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2018年8月16日のブックマーク (2件)

  • 「男性はスタイルのため、女性はメンタルのためにタバコを吸う」喫煙・禁煙に関するアンケートの結果が公開に

    プラネットは、喫煙・禁煙をテーマにアンケートを行い、喫煙者・非喫煙者の割合やタバコを吸いたくなる場所、禁煙に成功したエピソードなどをまとめた。 最初の質問「現在タバコを吸っているかどうか」では、「吸っている(喫煙者)」20.7%、「吸っていない(非喫煙者)」51.1%、「以前は吸っていたが、今はやめた(元喫煙者)」28.2%という結果に。「非喫煙者」と「元喫煙者」を合わせた“非喫煙者”計は79.3%で、現在タバコを吸っていない人が約8割を占めるという結果になった。 2009年のアンケート結果と比べると、「喫煙者」は6.9ポイント減少。一方で、「元喫煙者」は7.9pt増加しており、この9年の間に、全体の約8%に当たる人が禁煙してタバコをやめたと推測される。 男女別で比べると”非喫煙者”の合計は男性が73.5%、女性は88.5%。その中でも、男性は「非喫煙者」と「元喫煙者」にあまり差がないのに

    「男性はスタイルのため、女性はメンタルのためにタバコを吸う」喫煙・禁煙に関するアンケートの結果が公開に
  • 第95回 「睡眠薬で認知症にかかりやすくなる」は本当か

    睡眠薬」「ステロイド剤」「抗がん剤」 一体何のランキングかお分かりですか?(順不同) 誰しも好き好んで薬を使うわけではないが、特にこれらの薬は患者さんが使用を躊躇するトップ3なのだそうだ。教えてくれた薬剤師さんによれば経験的に多くの薬剤師仲間が感じているとのことで、嫌われる理由は「効果はあるが副作用も強い」というイメージが強いからなのだという。 ステロイドと抗がん剤は専門外なので詳しくは知らないが、確かに日人の睡眠薬嫌いはつとに有名である。第44回「寝酒がダメな理由」でも紹介した、先進国や新興国など10カ国の住民35327人を対象にして行われた「不眠とその対処法に関する意識調査」でもそれが如実に表れている。 不眠で困った時の対処法として、他の国では「医療機関に相談して睡眠薬を処方してもらう」人が半数を占めるのに対して、日人では10%程度に過ぎない。「カフェインを控える」という定番の対

    第95回 「睡眠薬で認知症にかかりやすくなる」は本当か