映画は本当に面白い。ビデオからDVD、そしてインターネットの動画配信サービスへと、劇場の外で鑑賞する手段が増えていっても、映画のコンテンツとしての魅力は衰えることがない。魅力のある映画は、多くの人に劇場まで足を運ぼうと思わせる力がある。2018年も大ヒット作が何本も生まれた。 そんな映画をこよなく愛するオトナの一人に、スクリーンに登場する俳優としても活躍するネプチューンの原田泰造さんがいる。そして、原田さんがプライベートでよく映画談義を交わす相手が、同じ映画好きで映画評論の仕事もしているコトブキツカサさんだ。 かつて、雑誌で映画に関する対談連載を持っていたお二人に、映画について自由に話していただく企画が『&M』でスタートします。 初回のテーマは「2018年に観た中のベスト作品」。前後編でお届けします。 コトブキ あれは15~16年前くらいですかね。僕はまだ映画の仕事をしていなくて、ただの売
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