ブックマーク / ginzamag.com (9)

  • 新連載 平松洋子「小さな料理 大きな味」vol.1 ピーマンの塩炒め

    小さな料理  大きな味 ① ピーマンの塩炒め いったん思いだすと、「いますぐアレべなきゃ!」。我慢できなくなる料理がある。そのひとつが、ピーマンの塩炒め。歯の間でピーマンがじゅわっと弾ける瞬間、むふふと笑いが出てしまう。 え、ピーマンで? そう思うのも当然だと思います。私だって、この料理に出会うまでピーマンのチカラを見くびっていたし、ピーマンが卓の主役に躍り出るなんて想像もしなかった。 ただ、約束ごとが3つ「だけ」ある。 ■ピーマンは手でちぎるだけ ■強火で1分だけ炒める ■味つけは塩だけ 小学生でも守れる簡単なことばかりだけれど、絶対はずせない。逆にいえば、この3つさえ忘れなければ、誰にでも間違いなくおいしく作れる。当です。 手でちぎると、「えっ、うそでしょ!?」と声が出てしまうくらい、包丁で切ったピーマンとは別物の味になる。包丁を使えば均一の断片になるけれど、手でざっくり割るよう

    新連載 平松洋子「小さな料理 大きな味」vol.1 ピーマンの塩炒め
    mochapi
    mochapi 2018/05/13
  • 自由すぎる私服スナップ20。編アシKOの今週の出勤服は?

    7月◎日(晴れ) さすらいたいなあ〜 パリのランウェイをチェック。〈ミュウ ミュウ〉のリゾートコレクションや〈ロダルテ〉の2018春夏コレクション、可愛かったな〜!  どちらも「バイク/motorcycle」の要素が入っていて、自由精神を掻き立てられました。このワンピースは〈マーク バイ マーク ジェイコブス〉fall 2014のアイテム。秋はレザーやウエストバッグに挑戦しようかな。 7月◇日(晴れ) 無地Tシャツ大人買い 最近〈MUJI Labo〉の無地Tシャツが気に入って、黒、紺、ボーダーと3枚買いました。身幅が細くコンパクトなつくりで、ボリュームあるロングスカートに合います。老舗TシャツメーカーのTシャツよりもライトでキメが細かく、見ていて気持ちの良いハリ感。Tシャツなのにカジュアルじゃなく、パリっとしたシャツを着ているようなクリーンな感じ。パンツは〈セリーヌ〉、穴あきカーディガンは

    自由すぎる私服スナップ20。編アシKOの今週の出勤服は?
    mochapi
    mochapi 2017/08/05
  • 「毛が生えるとかわいい」- 〈UGG®〉のファースニーカー – 今月のG´s STORY

    なんやかや忙しくて、愛としっかり向き合って遊ぶことなく数カ月を過ごして、ある日まじまじとその姿を見ると、太ってました。ぽってりとしたおなかで涼しい廊下の床に寝そべっていました。 でまあ親バカ的に、これはこれでかわええな、と思ったんです。ポヨポヨのおなか、さいこう、と。 しかしまたある日、なんのきっかけだったか愛を見ている時に「このおなかに、もし毛がなかったら……」と想像してしまったんですけど、か、かわいくなかったですね。正直にいえば、キモいな、と。おっさんやんけと。 わかりますか。ここで得られる知見は、毛が生えているとたいていのものはかわいくなるということです。ビールっぱらがこれ以上どうにもならなくなったら毛をみっしりと生やすほかない。そう決意しました。 ところで、決して無いことをたとえる言葉に、亀に毛が生えるほど、兎に角が生えるほど、という言い回しがあります。亀は万年生きるとボーボー

    「毛が生えるとかわいい」- 〈UGG®〉のファースニーカー – 今月のG´s STORY
    mochapi
    mochapi 2017/07/24
  • トーキョー=カワイイが広まった2000年代の広告。ねじれた方向に突き抜けたカルチャーが世界を魅了!

    2000s トーキョー=カワイイカルチャーが一気に広まった2000年代。アニメ、マンガ、オタク、ゴスロリ、シブヤ……。ねじれた方向に突き抜けたカルチャーの数々は、新世紀の秘境のように世界を魅了した。もちろん東京ではそんなガラパゴスカルチャーが百花繚乱。LAセレブブームが飛び火した赤文字系ギャル、極北のゴスロリ、癒し系の森ガールと、なんとなくガーリーなムードが気分だった。毒っぽさすら漂う極彩色の写真で、女子の支持を得た蜷川実花を起用したルミネの広告が、この時代の女の子像を物語っている。 2000年代に入るとコミュニケーションも変化 若者が日常的に訪れるショッピングビルとして浸透した渋谷パルコ。時代が変わればコミュニケーションも変わる。クリエイティブディレクター佐藤可士和は、従来の写真+コピーの形式をやめ、シンプルなメッセージをグラフィックのみで表現。また、現在もパルコの広告に関わり続ける箭内

    トーキョー=カワイイが広まった2000年代の広告。ねじれた方向に突き抜けたカルチャーが世界を魅了!
    mochapi
    mochapi 2017/07/05
  • 自由すぎる私服スナップ 06。編アシKOの今週の出勤服は?

  • 【みんなのニュース】プチバトー × アネリ・シュベールのコラボアイテムが話題

  • 自由すぎる私服スナップ 03。編アシKOの今週の出勤服は?

    mochapi
    mochapi 2016/05/13
    この連載好きです
  • 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報

    連載「劇団雌 愛と浪費のおなやみ劇場」 vol.59 男性9割の職場。コミュニケーションに悩んでいます。

    【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報
  • 願わくは、毎日スポーツウェアを着て過ごしたい編集I。6月から本格始動の日本ブランド〈ALWEL〉に夢中

    願わくは、毎日スポーツウェアを着て過ごしたい編集I。6月から格始動の日ブランド〈ALWEL〉に夢中 ある大御所スタイリストさんとゴハンをべていたときのこと。「今日、展示会でまた買っちゃった〜。あの新ブランドのスウェット、すごく気持ちよかったんだもん〜」。私のアンテナがピピッと働いた。“グラストンベリー”だ! 日橋に社を構える“グラストンベリー”は、英国発の〈ヤーモ〉や〈サンダース〉など、正しいブランドの良さを地道に伝えてくれる卸売業者。その展示会のハガキに、「ぜひ紹介したい新ブランドがあります!」とプレスの方がひとこと添えてくれていたのを思い出したのだ。 すぐさま日橋に走った! 待っていてくれたのは、意外にも日発の『ALWEL(オルウェル)』。手がけるのは、この業界ウン十年の大人の女2名。 「近頃スポーツ気分である。いいものも知っている。ゆえにザ・スポーツブランドというのには

    願わくは、毎日スポーツウェアを着て過ごしたい編集I。6月から本格始動の日本ブランド〈ALWEL〉に夢中
  • 1