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2016年1月4日のブックマーク (6件)

  • 短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。 消費者と製品寿命

    短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在
  • マイクロソフト、「国家支援」による攻撃の標的になったユーザーに通知へ

    UPDATE Microsoftのオンラインメールやファイルストレージサービスを利用しているユーザーは、自分のアカウントが国家支援のハッカーらによって攻撃された場合に、アカウントを保護するための追加措置を講じるように警告する特別な通知を受けることになる。 同社は既に、攻撃やハッキングの標的になった「Outlook.com」の電子メールと「OneDrive」のストレージを利用するユーザーに通知している。今回同社は、それに国家が関与している可能性がうかがえる場合に、その旨を明示的に通知することにした。 Microsoftは米国時間12月30日付けのブログ投稿でこのポリシーの変更を発表し、そのような攻撃は特に問題となる恐れがあるとして変更の内容を説明した。 「攻撃が『国家支援』のものである可能性を示す証拠がある場合に、そのことを具体的にユーザーに通知するためのこの追加措置を講じるのは、その攻撃が

    マイクロソフト、「国家支援」による攻撃の標的になったユーザーに通知へ
    moccos_info
    moccos_info 2016/01/04
    パスワードの頻繁な変更、結局有効な手段のひとつなの?原文でもchange it oftenとある。
  • 恐れていた未来が現実に! 2次元美少女に扮したオッサンとビデオチャットできる「FaceRig Live2D Module」

    恐れていた未来が現実に! 2次元美少女に扮したオッサンとビデオチャットできる「FaceRig Live2D Module」2016.01.03 12:008,666 技術の力で、オッサンの2次元美少女化が加速するかもしれません。 2Dのイラストから3D的表現を作れる「Live2D」と、Webカメラで撮影した人間の表情をリアルタイムで3Dアバターに再現する「FaceRig」。この2つがコラボして、禁断の黒魔術「FaceRig Live2D Module(現在398円)」が産まれました。 要するに何がどうなるのかは、この動画を見れば1発でわかります。 つまり、「Webカメラで撮影した人の表情を、リアルタイムに画面上の美少女に反映せることができる」のです。 2次元美少女のイラストが、表情豊かになる、そのインパクトは圧倒的です。しかもこれ、Webカメラ経由でリアルタムなんでしょ?ってことは、 1.

    恐れていた未来が現実に! 2次元美少女に扮したオッサンとビデオチャットできる「FaceRig Live2D Module」
  • 闇の話をしたくなっちゃたので連ツイする伊東ライフ先生

    伊東ライフ @itolife Vtuber/イラストレーター #伊東ライフ(公式タグ) #絵東ライフ(ファンアート YOUTUBEサムネとかに使わせてタグ) 愛園愛美@manami_aizono 伊東ライフ大全集bit.ly/3iiAkwo LINEスタンプis.gd/5HGMLs youtube.com/@itolife 伊東ライフ @itolife 何かの飲み会でアキバのなんとかリフレの女の子と同席したことがあって『みんな彼氏居ますよ!いないでこんな仕事してたらどんな性格悪いんスか!あはは!!』と言われた伊東ライフ。 2015-08-21 08:49:38

    闇の話をしたくなっちゃたので連ツイする伊東ライフ先生
  • ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは?

    星井七億です。みなさんは日を代表する現代文学の巨匠であり、ノーベル文学賞作家である大江健三郎の初期の作品に「人間の羊」という短編小説があるのをご存じでしょうか。 バスの中で外国兵から辱めを受けた主人公が、その光景を目にしていた男から一緒に警察に行こうと提案されるものの、執拗に誘ってくる男の言葉を幾度も断っていくうちに、やがて男は狂気じみた偏執さを見せて主人公を脅すようになるという、屈折した義憤に駆られた人間の非情を説いた作品です。 男にとっては米兵を糾弾することだけが目的であり、被害を受けた当事者の感情や事情などは最初から考慮するつもりがなく、事件の外から自分の暴走した正義だけで動き、それ故に理念が目的を見失い、攻撃の対象がいともたやすくすり替わる。人間の普遍的な醜態を記したこの佳作の中で行われていることは、ネットの中でも呆れるほどに散見されています。 「嫌がらせの犯人」に会ってきたとき

    ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは?
  • Charlotte11話における中国マフィア考察と彼らの絆 - 根室記念館

    2015-09-26 Charlotte11話における中国マフィア考察と彼らの絆 最終回直前になって今更なんだという感じですが、僕はCharlotte11話に登場した中国マフィア4人衆が大好きです。好きで好きで堪りません。 マフィア(ヤクザ)と言えば、譬えば殺し屋1では話の根幹に、神聖モテモテ王国では猟奇オチ用に、428なら全ての黒幕に……と云ったように基的に話の流れに大きく関わり、伏線を何度も貼られて意味深な登場をする存在な筈です。 しかし、彼らにそんな常識は通用しない。 ある意味最もリアルなマフィア像です。現実には伏線もなければ唐突に理由もなく理不尽な展開に転がるモノです。F先生のSF短編にもありましたね。マフィアなんですから存在をバレてはいけないですしね。 メタ的に見れば、兎に角タイムリープを封じつつ、主人公とヒロインの距離を縮める話を挿入したかったんでしょうけど。麻枝先生には結果

    Charlotte11話における中国マフィア考察と彼らの絆 - 根室記念館