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ブックマーク / web.gekisaka.jp (11)

  • J1開幕戦・広島のノーゴール判定は誤審…JFA審判委が緊急会見「ゴールインとすべき事象だった」 | ゲキサカ

    サッカー協会(JFA)の扇谷健司審判委員長が22日、臨時のメディアブリーフィングを行い、今月19日に行われたJ1開幕節のサンフレッチェ広島対北海道コンサドーレ札幌戦で得点に関わる誤審があったことを認めた。試合は0-0のドローで終わっていた。 誤審が起きたのは後半29分のプレー。広島はMF野津田岳人の左CKをDF佐々木翔が頭でそらし、MF川村拓夢がヘディングシュートを放ったが、ゴールライン付近で札幌GK菅野孝憲が足でかき出した。リプレイ映像ではボールがゴールラインを越えているようにも見えたが、ピッチ上の主審・副審はゴールの判定を下さず、映像を確認したVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も判定を覆さなかった。 扇谷委員長は臨時のメディアブリーフィングで「審判委員会としては、来であれば得点を認めるべき、ゴールインとすべき事象だったと結論づけた」と説明。当事者の札幌には電話で事実を説明

  • 「OH. MY. WORD.」三笘薫がリバプール下す“空中ダブルタッチ”逆転決勝弾、英主要メディアが一斉騒然 | ゲキサカ

    [1.29 FA杯4回戦 ブライトン 2-1 リバプール] MF三笘薫がイングランドを震撼させた。ブライトンはリバプールとの一戦で1-1のまま後半アディショナルタイムへ。すると三笘が決勝ゴールを挙げ、2-1でFAカップ5回戦進出を決め切った。 先発出場の三笘は序盤から左サイドで躍動。果敢に飛び出してチャンスを作るが、得点には結びつかない。前半30分にリバプールに先制を許すも、同39分にはDFタリク・ランプティのシュートの軌道がDFルイス・ダンクに当たって変わり、同点ゴールに。1-1のまま後半に折り返した。 後半45分間は互いに決定機を作る。三笘は後半26分、左サイドから鮮やかな右足アウトサイドパス。MFソリー・マーチに絶好機を与えるが、GKアリソン・ベッカーに阻まれた。 FA杯では、規定により引き分けた場合は別日に再試合となる。後半45分が過ぎて1-1のドローの可能性が高まる中、躍動したの

  • スペイン戦金星につながった鎌田の助言「フランクフルトでの成功体験があった」 | ゲキサカ

    [12.1 カタールW杯E組第3節 日 2-1 スペイン] 日本代表は決勝トーナメント進出をかけて戦ったスペイン戦で、これまでの2試合で後半から採用していた3-4-2-1のフォーメーションを今大会初めて試合開始から採用した。その決断の裏には、かつて同じシステムでバルセロナを破った経験を持つMF鎌田大地(フランクフルト)の助言があったという。 鎌田は試合後のミックスゾーンで、試合2日前の非公開練習の一部を明かした。「同じ(守備時)5バックをやった時はフォーメーションが少し違っていて、選手間でもあまりうまくいっている感じがなかった。僕はフランクフルトでの成功体験があったので、こうしたほうがいいんじゃないかと言わせてもらった」。さまざまなシステムを試す中で3-5-2の布陣をとっていたそうだが、そこで鎌田が提案したのが3-4-2-1の布陣だった。 鎌田の所属するフランクフルトは今年4月、昨季のU

  • 神戸DF酒井高徳が浦和戦後、ファンに激怒した場面について言及「責任取れるのですか?」 | ゲキサカ

    ヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳が27日に自身のインスタグラム(@sakai_go1123)を更新し、試合後にファンに向かって激怒したシーンに関して語った。 神戸は26日にホームで開催されたJ1第18節・浦和レッズ戦で0-1の完封負け。残留圏内の15位と勝ち点8差の最下位と厳しい状況が続く中、試合後に酒井がスタンドに向かって激昂する映像がSNSで拡散された。 酒井はストーリーズ機能で応援への感謝と今後の意気込みを記し、続く投稿で「少し誤解されてる方がいるので当は発信するような内容ではないですが言います」と、当該の場面について綴っている。 「試合後に、自分が一人のファンの方に怒りました。それはその方が選手に向けて持っていたうちわを選手の方に投げたからです」 「僕は先ほどのストーリーで批判は受け入れると言いました。ただ選手を傷付けるような行為や暴力は絶対に許しません」 「その場でどんな

