今週は久しぶりに、長嶋茂雄さんのお話をしていきたいと思います。 月刊『文芸春秋』の鷲田康さんが書いた、長嶋さんの、闘病というかリハビリの記事がなかなか面白いんです。 長嶋さんは2004年の3月4日、脳梗塞で倒れました。その後、意識は戻ったんですけど、ご存知のように右半身があまり思うようにいかないのと、言語障害が残ってしまいました。 立て板に水のあの人が、今や言語障害でいるってことは、本当にストレスになるんじゃないかってくらい辛いことだと思いますけれど、そういったことにも大分慣れてはきました。 あの3月4日のことを思い出して、この間も長嶋一茂さんが「あの親父が倒れた姿を見たら、とても治らないと。凄い光景だった。駄目だと思った」という風に、話しておりました。 リハビリからトレーニングへ では、そういった状態から、どうして今の長嶋さんのように戻ったのか。すでに言われている通り、非常に過酷なリハビ
東京五輪開会式の責任者だったMIKIKO氏。彼女のチームに、政治家たちは出演者に関する要求を重ねてきたという。だが、そうした圧力を撥ね除けようとすると――。さらに渡辺直美も絶賛した幻の開会式案や、佐々木氏が明かした予算の裏側まで徹底リポート。 MIKIKO氏 「森さんが『マストで』と言っている」 そう伝えてきたのは、電通ナンバー2の髙田佳夫代表取締役(66)。彼女の脳裏に浮かんだのは、組織委員会の森喜朗会長(当時=83)ら政治家が、開会式に出演させるよう要求してきた“口利きリスト”の面々だ。しかし、思い描く演出案にリストアップされた著名人はどうしても合致しない。安易に受け入れることはできそうになかった――。 辞任した前責任者の佐々木氏 小誌は3月18日発売号で、前責任者の佐々木宏氏(66)がタレントの渡辺直美の容姿を侮辱する演出案を披露していたことなどを報道。3月25日発売号では、MIKI
東京オリンピックの開会式で話題を呼んだ「ピクトグラム50個の連続パフォーマンス」をもう一度!最初から最後まで、一度見たら目を離せない極上パフォーマンスをじっくり堪能してください。 開会式の他の動画を見る https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/?cid=dchk-yt-0723-olypara
主催者の情けないニュースばかりが話題になるが、五輪の理念を感じさせる出来事があった。「福島の人々がファーストクラスの運営をしてくれた」。ソフトボール米国代表のエリクセン監督の言葉だ。 22日、福島あづま球場での日程を終了。会見で「復興五輪」の意義について私が聞くと、回答は熱を帯びた。「コロナ対策でメディアが外に出られず、福島が美しく、安全なことを世界に伝えられなかったことが残念」と悔やんだ。そして「桃はデリシャスだった」と笑った。ホテルで6個も食べたという。
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