は「方法序説」の後半に表れており、六部構成のこのの最後の二部は科学に関する内容も含まれている。 デカルトにとって科学と哲学は別物ではなかったのである。 精神現象学作者: G.W.F.ヘーゲル,

  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
  • 修士論文の構成

    修士論文の執筆もいよいよ後半戦。毎週修士論文工房をおこなっているが、そろそろ終了に向かっていく作業を始めよう。 僕のところで修士論文を書いている学生の多くはコラボレーションでいままで研究を行ってきた。プロジェクトのメンバーとして活動してきた状態から、個人の作品として修士論文を書くことになって混乱している。都市メディアのチーム、医療システムのチーム、新しいメディア開発のチームなどがあるが、すべてにおいて、共通する特徴がある。それは、人間と携帯端末とそれが繋がるネットワーク、そしてその先のデータの世界のインタラクションという非常に複雑な現象を扱っているというところだ。クラウドコンピューティングとWebサービスの登場によってこうした複雑なシステムを学生プロジェクトでも作ることができるようになったのだ。そしてなかなか面白い結果を出しているが、これを論文の形で説明することは非常に難しい。また全体に

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