  • Jリーグ、最下位・神戸に罰金50万円処分「複数の選手が主審に集団で詰め寄って…」 | ゲキサカ

    Jリーグは24日、ヴィッセル神戸に罰金50万円の処分を下したと発表した。神戸は21日に行われたJ1第14節湘南ベルマーレ戦(●1-2)の後半アディショナルタイム6分、選手たちが審判員の判定に執拗に抗議していた。 Jリーグは処分理由として「Jリーグ規律委員会にて、同行為について映像等を用いて検証し、事実関係を確認した結果、ヴィッセル神戸の監督・スタッフ等が抗議を静止しようとする行動は確認できたが、その行動以前に激しく執拗に主審への抗議がなされていること、またその行動後も選手等による抗議が繰り返し続いていたことが確認できたため、同委員会はヴィッセル神戸の複数の選手が主審に集団で詰め寄って、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行ったものと認定した」とした上で「日サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同行為は、『チームによる違反行為 – 同一チームの何人かの選手等が審判等

  • ユース選手への暴力「常態化」。「お前の顔は気持ち悪い」など数々の暴言も…鳥栖・金明輝前監督のパワハラ報告書 | ゲキサカ

    Jリーグは30日、サガン鳥栖の金明輝前監督のパワーハラスメント行為に関する報告書の要約を報道陣に公表した。サガン鳥栖U-18を率いていた時期から、ユース選手に対する暴力行為が「常態化」していたことも発覚した。 Jリーグは金前監督のパワーハラスメント行為の発覚後、弁護士4人で構成する調査チームを構成。クラブ関係者90人に対し、延べ100回の対面またはWEB形式によるヒアリングを実施してきた。その中で、トップチーム選手、ユース選手、スタッフに対する有形力の行使や暴言があったことが判明した。 報告書によると、トップチームでは8つの事案で有形力の行使があったと認定。「お前のパスはこうなんや」と言いながら選手にボールをぶつけたり、選手の前髪が長いことに立腹して前髪を握って平手打ちをしたり、トレーナーのケアを受けていた選手の頭を叩いて「ケアしてる場合ちゃうやろ」「お前が冷やす権利あんのか」と発するなど

    moccos_info
    moccos_info 2021/12/30
    ベルマーレのときガバガバ処分だったが、また微妙な処分してるな
  • スコットランドから“俊輔→マリサポ”も訪日、横浜FM6年前のリベンジ見守る | ゲキサカ

    スコットランド人の横浜F・マリノスサポーターも日産スタジアムに駆け付けた。涙を飲んだ6年前のリベンジを果たすための訪日。中村俊輔がきっかけで横浜FMを応援するスコットランド・グラスゴー在住のジェイミー(30)は今度こそ優勝の瞬間に立ち会い、「世界で一番幸せだよ」と歓喜に酔いしれた。 2005-09シーズンにセルティックに在籍した中村俊輔(現横浜FC)のファンになり、12年4月に日産スタジアムを初めて訪れた。扉を開いたのは中村だったが、松田直樹さんについて知り、クラブの歴史に関する知識を深め、横浜FMを応援する友人ができるうちに意識は変わり、“俊輔ファン”からマリノスサポーターになった。 横浜FMが優勝争いを繰り広げた13シーズンは新潟戦、川崎F戦とラスト2試合に合わせて日を訪れた。「日のみんな!今日、オレはマリノス戦を観るために、スコットランドから日に行くよ!」(@MarinosJa

    moccos_info
    moccos_info 2019/12/08
    “サポーター活動によって「lost money,lost job,lost girlfriend」と犠牲も払ってきた”
  • 本田圭佑、じゃんけんで子供に負ける | ゲキサカ

