キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
『ブレーン』では佐藤可士和さんが美大生からの質問に答える連載コーナー「美大生からトップクリエイターへの質問」を掲載しています。アドタイでは、隔週でこの連載を転載しています。 ※本記事は、『ブレーン』2011年9月号(連載第2回目)掲載分です。 連載「佐藤可士和さんに質問」はこちら 小型化と多機能化に強み 日本人の強みの一つは、すでにある製品を、改良しアップデートする能力の高さだと思っています。自動車しかり家電製品しかり、もとは海外で生まれた製品を“小型化”“多機能化”していく技術が非常に優れている。 グローバルで仕事をしていると、必然的に日本らしさとは何かを意識します。さらにいま、高度成長期以降の産業史を扱ったドキュメンタリー番組『らいじんぐ産』(NHKBSプレミアム)のナビゲーターをしているので、改めて日本人のものづくりについて考える機会が増えています。 番組の中で特に僕が面白いと思った
遂にキタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!大事なGoogleアカウントを堅牢に守りきる2段階認証プロセス日本語版がとうとう有効になりました! Googleアカウントは、Googleのサービスを使う上でとても重要です。各種のサービスの利用設定はもとより、そこで蓄積したデータの管理はアカウントに紐づけられています。これは裏を返せば、アカウントの認証情報を取られてしまうと被害が甚大となります。Google側としてもこれを認識してユーザに認証情報を保護するよう啓蒙してきました。 でも、それには限界があって詐取に対する有効な手段として、今年2月に2段階認証プロセスが採用されました。日本語版も7月末に公開されたものの携帯電話でのコード受信が利用出来ず形だけのものとなっていました。恐らくは12月上旬ひっそりですが、とうとうこの機能が利用可能になりましたので導入プロセスを以下に紹介します。 【重要】
メディアが構造的な問題に苦しんでいる――。購読部数の減少、広告収入の低下など、ビジネスモデルに限界がきているのだろうか。現状を打破するために各社はさまざな取り組みを見せているが、いまだ暗中模索といった状況だ。 こうした現状に対し、ジャーナリストの津田大介氏と社会学者の鈴木謙介氏はどのように見ているのか。30代の2人が、徹底的に語り合った。この対談は全7回でお送りする。 プロフィール 津田大介(つだ・だいすけ) ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。J-WAVE『JAM THE WORLD』火曜日ナビゲーター。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を
グリーンズジョブ グリーンズジョブ グリーンズジョブは「自分をいかす仕事に出会う」トランジションコミュニティです。持続可能な社会につながる全国の求人情報を紹介しながら、自分をいかして働きたいと考える人のトランジションを応援します。 記事の一覧を見る 暮らしの変人 暮らしの変人 これからのあたり前は、いまの変。グリーンズが愛を込めて「変人」と呼ぶ人たちは、これまでの固定観念にしばられず、真剣にまじめに、そして楽しく、新しい何かをつくりだそうと探究している人たちです。愛すべき変人たちとの出会いから、自分の価値観を揺さぶり、新しい暮らしのヒントを持ち帰るための連載を始めました。 記事の一覧を見る
ネットを専門とするニュース媒体が誕生してから、10年以上の時間が過ぎた。社会学者の鈴木謙介さんは「ネット媒体も歳をとったな」「まだ論調に、独自のカラーが出せていないのでは」と指摘。一方、ジャーナリストの津田大介さんは、注目しているネットメディアの名前を挙げた。そのメディアとは……。 鈴木:「ネットメディアも歳をとったなあ」「成熟してきたなあ」と感じています。 津田:ほー。 鈴木:十数年前、ネットメディアが立ち上がりの時期だったころ、僕は20代で、記者も20代の人が多かった。しかし最近は記事を作っている記者も、そして読んでいる僕も大人になってきた。 もし欧米のように市民メディアの歴史があれば、市民活動の一環としてカメラを持って、取材に行って、記事を書くこともあるでしょう。しかし日本ではそうした伝統がない。20代のときに勢いでメディアを立ち上げてた今の30代は「オレたちどうする?」といった立場
2011年12月13日10:45 カテゴリ書評/画評/品評Culture We will survive - 書評 - グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ David Meerman Scott / Brian Halligan 糸井重里監 / 渡辺由佳里訳 [原著:Marketing Lessons from the Grateful Dead] 出版社より献本御礼。 書評しそびれているうちに、Amazon 10位ですか。 Touch of Greyのビルボードの順位と同じではないですか。 でも、本書にはベストセラーよりロングセラーになってほしい。 Greatful Dead のように。 本書「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」の Greateful Dead は日本ではあまり知られていなかったけど、本書でそれも変わるだろう。
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