    今季限りでメルボルン・ビクトリーを退団したMF田圭佑が2日、都内で行われたミズノの新シューズ「レビュラ3」デビューイベントに出席した。 集まったファンは約140名。事前予約でレビュラ3を購入した40名とフォトセッション、そして当日抽選を通過した約100名にサイン入りカードを手渡した。そこで一人の子供が田にじゃんけんを要求した。 田のじゃんけんは、ペプシジャパンコーラの企画で話題となった。田に勝てば商品をプレゼントするという内容で、ツイッターにリプライが届くことで勝敗を決めることになっていたが、“田が強すぎる”と話題に。一部では99%以上の確率で田が勝つのではないかという調査結果まで出回った。 だが実際のじゃんけん。笑顔で応じた田だが、子供が出した「パー」に対して、田は「グー」。一発で決着がつき、和やかなムードに包まれた。 (取材・文 児玉幸洋)

  • クロアチアDFが試合中にレッドブル摂取…FIFAが制裁金780万円 | ゲキサカ

    国際サッカー連盟(FIFA)の懲戒委員会は6日、クロアチアサッカー協会(HNS)に7万スイスフラン(約780万円)の制裁金を科すと発表した。許可されていない飲料を摂取したためで、現地メディア『nogometplus』はDFデヤン・ロブレンがレッドブルを飲んでいる映像を指摘している。 問題となったのは決勝トーナメント1回戦のクロアチア代表対デンマーク代表の一戦。試合は1-1で迎えたPK戦の末にクロアチアが勝利していた。 FIFAは1978年からコカ・コーラとのオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、ロシアW杯では『パワーレード』というエナジードリンクが冠に掲げられている。独占契約のため、大会期間中はピッチ周辺で他社製品の飲料を摂ることは認められていないという。 処分が発表された後、どのような行為が問題になったのかを問う声が上がっていたが、現地メディアが一つの映像を公開。そこにはリバプールのク

  • 『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:32歳の“Jリーガー5年生”(長崎・前田悠佑) | ゲキサカ

    東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 面白いことを言う人だと思った。「僕はJリーガーになったのが遅かったので、まだまだJリーガーとしては“若い”んですよ。だから、ここからもっともっと成長できると思っていますし、それをポジティブに捉えながら、日々の練習なり試合なりをやっているのかなとは思っているんです」。前田悠佑。32歳。職業は、“Jリーガー5年生”。3度目となるJ1昇格争いの渦中に身を置きながら、全力で、それでいて飄々と、さらなるステージを追い求める気概は、少しの揺るぎもない。 10代の後半を過ごしたのは福岡県立筑前高校。「『どこ出身?』って言われて、説明するんですけど誰も知らないんですよ。『ヤフオクドームの隣にあるよ』と言えば、県内の人はみんなだいたいわかってくれるんですけど(笑)」と自ら語

  • AFC、“乱闘”済州の処分を軽減…「浦和の挑発があり、意図的ではなかった」 | ゲキサカ

    アジアサッカー連盟(AFC)は20日、済州ユナイテッド(韓国)の2選手がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・浦和レッズ戦の乱闘騒ぎで受けた処分を軽減すると発表した。 AFCは当初、浦和戦で問題を起こしたDFチョ・ヨンヒョンに6か月の出場停止と罰金2万ドル(約220万円)、DFペク・ドンギュに3か月の出場停止と罰金1万5000ドル(約165万円)の処分を科すことを決定。前者は試合中に退場処分となりながらも終了後にピッチへ乱入して審判に抗議を行い、後者は浦和MF阿部勇樹の顔にエルボーを入れる暴力行為に及んでいた。 しかし、処分を不服として済州が行った異議申し立てが認められ、チョ・ヨンヒョンの出場停止が6か月から3か月、ペク・ドンギュの出場停止が3か月から2か月にそれぞれ軽減。韓国『朝鮮日報』では「浦和の選手たちの挑発があり、チョ・ヨンヒョンの場合は意図的ではなく、模範的なキャリアを積んできた

    moccos_info
    moccos_info 2017/07/22
    日本相手なら未来永劫なにしても良いという、これは既に差別と化している。
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